サッカー日本代表がブラジルに勝利した「マイアミの奇跡」の勝因は?

A代表では、ブラジルに勝ったことがないサッカー日本代表ですが、アトランタ五輪でブラジルに勝利をしたことがありますね。

「マイアミの奇跡」と呼ばれ、今でも日本サッカー界の伝説となっています。

当時のサッカー日本代表では到底歯が立たない相手でしたが、選手たちの頑張りとスタッフの入念な分析が奇跡を呼びましたね。

当時のブラジルオリンピック代表は、スター選手の集まりで優勝候補筆頭!何故?サッカー日本代表が勝てたのか?わからないぐらい。

そこで、今回は、アトランタ五輪でのブラジル戦の勝利の要因について書いていきたいと思います。


サッカー日本代表が、ブラジルに勝利した要因とは?

何故?サッカー日本代表が、オリンピックの舞台とはいえ、ブラジルに勝てたのでしょうか?

五輪のメンバーには、ロベルト・カルロス、ジュニーニョ・パウリスタのほかに、オーバーエージ枠でベベット、リバウド、アウダイールもいたチーム。

メンバーだけ見れば、世界最高峰のメンバー。五輪で金メダルを取ったことがなかったことと、W杯フランス大会までの強化の意味を込めてのメンバー構成。

一方、サッカー日本代表は、オーバーエージ枠を使わずに、アトランタ五輪に挑みました。

どう考えても、日本がブラジルに勝てる要素などなかったです。むしろ、何失点するのかの方を気にしていた人が多かったのではないでしょうか?

そんな、ブラジルに日本が勝利してしまいましたが、ブラジルに勝利できた大きな要因は、スタッフの念入りな分析であったと思われます。

勝つために取った作戦は、守備固め!当然、各上のブラジル相手ですから守備重視の戦術で挑むのは理解できます。

強力なブラジルの攻撃陣を止めるために、適材適所のポジションに選手を起用したことが当たりました。

スピードもあり、足元の技術があるべべットのマークには、スピードのある鈴木秀人、もう一人のフォワードには身体能力の高さがある松田直樹がマーク。

ブラジルの心臓であるジュニーニョ・パウリスタには、マンマークに定評がある服部年宏を起用するなど徹底的にブラジルの攻撃を防ぐことに集中した日本。

色々と調べていると、ゴールキーパーコーチは川口能活に、ロベルト・カルロスの癖を叩き込んでいたようです。

とにかく、失点をしない戦い方で、ブラジルを焦らせようとした日本。守備陣の体を張った守備や川口能活のファインセーブでゴールを許さない。

日本の守備陣を崩せないブラジルは焦り始めたのか?試合全部は見ていないのですが、イラ立っていたことでしょう。

サッカー後進国の日本からゴールを奪えない。サッカー王国の維持にかけて猛攻を仕掛けるの川口能活が防ぐ。

そんな、日本代表に数少ないチャンスが訪れました。路木龍次が、ゴールキーパーとデフェンスの間にクロスを入れる。

城彰二が走りこむも合いそうにない。しかし、アウダイールとジーダが衝突し、転がったボールを伊東輝悦が蹴りこみ、日本が先制!

実は、路木龍次のクロスもスタッフの研究のおかげによるものでした。

ブラジルのセンターバックとゴールキーパーのジーダの連携が悪いことを知っていて、選手に伝えていたようです。

してやったりの日本、やられてしまったブラジル。残り時間は、ブラジルの猛攻に合いますが、川口能活を中心に守備陣が奮闘。

結果、1-0で日本がブラジルに勝利するというジャイアントキリングを起こしました。

本当に、サッカーって、わからないものだなと思いましたね。これが、サッカーの恐ろしさとも言えますね。

本当に選手はじめ、スタッフの努力でつかんだ勝利!日本サッカー界に残る勝利となりましたが、A代表ではブラジルに勝てない日本。

五輪でのブラジルに勝利したことは奇跡と呼ばれるのも無理ないですね。

直近でのブラジルとの試合の結果を振り返っていきたいと思います。

サッカー日本代表とブラジルの対戦成績は?

サッカー日本代表は、ブラジルと12回対戦していますが、成績は2分10敗。一度も勝利したことはないです。

ブラジルと2分けしていますが、コンフェデレーションズ杯でのことで、この時の2分けには価値があると思われますね。

特に、2005年大会の時はインパクトが強かったですね。中村俊輔のスーパーゴールなどもあり、最後の方はブラジルを追い詰めていましたね。

善戦したと言えるのは、この時ぐらいで、W杯や親善試合では、コテンパンにやられています。

直近の試合で言うと、2017年の試合ですね。ブラジルは前半で試合を決めてしまい、後半は流していました。

サッカーのレベルが明らかに違うところを見せつけられましたね。子供と大人のサッカーを見ているようでした。

元々、南米のサッカーを苦手としている日本ですが、その中でもトップレベルのブラジルとなれば手も足も出ない状況。

親善試合ということで、本気でサッカーしているの大きくリードするまで・・・。いつか日本も同じようなサッカーができる日が来ると良いのですが。

A代表で、ブラジルに勝利することができるようになるには、個人の力を伸ばしていくしかなさそうですね。

組織はある程度出来てきてはいるので、個人の能力を伸ばしていかないと、ブラジルに勝利をすることはできないでしょう。

後、何年したら、日本がブラジルに勝利することができるのでしょうか?A代表で、ブラジルに勝利する日が来たら、その勝利は伝説になるでしょうね。

例え親善試合で勝利をしたとしても。いつの日か、A代表がブラジルに勝利できる日を楽しみにしていたいと思います。

UEFAネーションズリーグがあり、南米勢と戦えるチャンスが増えていますので、そろそろ、ブラジルと試合をされてみてはいかがでしょうか?

もしかしたら、コパ・アメリカで運よく勝ち進めば、ブラジルと当たるかもしれませんね。本気のブラジル相手に、どれだけやれるのかを見たいです。

後は、南米のサッカーに、どれだけくらいついていけるか?コパ・アメリカの試合に注目です!

まとめ。

今回は、サッカー日本代表がブラジルに勝利した「マイアミの奇跡」の勝因について書いてみました。

選手も頑張ったのはわかりますが、それ以上にスタッフの頑張りが大きかったのではないでしょうか?

五輪とはいえ、あれだけのメンバーを揃えてきたブラジルに勝利したことは、本当に凄いことです。

ただ、残念なことに、A代表では未だに勝てていないので、ブラジル相手に親善試合でも良いので勝利して欲しいですね。

サッカー日本代表がブラジルに勝利するには、まだまだ努力が必要なので、いつ、ブラジルに勝利できる世になるのか?見守っていきたいですね。

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