サッカーワールドカップ前回優勝国ドイツの敗退の要因とは?

今回のサッカーワールドカップロシア大会も決勝トーナメントが始まりました。

決勝トーナメントのカードを見ると、好カードの目白押し!ベスト16に進出した大陸を見てみると、欧州が一番多いですね。

しかも、トーナメントの右側は、コロンビア以外は、すべて欧州といった偏った組み合わせになってしまいましたね。優勝候補が左に偏ってる。

左側は、優勝候補のブラジルか、フランスが上がってくるでしょう。右側は、優勝候補のスペインが頭一つ出ているかなと思います。

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何かやってくれそうな雰囲気を醸し出す、サッカーワールドカップロシア大会。前回優勝のドイツがグループリーグ敗退という、世界が驚くことがありましたよね?

下手すれば、1回戦から前回優勝のドイツ対ブラジルといったカードになりそうでしたが、前回優勝のドイツは残念ながら敗退で、夢が叶わなかったですね。

前回優勝のドイツの希望を打ち砕いたのが、ライバル韓国だから、また驚いた。前回優勝のドイツと堂々と戦った。

ドイツ対韓国の試合を見ていましたが、ドイツは攻撃が単調で、しかも、チームとして機能していなかった気がしますね。本当に前回優勝したの?と思うようなプレーの連続でした。

サッカーをしているような感じではなかったですし、前回優勝といった看板を背負っているように思えませんでした。

では、前回優勝のドイツは、なぜ敗退してしまったのかについて書いていこうと思います。

サッカーワールドカップロシア大会で、前回優勝のドイツが敗退した要因とは?

世界で最も注目を集めてしまった前回優勝のドイツ。誰もが、グループリーグで敗退するとは思っていなかったはず。

いったい、前回優勝のドイツに何があったのか?いくつか要因があるので、書いていきますね。

1つ目の要因は、良く書かれている前回の優勝で、自信が慢心に変わっていたのではないかというところ。

グループリーグの組み合わせを見た時に、恐らく、これは大丈夫そうだなといったところがあったのではないでしょうか?

コンフェデレーションズ杯も若手中心で挑み、優勝し、底上げに成功したはず。サッカーワールドカップが、翌年に控えているのに、前回優勝のドイツは、メンバーを変えても、優勝とは凄すぎる。

しかし、欧州予選のグループを見ても、ドイツの組は、サッカーワールドカップ前回大会優勝のドイツに対抗できる国がなかったため、ぶっちぎりで通過。

コンフェデレーションズ杯は、各大陸の王者と真剣勝負ができる場を若手育成のために当てて、主力が本番さながらの雰囲気でサッカーをできる機会が無くなってしまったこと。

2つ目は、怪我などコンディションが良くなかった選手が多かったことではないでしょうか?

GKのノイアーは、復帰してコンディションも問題なかったようだが、エジル、ドラクスラー、ミュラーは、クラブでも調子が悪く、そのままサッカーワールドカップロシア大会に出てきたような感じだった。

特に、エジルの不調は、ドイツにとって、ものすごいダメージだったと思う。

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パスミスが多く、好調時のエジルとは、かなりかけ離れていましたね。ドイツにとって絶対的な司令塔なだけに、エジルの不調は、最後まで響いていたのかなと思います。

エジル1人のせいではないですけどね。サッカーというよりパスを回してばかりでしたしね。前回優勝のプライドがないのかなと思いました。

3つ目は、前回優勝のメンバーに拘り過ぎていたのかなと思いますね。何のために、コンフェデレーションズ杯を若手主体で挑んだのかがわからなくなりますよね。

ある意味、世代交代のタイミングであったかもしれないですね。前回優勝国によくありがちなパターンですね。

しかも、サッカーワールドカップの呪いと言いますか、前回大会の優勝した国は、グループリーグで敗退する確率が高いといった呪いがあるそうです。前回優勝メンバーを多く入れる傾向がありますからね。

この敗退を受けて、前回優勝のドイツも世代交代を着々と進めていかなければならないでしょうね。

では、グループリーグ最下位で終わったドイツの選手たちの様子を書いていきたいと思います。

グループリーグ最下位で敗退のドイツの選手たちは、どうだったか?

韓国戦を終えて、ミックスゾーンでインタビューを受けたGKのノイアーは、

「3試合のうち、ドイツ代表らしい戦いを見せられた試合はひとつもなかった」

「僕たちは確かにピッチに立ってはいた。だが、W杯という舞台で戦っているんだという意識、リスペクトを受けるチームを背負って戦っているんだという意識に欠けていた。たとえ勝ち進んだとしても、相手を喜ばせることしかできなかっただろう」

とドイツの意識の低さについて話をしていた。やはり、前回優勝といったことが慢心になっていたのか?

決勝トーナメントが決まっているわけではないのに・・・。そんなこと言ったら、日本もそうなんですけどね。

GKのノイアーは、最後にこんなことを言っていた。

「これまで僕たちのプレーを際立ったものにしていたスピードや敏捷性が、今回は少しも発揮できなかった。あまりにも活気がなくてのろのろしていた。だから、まったく敵を脅かすことができなかった」

「こんなプレーをして予選で敗退するなんて思ってもみなかった」

このGKのノイアーの言葉が、今のドイツの状態を的確に表現しているのではないでしょうか?

サッカーワールドカップロシア大会は終わってしまったが、2020年にはEUROがある。

それまでに、ある程度の世代交代を進めていかないと、ひと昔のドイツのようになりかねない。せっかくのゴリゴリのサッカーから脱せたのだから。

若返りを図り、前回大会優勝の看板は、外れてチャレンジ精神で、新しいサッカーを気付きあげてほしいですね。

レーブ監督は、2022年までの契約のようだが、辞任するかもしれない。ある意味、ここで一つの時代を終わりにして、新生ドイツを作り上げたほうがいいのかもしれない。

まとめ。

今回は、前回優勝のドイツの敗退の要因について書かせていただきました。サッカーワールドカップロシア大会に上手く調整が出来ていなかったみたいですね。心身ともに。

前回優勝メンバーを軸にすることは良いことだと思いますが、サッカーワールドカップでは、そう上手くはいかないといったことでしょうね。

もう、前回優勝という看板はなくなったので、世代交代を進めながら、EURO、2022年のサッカーワールドカップに向けてチーム作りをしないとですね。

両方優勝できるように。

もともと、力のある国なので、世代交代も順調に行っていくでしょうし、2022年サッカーワールドカップで、優勝をして、今大会の悔しさを晴らしてほしいですね。

そして、今大会の優勝した国には、前回優勝国は、早期敗退のジンクスを破ってほしいですね。

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