久保建英の弟瑛史のポジションは守備的ミッドフィルダー!ファーストタッチやパスの精度が魅力的!

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レアル・ソシエダで絶好調の久保建英選手。

レアル・ソシエダのエースと言っても過言ではないですよね?

そして、久保建英選手の弟の瑛史(えいじ)選手も注目を集めていることはご存じでしょうか?

どこのポジションで、どんなプレーをするのでしょうか?

そこで今回は、久保建英選手の弟の瑛史選手のポジション、プレースタイルについて書いてみたいと思います。


弟瑛史のポジションは守備的ミッドフィルダー!プレースタイルは?

久保建英選手の弟・瑛史選手の写真

久保建英選手の弟・瑛史選手の写真

引用:X

久保瑛史選手のポジションは、守備的ミッドフィルダー(ボランチ)のようです。

あとは、右サイドのミッドフィルダー、セントラルミッドフィルダーでもプレーしている感じですね。

確認されているのは、この3つのポジションです。

利き足が右ということを考えて、左のミッドフィルダーもありなのかもしれませんね。

では、久保瑛史選手はどんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?

久保瑛史選手のプレースタイルの特徴を挙げると、

  • ファーストタッチが素晴らしい
  • パスの精度
  • 体の入れ方
  • 状況判断が速く、正確

の4つが挙げられると思います。

では、それぞれについて見ていきましょう。

ファーストタッチが素晴らしい

久保瑛史選手のファーストタッチは素晴らしいですね。

当たり前ですが、次のプレーに移行しやすい場所にボールを置けていますし、上手く相手のプレスを外しています。

動画を見ると、久保瑛史選手のファーストタッチがいかに凄いのかがわかります↓

引用:YouTube

ももトラップで相手のマークを上手く外していますね。

そこから囲まれてもボールを奪われない技術とフィジカルも素晴らしいと思います。

末恐ろしい少年です。

体の入れ方

上手く体を入れて、ボールキープされています。

ファーストタッチと体の入れ方の上手さでボールをキープするシーンです↓

引用:YouTube

ファーストタッチと体の入れ方の上手さがわかっていただけたのではないでしょうか?

さらに、相手ディフェンスに当たられても倒れないフィジカルの強さにも注目。

攻撃面ばかりに目が行きがちですが、守備面でも体の入れ方の上手さを活かしていますよ↓

引用:YouTube

パスの精度

動画を見る限り、パスの精度は高いと思います。

長短混ぜた縦、横パスは綺麗に通していますし、味方が受け取りやすいポイントに出せています。

受け取る側にとって優しいパスと言えるでしょう。

久保瑛史選手のパスシーンを見ると精度の高さにも驚かされますが、視野の広さにも驚かされます。

良く見えていますね。

引用:YouTube

順調に成長し、トップチームで兄の久保建英に綺麗なパスを通すシーンが見てみたいものです。

状況判断が速く、正確

久保瑛史選手は状況判断が速く、正確です。

「ここはすぐにボールを離した方が良い」や「ここのポジションにいた方が良い」など状況に応じて、優先順位を決め、すぐに行動に移しています。

しかも、確かな技術もあるので、理想的なボランチの選手と言えるでしょう。

※アンダー世代の代表戦で、どれだけやれるのかが見てみたいです。

久保瑛史のプロフィールと経歴

久保瑛史選手の写真

久保瑛史選手の写真

引用:real-sociedad.diariovasco

久保瑛史選手の簡単なプロフィールです↓

名前:久保瑛史(くぼ えいじ)

生年月日:2007年月日は不明

身長:166cm~170cmという説が出ています。

体重:不明

出身地:神奈川県県川崎市麻生区

所属チーム:レアル・ソシエダ(フベニールB)

と、これくらいしか判明していません。

もう少し活躍するか?

カテゴリーが上がれば、様々な情報が入ってくると思われます。

久保瑛史選手は、2011年に久保建英選手のバルセロナのカンテラに入団するために母親とスペインに渡りました。

バルセロナが禁止事項に違反したことにより、久保建英選手はスペインで試合に出ることが出来なくなってしまいました・・・。

そこで日本に帰国を決断。

帰国後、久保瑛史選手は、横浜F・マリノスプライマリーに所属することとなりました。

久保瑛史選手の写真

久保瑛史選手の写真

引用:X

その後、横浜F・マリノスジュニアユースに昇格し、2022年夏まで在籍。

兄の久保建英選手のレアル・ソシエダ移籍に合わせて、瑛史選手もスペインへ渡ることになりました。

そして、レアル・ソシエダのカデーテのトライアルに参加し、合格。

2023-2024シーズンからフベニールBに所属する予定という報道が出ています。

スペインでも注目されるようになっている久保瑛史選手。

もっと取り上げてもらえるような活躍に期待ですね。

後は、アンダー世代の日本代表に召集してほしいものです。

まとめ

今回は、久保建英選手のの瑛史選手のポジション、プレースタイルについて書いてみました。

守備的ミッドフィルダーがメインポジションのようで、他には、セントラルや右のミッドフィルダーでプレーしているようです。

兄の久保建英選手と違ったポジションなので、兄弟で共存できそう。

プレースタイルは、

  • ファーストタッチが素晴らしい
  • パスの精度
  • 体の入れ方
  • 状況判断が速く、正確

の4つが特徴。

今後、さらにレベルアップされ、より高いレベルのプレーを見せてくれることでしょう。

今から久保瑛史選手に注目していかなければなりませんね。

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