南野拓実のザルツブルクでの成績は?伸びているが、実は?

ザルツブルクで活躍をする南野拓実。ザルツブルクへ移籍後、通算してまずまずの出来ではないかと思います。ザルツブルクは、国内リーグでは、強豪の1角であるが、CL,ELに出場するも、やはり5大リーグの壁にぶつかってしまいますね。

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その他、オランダ、ベルギー、ポルトガルの強豪とかにも敗れてしまう傾向がありますね。そういった環境ではあるが、欧州で中堅のレベルのリーグとはいえ、ある程度の成績を残せていることは素晴らしいと思います。

南野拓実も次へのステップアップのために、ザルツブルクにいるわけですから、ここである程度の成績を残さないと上のクラブなりリーグへの扉を開けることは難しいでしょうね。

やはり、一番効果的なのは、得点、アシストといった目に見える成績を残すことが、南野拓実の価値を上げるに早い作戦となりますよね?

では、ザルツブルクへ移籍してからの南野拓実の成績を見ていきたいと思います。

まずは、移籍したてのシーズンから見ていきましょう!

2014~2015シーズンの成績。

2015年1月6日、南野拓実はセレッソ大阪からオーストリアのレッドブル・ザルツブルクへ完全移籍を果たした。ザルツブルクは、宮本恒靖、三都主アレサンドロも所属していたこともあり、日本でも知名度の高いクラブである。

また、ザルツブルクは、国内では強豪の1角として常にタイトル争いをしており、CL、ELに出場することもできるクラブである。

南野拓実自身、初の海外移籍であったが、ザルツブルクも日本人選手の扱い方なども知っているので安心できたであろう。そういった環境なので南野拓実も溶け込みやすかったのではないであろうか?

移籍発表から1か月程度経った頃に、オーストリアリーグにて、右サイドの中盤で,ザルツブルクでのデビューを果たす。そして、リーグ戦第23節にて、2ゴールを挙げ、移籍後リーグ戦初ゴールを記録する。

優勝のかかった第33節では、スタメンで出場し、アシストを記録。南野拓実の活躍もあり、ザルツブルクはリーグ戦優勝を飾った。ザルツブルクは、リーグ戦2連覇達成。

ザルツブルクに加入して、途中からとはいえチームの優勝に貢献できた?ことは、タイトルに飢えていた南野拓実にとって良い経験であったと思う。

2014~2015シーズンは、リーグ戦出場試合数3試合で、3得点、3アシスト。国内カップ、ELは得点、アシストともになしという成績に終わった。

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ザルツブルクのサッカーに慣れる期間のようなものであったが、しっかりと得点をマークできたことは良かったのではないでしょうか?クラブになじめずに、成績も悪い選手もいますからね。

初海外で、手探り状態の中、来シーズンに向けて期待ができるシーズン、成績であったと思われます。

2015~2016シーズンの成績。

昨シーズンの良い流れのまま迎えた新シーズン。

新シーズンの初戦となったオーストリア・カップで新シーズン初得点を挙げると、リーグ戦第4節でスタメン起用され、その期待に応えるかのように2得点を挙げる活躍。

調子が良かったのであろう、ELのプレーオフでは、初得点を挙げたが敗退してしまい、南野拓実のEL本戦出場は叶わなかった。ザルツブルクは大体プレーオフで負けるからなぁ。

しかし、リーグ戦に集中できたおかげなのか?リーグ戦では、キャリアハイの10得点を挙げて、ザルツブルクの主力として、初めてリーグ優勝に貢献した。ザルツブルクは、3連覇達成!ザルツブルクは、国内では敵なしのようになってきましたね。

2015~2016シーズンは、リーグ戦32試合に出場し、10得点、3アシストという成績。実は、セレッソ大阪でもシーズン通しての2桁得点は挙げたことがないので、キャリアハイの良い成績を収めた。

また、国内のカップ戦では、4試合に出場して、2得点、1アシストを記録。また、ELのプレーオフでは、2試合に出場して、1得点、1アシストといった成績。

キャリアハイの成績をたたき出した南野拓実、ザルツブルクでの評価は上がったはずだ。ザルツブルク、南野拓実も良い成績でシーズンを終えた。しかし、今シーズン得点数が伸びたことには理由があった。

実は、シーズン途中にザルツブルクは監督が変わったのだ。ちょうど、リーグ戦の冬季中断中の時であった。それが良かったのかどうなのかといったところであった。

新監督が就任してから、南野拓実は、普段のポジションだけでなく、トップ下、2トップの1角、左右のウイングと特定のポジションでの出場が少なくなっていった。

トップ下、2トップの1角であれば、より得点のチャンスに絡めるので得点の数は伸ばすことができた。しかし、慣れたポジションでないため、混乱した部分もあったと思われる。

南野拓実は、攻撃的なポジションであれば、どこでもできる器用さがあったから良かったものの・・・。最終的には、良い成績で終わったからいいが、南野拓実自身は納得のいったシーズンであったかどうか?

この成績を良い方向で考えれば、得点を取ることを最優先しているわけであるので、南野拓実としては成績は良かったのかもしれない。

そして、ザルツブルクでの3シーズン目に突入した。

2016~2017シーズンの成績。

そして、迎えた新シーズン。南野拓実にとって試練のシーズンとなった。理由は後程書きます。先に結果を簡潔に書きます。ちょっと、簡潔すぎてごめんなさい・・・。

第22節で、プロ入り初のハットトリックを達成!しかも、1アシストもして、結局1試合で3得点、1アシストの大活躍であった。

第27節では、1試合で、2得点1アシストを挙げる。この年から、固め取りができるようになってきたのかな?そして、2年連続2桁得点を挙げる活躍をした。

そして、ザルツブルクはリーグ戦4連覇を達成し、南野拓実自身も昨年記録したリーグ戦10得点を上回る11得点を挙げ、新記録を樹立した。

2016~2017シーズンは、リーグ戦21試合に出場し、11得点、3アシストを記録。国内のカップ戦では、5試合に出場して、3得点、アシストなし。

欧州のカップ戦は、プレーオフも含めて得点、アシスト共になしという成績となった。

得点、アシストの成績を見れば、良いシーズンであったかのように思えるが・・・。リーグ戦の試合出場数を見ると、昨シーズンより11試合少なくなっている。

試合に出たりでなかったりの繰り返しだったようだ。ポジションも様々なところで使われており、11得点も半分は、2試合で取った点数である。

ということは、出場時間数まで見てはいないが、明らかに時間が少なくなってきている。その中で、キャリアハイの成績を残せたのだから、素晴らしいと思う反面、出場試合数がもう少しあればさらに良い成績だったのではないかと思う。

1試合当たりの得点率は上がったが、固め取りがあるので、どう評価されるのかはわからない。見てるとベンチスタートの回数も多いようで、スタメンとして扱われていないのかなとも思う。

南野拓実自身、ポジティブに受け止めているようなので安心はしていますが・・・。監督やザルツブルクに不信感を抱いていなかったようだが。

そして、今シーズンが始まる前に、監督が変わりどうなることやらと思っていたが、リーグ戦の序盤戦で、膝を負傷した。

大怪我であったが、幸い手術なしで大丈夫だったので、10月半ばくらいに復帰はできた。復帰後は、出場時間は短いが、コンスタントに出ているのでひとまず安心かなと思う。

ザルツブルクとは、来年の6月までの契約となっているので、ザルツブルクに残るか、移籍するかで迷うかもしれません。数字上の成績であれば、どこからかオファーがくるはず。

その時まで、ザルツブルクで結果を残し続けてほしいです。できれば、ザルツブルクの得点王くらいの成績を収めて移籍してほしいですね。

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