サッカーワールドカップ、ポルトガルが魅せたサッカーの素晴らしさとは?

欧州王者として挑んだサッカーワールドカップロシア大会。ポルトガルは、スペインと同組になり、どちらかが1位通過であろうといった予想であった。

しかも、グループリーグ初戦からスペイン対ポルトガルの試合は、グループリーグの数ある試合の中でも、屈指の好カードとして注目を集めた。

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クリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガルは、優勝候補とまではいかなかったが近い位置に入るチームであったと思う。(私なりの見解ですが・・・。)

ポルトガルは、欧州王者として、サッカーワールドカップロシア大会に挑む。ポルトガルは、周りからも警戒されて厳しい戦いになると思われた。

ポルトガルの特徴としましては、オフェンスに目をやりがちになりますが、実は、欧州予選10試合で7試合で完封するなど安定なディフェンス力も特徴の一つ。

その堅い守備から、自慢の攻撃陣が相手ゴールに迫るといった形がポルトガルのサッカースタイル。

もちろん、ポルトガルの攻撃の中心は、クリスティアーノ・ロナウド。ポルトガルを語るには、この人なしでは、語れません。

一時期は、クラブでゴールを積み重ねることができない時期があったが、サッカーワールドカップに近づくにつれて、調子を上げていったのが好材料であった。

そして迎えたサッカーワールドカップロシア大会、好調を維持して挑んだ大会を振り返ってみたいと思います。

サッカーワールドカップロシア大会、ポルトガルのグループリーグの戦いぶりは?

グループリーグで、いきなりスペインとの試合に臨んだポルトガル代表。多くのファンが、凄い試合になるだろうと思っていたはず。

まさに、その通りの試合になった。やってる方は、辛かったと思うが、見てる方は、凄く楽しませてもらった^^

試合は、開始早々スコアが動いた。ポルトガルのエース、クリスティアーノ・ロナウドの突破を止めようとしたスペインは、ペナルティエリア内でファールをしてしまい、PKを献上してしまう。

自ら獲得したPKを、クリスティアーノ・ロナウドが決めて、ポルトガルが先制!幸先の良いスタートを切った。

しかし、スペインも黙っていない。24分に、ジエゴ・コスタに同点ゴールを許し、前半はこのまま終わるのかなと思った。

しかし、44分にクリスティアーノ・ロナウドの強烈なミドルシュートが決まり、ポルトガルが勝ち越して、前半終了。

まさに、これぞサッカーワールドカップといった試合だなという前半戦だった。

後半の10分に、またしても、ジエゴ・コスタに決められて同点に追いつかれる。その数分後に、スペインのナチョ フェルナンデスの素晴らしいミドルシュートが決まり、スペインが逆転に成功する。

ナチョ フェルナンデスのゴールは、サッカーワールドカップロシア大会の中でも素晴らしいゴールだった。

ポルトガルには、嫌な雰囲気が漂ってきた。そんな雰囲気を変えたのは、この男だった。クリスティアーノ・ロナウド。

後半の43分になっていたこれがラストチャンスのような感じだった。自ら得たFKを見事に決める。美しい弧を描いて、ゴールに突き刺さった。

起死回生のゴールで、同点に追いつき、ポルトガルは、3-3の引き分けで、試合終了となった。

もちろん、この日のMOMは、ハットトリックをしたクリスティアーノ・ロナウド。

FIFAも認めたサッカーワールドカップの名勝負だったと。見る者を魅了したポルトガル、スペインの両国の選手たちにお礼が言いたいくらいだった^^

この白熱のスペイン対ポルトガルのハイライトを見てみましょう!

何度見ても、痺れる試合ですね!グループリーグから、こんな試合を見せつけられたら、寝れなくなりますよね?

この試合で思ったことは、やはり、クリスティアーノ・ロナウドであったことと、持っている男だなと思いましたね。

続いては、モロッコとの試合です。

この試合も前半開始早々に、スコアが動いた。やはり、クリスティアーノ・ロナウドがやってくれた。

右サイドからのクロスをヘディングで決める。しかも、ダイビングヘッド?突っ込んだような珍しい形でのゴールであった。

迫力満点のヘディングシュートで、早くも先制をするが、その後は、モロッコの運動量に押され、ポルトガルは、なかなか決定気が作れない。

ここで、勝ち点を奪わなければ、敗退が決まってしまうモロッコは、ポルトガルを圧倒するも、決定機を活かせずに、そのまま試合終了となった。

勝ったポルトガルは、勝ち点3を手にすることが出来て、ホッとしたところだったでしょうね。

一方、負けてしまったモロッコは、奮闘したが、最終戦を待たずに敗退が決定した。

順当な結果だったように思えるが、今後勝ち進むにあたって、ポルトガルも修正していかなければならないと思ったに違いないと思いますね。

ポルトガル対モロッコの試合のハイライトです↓

この試合で、すでに4得点目を挙げたクリスティアーノ・ロナウド。得点王も狙える位置にいるので、この後もゴールを量産する可能性が高いと思われていたはず。(笑)

本人も、得点王を狙っていたのかもしれない!狙っていたでしょうね

最終戦のイラン戦。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる一戦。

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前半45分にリカルド・クアレスマが得意のアウトサイドキックのシュートが決まり、ポルトガルが先制!

後半7分にはPKを獲得し、試合の大勢を決めてしまうかに思われた。しかし、クリスティアーノ・ロナウドのキックがGKにセーブされると、流れは一転してイランへと傾く。

迎えた同48分にVARの判定で得たPKを、カリム アンサリファルドが決めて同点に追い付くが、終了間際の決定機を決められずイランは、グループステージ敗退となった。

ポルトガルは、肝を冷やしたでしょうが、何とかグループリーグ突破を決めて、ホッとしたところでしょうね。

サッカーワールドカップは、楽な試合はないということがよくわかったのではないでしょうか?

それでは、ポルトガル対イランのハイライトを見てみましょう↓

何とかグループリーグを突破したが、2位通過のため、決勝トーナメント1回戦は、ウルグアイと当たることになった。

サッカーワールドカップ優勝経験もある古豪ウルグアイ。今回のサッカーワールドカップには、スアレス、カバーニの世界屈指のストライカーを擁しているので、守備陣の頑張りが不可欠になる。

サッカーワールドカップロシア大会の決勝トーナメント1回戦ウルグアイ戦について書いていこうと思います。

決勝トーナメント1回戦、ウルグアイ戦のポルトガルは、どのような試合運びだったのか?

サッカーワールドカップロシア大会決勝トーナメント初日のウルグアイ対ポルトガルの一戦は、

大方のサッカーファンは、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドとウルグアイのスアレス、カバーニの得点シーンを期待していたと思われる。

実は、私もそうだったんですが(笑)

試合は、開始早々に動いた。ウルグアイのエース・カバーニのゴールでウルグアイが先制!

幸先の良いスタートを切ったウルグアイ、その後は、リスクを取らずに、しっかり守って、自慢のツートップでカウンターのような展開をしていた。

ポルトガルは、ウルグアイの堅い守りを崩せずに、前半を終えた。

しかし、後半の序盤で、セットプレーから、ペペが決めて、ポルトガルが、同点に追いつくも、その数分後に、またもカバーニに決められて勝ち越されてしまう。

このカバーニのカーブをかけたシュートは、完全にコントロールされていて、美しい弧を描いて、ゴール左に吸い込まれた。

追い詰められたポルトガルは、クリスティアーノ・ロナウドを軸に攻撃を仕掛けるが、ことごとくウルグアイのDF陣に抑え込まれる。

クリスティアーノ・ロナウドも自由にさせてもらえずに、1-2でポルトガルの敗退が決定した。

世界制覇を狙ったクリスティアーノ・ロナウドのサッカーワールドカップロシア大会は、ベスト16という結果で終わった。

ウルグアイ対ポルトガルのハイライトをどうぞ!

試合には敗れてしまいましたが、カバーニが足を負傷して、脚を引きづってピッチを去ろうとした瞬間に、クリスティアーノ・ロナウドが肩を貸して、ピッチ外に送り出してあげたシーンは、スポーツマンだなと思いました。

サッカー選手としても尊敬しますし、人間としても尊敬できますね。このシーンは、世界各国から称賛されたシーンでした。

サッカーワールドカップでの、こういったシーンは心に残りますね!試合もそうですが、こういったいい場面を見させてもらって、改めて、サッカーワールドカップって素晴らしいなと思いました。

まとめ。

今回は、サッカーワールドカップロシア大会でのポルトガルの4試合のことについて書かせていただきました。

攻守にバランスが取れていたポルトガルは、良いチームでしたが、試合の結果は、クリスティアーノ・ロナウド次第というような感じがしたのは、私だけでしょうか?

アルゼンチンもベスト16で敗退してしまいましたが、アルゼンチンもメッシの出来次第といったところで、ポルトガルもアルゼンチンも似たようなチームだったなと思いました。

クリスティアーノ・ロナウドは、恐らく、最後のサッカーワールドカップになると思われますが、今大会で魅せたパフォーマンスは、きっとサッカーファンの心には残ったのではないでしょうか?

カバーニに肩を貸す姿など、スポーツマンとしての在り方など、人間的に素晴らしい一面も見せてくれましたし、こういった選手が今後も出てきてくれると、サッカーって、素晴らしいなと思ってくれる人が増えてくれるのではないでしょうか?

本当に、素敵な試合、シーンを見させてくれたクリスティアーノ・ロナウド、ポルトガル代表に感謝です。

新天地への移籍の話も出ていますが、彼なら、どこのリーグに行っても、まだまだやれると思うので、新天地でも良いプレーを見せてほしいですね。

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