サッカーワールドカップ、プレーオフの方式と問題点とは何か?

日本代表のサッカーワールドカップロシア大会が終わりました。ただ、今後の日本代表の目指すサッカーと課題が見えた大会であったと思います。

ベルギー相手に2点先制しながら、守り切れなかったのは残念であったが、やはりこの力であったり、どうしようもない体格の差が、結果に出てしまったのかなと思います。


ただ、3点目を取りに行く姿勢は、良いとも思うが、2点差になった時点で、よりセーフティーにプレーするべきだったのではないかなと。

あとは、アディショナルタイムの最後のコーナーキックの時に、本田圭佑は、普通にゴール前に蹴りこむのではなく、ショートコーナーとかで時間を稼いで、延長戦といった選択肢はなかったのかな?と思いました。

ポーランド戦では、上のラウンドに行くために、ボール回しをできたわけだし、肝心な時に沿う決断できなかったのも良い教訓になったのではないでしょうか?

次回の2022年サッカーワールドカップでは、同じ轍を踏まないように、選手は経験を積んでいってほしいですね。

サッカーワールドカップロシア大会で輝いた国も多い大会ですが、一方で、サッカーワールドカップロシア大会に出場できなかった国もある。

サッカーの強豪国、オランダ、イタリア、アメリカ、チリなどサッカーワールドカップでも上位に行くであろうと思われた国が予選敗退をしていた。

普通に、予選を戦ってダメだったら仕方ないのですが、イタリアを代表するように、プレーオフで名もだをのんだ国がある。

欧州のプレーオフは、欧州勢の中でのプレーオフだが、大陸間プレーオフに関しては、今後、FIFAは考えていかないといけないと思いますね。

では、サッカーワールドカップのプレーオフの制度について見ていきましょう。

サッカーワールドカップのプレーオフの方式とは?

まずは、欧州のプレーオフの方式についていきましょう!

各グーループの2位が、プレーオフに進出できるが、各グループの2位の中で、上位8位の国がプレーオフに進出できる。

さらにそこから、FIFAランキングをもとにシード国を決め、プレーオフの対戦カードを決める。

サッカーワールドカップロシア大会の欧州プレーオフは、ホーム&アウェイで行う。

スイス対北アイルランド

イタリア対スウェーデン

デンマーク対アイルランド

クロアチア対ギリシャ

が行われ、サッカーワールドカップ本大会には、スイス、スウェーデン、デンマーク、クロアチアが出場権を得た。

このプレーオフは、まだいいのかなと思いますが、イタリアに関しては、クジ運がなかったですね。シード国でない国の中で、一番強いであろうスウェーデンとでしたからね。

しかも、そのスウェーデンは本大会で、決勝トーナメントに残っているのですから、仕方ないことですね。

欧州のプレーオフは、まだ良いプレーオフの方式だと思いますが、他の大陸は厳しいプレーオフが待ってますからね。

他の大陸のプレーオフの方式を見てみましょう!

まずは、アジアから行きましょうか!アジア最終予選で、各組の上位2位までが、サッカーワールドカップロシア大会本大会に出場できますが、各組の3位は、大陸間プレーオフをかけて、ホーム&アウェイで、戦います。

オーストラリア対シリアが、対戦し合計スコア、3-2でオーストラリアが大陸間プレーオフに回ることとなりました。北中米カリブ海の4位とのプレーオフで本大会行きの切符を争うこととなります。

オセアニアの予選ですが、枠が、0.5枠なので、どうしても大陸間プレーオフに回って勝つしかサッカーワールドカップロシア大会本大会に出場することが出来ない厳しい大陸。

まずは、1次予選を4か国で争い、1位のチームが、2次予選に進出。2次予選は、シード国とノーシード国合計8か国を2グループに分け、上位3ヵ国が、3次予選に進出する。

3次予選は、6か国を、2つのグループに分けて、各グループ1位の国が代表決定戦に挑む。

ニュージーランド対ソロモン諸島が代表決定戦で戦ったが、ニュージ-ランドが勝ち、南米予選の5位と大陸間プレーオフを戦うことになった。

続いては、北中米カリブ海の予選方式について書いていきます。

1次予選は、14チームを2チームずつに分け、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦。勝った国が2次予選に進出。

2次予選は、20チームを2チームずつに分け、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦。勝った国が3次予選に進出。

3次予選、12チームを2チームずつに分け、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦。勝った国が4次予選に進出。

1、2,3次予選は、すべて同じ方式なんですね。大会運営側は大変だな。長丁場みたいで・・・。

4次予選は、12チームを4チームずつ3組に分け、ホーム・アンド・アウェーで行う。各組上位2チームが最終予選に進出。

最終予選は、 6チームでホーム・アンド・アウェーで行い、上位3チームがサッカーワールドカップロシア大会本大会出場権を獲得する。また4位のホンジュラスは大陸間プレーオフに進出。

最後に、南米予選について書いていきます。

10か国で争い、ホーム・アンド・アウェーでの2回総当たり戦。上位4チームは、サッカーワールドカップロシア大会本大会出場権を獲得できる。5位のペルーは大陸間プレーオフに進出。

オセアニア代表と本大会行きをかけて戦う。

とてもシンプルでわかりやすい南米予選。ただ、4か国しか本大会に行けないかもしれないのは厳しいですね。どこも強いですからね。番狂わせが起こりやすいのも特徴かもしれません。

アフリカ予選については、プレーオフ、大陸間プレーオフがないので省略させてもらいます。

では、大陸間プレーオフの方式について見ていきましょう!

大陸間プレーオフの方式とは?

4つの大陸連盟の各1チーム、計4チームで争われる。ちなみに、4大陸は、南米、アジア、北中米カリブ海、オセアニアの4大陸。

組み合わせ抽選会を行い、対戦国を決めて、ホーム&アウェイで、勝者が本大会の出場権を得られるといった方式。

今回の対戦カードは、

オーストラリア対ホンジュラス、ペルー対ニュージーランドというカードになった。

本大会出場権を得たのは、オーストラリアとペルーが本大会の出場権を得た。

ギリギリの戦いで、各国の選手は、相当疲れたでしょうね。各大陸の予選をして、さらに大陸間プレーオフまで戦ったのですから。

しかし、私的には、この大陸間プレーオフについて問題点があるように思えるんですよね!

では、どこが問題かを書いていこうと思います。

大陸間プレーオフの問題点とは?

抽選で、対戦相手を決まることには問題がないように思えるのですが、オセアニアの代表と南米のカードというのはどうなのだろうかという疑問があるんですよね!

大陸間の実力差を考えれば、南米が勝つ可能性が高いわけですし、オセアニア代表にとっては、ほぼチャンスがないのかなと思うんですよね?

アジアと北中米カリブ海だったら、どちらにもチャンスはあるような気がしますが、オセアニアと南米じゃね、結果が見えているようなものなので、もう少し大陸間の実力の差がないようなカードを組み込んだ方がいいのかなと思いましたね。

それも難しいから、抽選になっているのだと思いますが。

まあ、2026年のサッカーワールドカップから出場国の枠が広がるので、オセアニアにもちゃんとした枠が出来るみたいなので、オセアニアにとっては良いことだと思います。

まあ、枠を増やして、サッカーワールドカップの質が落ちないかと心配ですが・・・。決定したみたいなので、その時になれば、どんな感じの大会になるかわかるでしょう。

まとめ。

今回は、プレーオフ、大陸間プレーオフについて書かせていただきましたが、プレーオフ、大陸間プレーオフは、運の要素がかなり高いなといった印象を持ちました。

各大陸の最終予選のグループ分けの際に強豪国同士が当たってしまったり、大陸間プレーオフも抽選の結果で左右されることが、かなり大きいなと思いましたね。

日本は、幸いプレーオフに回らずにすみましたが、プレーオフまで行ってたら、どんなことになっていたのやら。

南米と当たって、敗退ということになっていたかもしれませんね。

サッカーワールドカップの出場枠が、広がるということで、今後は、割と楽に予選突破できそうですが、予選突破は、当たり前で、圧勝で突破するくらいのチームになってほしいですね。

よろしかったら、こちらの記事もどうぞ→サッカーワールドカップの各大陸の枠の数の問題は、解消できるか?