サッカーワールドカップの西野ジャパンは、南アフリカ大会より深刻だったのか?

サッカーワールドカップロシア大会で、日本代表がここまでの躍進を見せると思った人は、どれくらいいるのでしょうか?

恐らく、大方の方が、1分2敗か、3戦全敗と予想したと思います。まるで、南アフリカ大会の時みたいですね。南アフリカの時よりひどいかも。

世界的に見ても、日本代表は評価が低かった。グループHの最下位の予想がほとんどであった。南アフリカ大会でもそんな感じでしたし。


しかし、サッカーワールドカップロシア大会が開幕してからの日本代表は、大方の予想を覆す躍進をここまで見せている。

まるで、2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会のようだ。もしかしたら、南アフリカ大会の再現になるかもしれないところまで来ている。

単純に、比較はできないが、南アフリカ大会の時と同じような感じがするのは、私だけではないと思う。

いや、南アフリカ大会より良いような気がする!南アフリカの時と違い、攻撃に迫力がある点が特に!

サッカーワールドカップロシア大会開幕前は、西野ジャパンも深刻な状況に追い込まれていた。これは、南アフリカの時のようだった。

日本サッカー協会は、ハリルホジッチ監督を電撃解任し、西野監督が就任。

任された西野監督も頭が痛かったでしょうね!

では、2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会の時より、西野ジャパンは、深刻な状況だったのかを見ていきたいと思います。

2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会よりも西野ジャパンは深刻な状況だったのか?

サッカーワールドカップロシア大会直前までは、深刻であったと思う。南アフリカ以上だったような気もするが。

やっぱり、大会直前で監督交代は、南アフリカ大会の時と比べて、状況は深刻であったに違いない。

南アフリカ大会の時も直前のテストマッチなど上手くいっていなかったところはあったが、岡田監督続行のまま大会を迎えて、上手くいった。

今回は、準備期間も短く、西野監督は、大きな賭けに出た。サッカーワールドカップロシア大会に挑むメンバー発表の時だ。

南アフリカメ大会のメンバーやブラジル大会のメンバーが、ほとんどであった。しかも、毎回恒例のサッカーワールドカップメンバー発表の際のサプライズもなかった。

しかし、これは仕方のないことだったと思う。残りの期間を考えたら、新しい選手取も以前からメンバーに選ばれていた選手たちの方が、短い期間でもチーム作りができるといった判断だったはず。

しかし、西野監督になったおかげ?なのかはわからないが、選手とのコミュニケーションがうまく取れるようになり、チームは日を追うごとにまとまっていったように思える。

南アフリカ大会の時は、闘莉王の一言で、守備的な戦術をとるようになったのもあれば、キャプテン交代、司令塔中村俊輔を外すといった大ナタを振るったりとピリピリムードであったが、今回の日本代表は、そんな感じがしない。

南アフリカ大会を経験している長友佑都は、あるインタビューで、こう答えていた。

「南アフリカの岡田さんの時は、ワールドカップ前のチームがうまくいかない中でピリピリ感はあったけど、宿舎に帰るとみんなリラックスしていたし、笑顔が沢山あった。そのメリハリがすごくできていたという印象がある。今の雰囲気もメリハリがあるし、いい状態じゃないかなとは感じてます」

チーム状態は、良いという答えだったが、このインタビューは、開幕前のことなので、その時は、長友佑都は努めて明るく接してくれていたのかもしれない。

しかし、初戦のコロンビア戦やセネガル戦を見たが、南アフリカの時とは違い、守備的なサッカーだけでなく、攻撃的なサッカーも披露してくれた。

南アフリカの時よりか深刻どころか良い方向に向かっているように感じましたね。南アフリカ大会を超えそうな雰囲気も出ています。

チームとしての一体感はあると思いますが、それに加えて南アフリカ、ブラジルでの経験値が違いすぎるので、そういったところで深刻な問題にまで発展しなかったのかと思います。

特に、南アフリカ大会から出ている、本田圭佑、長友佑都、岡崎慎司らのベテラン勢がチームを引っ張っていてくれてることが大きいのかもしれませんね!

では、西野ジャパンになって、日本代表のサッカーがどう変わったのか?を見ていきたいと思います。

西野ジャパンになってからの日本代表の変化とは?

皆さんも、ご存知の通りハリルホジッチ監督の時は、縦に早いサッカーとデュエル重視のサッカーでしたよね?南アフリカの時も似たような感じでしたが。

横パスを取られて、カウンターを食らって失点していたブラジル大会を踏まえてのことだったんだと思いますが、ロングボール主体のサッカーになってましたね。

後は、かなり守備的なサッカーをされていたように思います。これは、サッカーワールドカップでは、日本代表が守備的作戦を取らないと、強豪国には勝てないと思ってやっていたからでしょう。

西野監督になってからは、割と攻撃的なサッカーを展開するようになりましたね。前線からプレスをかけて、前線と最終ラインをコンパクトに保つサッカーに変わりました。

そして、一番変化があったことは、ボランチのポジションに守備的な選手を2人並べるのではなく、片方の選手を攻撃的な選手にしたことが大きかったと思います。

そう、柴崎岳を先発で起用したことです。

柴崎岳を入れたことにより、縦へのパスも良く通るようになり、サイドチェンジや、縦へのロングパスなど攻撃に変化を付けられるようになったことが大きく変わったのかなと思います。

柴崎岳が、ゲームを作ることで、トップ下の香川真司や左サイドバックの長友佑都、右サイドの酒井宏樹がるようになってきましたし、分厚い攻撃を仕掛けるようになりましたね。

柴崎岳がいることによって、FKのキッカーが出来たことも大きくチームに影響を与えていると思います。彼の正確なキックは、セットプレーの際に大きな武器となっているはず。

また、西野監督の交代策の的中、セネガル戦で魅せたオフサイドトラップなど、今まであまりなかったことにもチャレンジをしていて、いい意味で日本代表を動かしているなと思います。

まとめ。

何かと南アフリカ大会と比較される西野ジャパン。サッカーワールドカップロシア大会開幕前は、かなり深刻な状況だと報じられていましたが、ふたを開けてみれば、躍進を続けています。

もしかしたら、もしかするかもなので、ベスト8以上を狙って行ってほしいですね。南アフリカ大会の成績を超えてほしいですね。南アフリカ大会を超える可能性はありますね。

今は、良い雰囲気の日本代表!危機感を持ちながらサッカーが出来ているので、ポーランド戦も油断せずに試合に入ってくれると思います。

基本的なフォーメーション、メンバーを変えてくることはないと思いますが、早めにリードを奪って、疲労がたまっていそうな選手を休ませたいところですね。

サッカーワールドカップロシア大会で、大旋風を巻き起こしてきてほしいと思います^^南アフリカ大会の成績を超えてくださいね。

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