2018サッカーワールドカップで使用するボールの特徴と問題点とは?

昨日、今日も熱戦が続いている2018サッカーワールドカップロシア大会。

決勝トーナメントに入ってからは、接戦が繰り広げられてますね。決勝トーナメント1回戦初日から、好カードの連発!

フランス対アルゼンチン、ウルグアイ対ポルトガル、スペイン対ロシア、クロアチア対デンマークの試合を見ましたが、これぞ、ワールドカップといったハイレベルな試合でした。

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昨日から今日にかけては、ブラジル対メキシコ、ベルギー対日本があります。日本が、ベルギー相手にどれだけ戦えるか見ものですね。

ここまでで、優勝候補と呼ばれていたドイツ、アルゼンチン、ポルトガル、スペインが敗退してしまいました。

特に、右側のトーナメントは、近年、サッカーワールドカップの決勝に行ってない国が、上がってくるという過去にあまりない状況が起きてます。

2018サッカーワールドカップで、もしかしたら初優勝の国が出てくるかもしれませんね?

毎日、目が離せない試合ばかりで、寝不足になりそうですね(笑)

そういえば、2018サッカーワールドカップロシア大会開幕前に、芝の長さやボールの問題などいろいろありましたよね?

芝は、通常より長いようで、転がりにくいとかボールは、奇妙な動きをする。予測不可能な動きをするという問題がありました。

今日は、そのボールについて書いていこうと思います。2018サッカーワールドカップのボールは、どんな特徴があって、問題があるのか?調べてみました。

2018 サッカーワールドカップロシア大会で使用されているボールの特徴とは?

2018サッカーワールドカップロシア大会で使用されているボールは、テルスター18という名前のボールです。

このテルスター18には、どんな特徴があるのでしょうかね?特徴を書いていきます。

まずは、ショートパスが回しやすいとのことです。どういう理由で、ショートパスが回しやすいのかも調べてみました。

あるところの実験データで、空気抵抗を計測する実験を行ったようです。サッカーワールドカップ南アフリカ大会で使用されたブラズーカと比較をしたようです。

ブラズーカとテルスター18では、比較的に似たような感じだったそうですが」、中速の領域ではボールの空気抵抗が違ったそうです。テルスター18が一番空気抵抗が少なかったようです。

ショートパスの速度でパスを回すには、適したボールのようですね。

実験された方曰く、

「今大会のテルスター18は、より小さな力で飛ばせるボール。アップテンポのパス回しに向いているともいえる」

と言っているので、芝が長くても、パスには影響が出ないのかなと思いますね。それを計算してつくられたのでしょうかね?事実はわかりませんが(笑)

2つ目の特徴なんですが、ブレが比較的に少ないらしく、カーブがかかりやすいみたいです。

これも実験のデータからなんですが、ボールに縦、横の力を与えて変化の様子を調べたところ、テルスター18は、変化の幅が少ないことが判明したそうです。

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テルスター18は、表面が粗いようで、ブレ球のような変化は少ないらしいが、カーブをかけることに関しては、かけやすいとのことです。

中村俊輔、遠藤保仁にとっては、非常に相性の良いボールですね。今の日本には、柴崎岳がいるから、柴崎岳に期待しましょう。

3つ目の特徴は、キックマシンを使った実験で、着弾点を調べてみたようです。その実験では、テルスター18が一番誤差が少なかったみたいですね。

ということは、ある程度狙ったところにボールが飛んでくれるということになりますね。そうなると、キックの精度が高いかどうかで、ボールが味方に上手くつながるかがわかりますね。

代表選手クラスであれば、ありがたいボールだと思いますね。だって、みんなキックの精度が高いはずですから!

アディダスジャパン・マーケティング事業本部の西脇大樹さんは、

「形は複雑だが、パネル6枚は前大会と同じ。さらに減るとの噂もあったが、今回はこの形が飛行安定性やコントロールのしやすさなどの点でベストと判断した」

という説明もネット上で書いてありました。

さらに、テルスター18は、ICタグが埋められているそうで、スマホとデータ通信が可能になったとか。

どこまで、ボールをハイテクにするのでしょうかね?近い将来、キック力や速度などが測れるようにでもなるんじゃないかと思ってしまいますよね!

ボールも、ハイテクになり、そのうちサッカーの競技だけでなく、様々な競技のボールもハイテクになりそうですね(笑)

いいところばかり書いてきましたが、問題点はないのでしょうか?2018サッカーワールドカップロシア大会前の親善試合で使用したことがあり、問題点が出ていたようです。

では、テルスター18の問題点について書いてみようと思います。

テルスター18が抱える問題点とは?

先ほどまでは、良いところを紹介してましたが、今度は問題点について書いていきたいと思います。

実際に、2018サッカーワールドカップロシア大会前の国際親善試合で使用されました。

しかも、スペイン対ドイツといった好カードでテルスター18が使用された。

このボールを使用した選手の感想を見てみましょう!

まずは、デ・ヘアは、

「本当に奇妙なことだ」

「あのシュートにはもっと良い反応ができたかもしれないね」

と失点のシーンを振り返っていた。実際に、見たわけではないが、デ・ヘアが言うのなら、そうなのだろうと思いましたね。

確かに、2018サッカーワールドカップロシア大会の初戦のポルトガル戦でも、キャッチの態勢に入っていたのに、ミスをしてしまったところを見ると、妙な変化があったのかなと思いましたね。

そして、一方では、テア・シュテーゲンも、

「あのボールはまだ改善することができる。とても大きく動くんだ。僕たちはワールドカップが始まる前に、それにできるだけ早く慣れていかなければならないね」

とボールに対しての評価をしていた。あれ?空気抵抗が少ないのではなかったのかと思いましたね。

やはり、実験と実践では感触が違うんでしょうね。当たり前ですよね。機械と人間がやるのでは。

ホセ・マヌエル・レイナもボールに違和感を感じたみたいでしたね。

「(『テルスター18』)は奇妙な動きをする。予測不可能な動きをするんだ。改善の余地は非常に大きいね。ワールドカップ本戦では、遠距離から少なくとも35ゴールが決まることになるだろう。GKはこのボールに多くの問題を抱えている」

まさに、GK泣かせのようなボールのようですね。シュートを打つ側にとっては都合の良いボールかもしれないが、守るGKにとっては、厄介なボールでしかないといったところでしょうか?

何試合か、2018サッカーワールドカップロシア大会の試合を見ましたが、GKのファンブルで失点したシーンは、あまり見られませんでしたね。

もしかしたら、このボールに対する批判を受けて、大会前に改良でもしたのでしょうかね?どうなのかはわかりませんが・・・。

まとめ。

2018サッカーワールドカップロシア大会で使用されるボールのテルスター18の特徴と問題点について書かせていただきました。

大会によって、ボールが異なるので、大会前に感触をつかむことは大切ですが、もっと早めに選手たちの意見を取り入れて、試合球を作れば、批判も少なくなるのではないでしょうか?

一流選手だからこそわかるボールの感触の違いは、今後、試合球を作る上で最も大切な要素になると思われます。

ボールだけで勝敗が決まるわけではないですが、選手たちが扱いやすいボールの開発をしてほしいと思います。

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