評価は、上々?乾貴士、スペインでの評判は?海外での評判は?

­リーガエスパニョーラで、最も「成功」した日本人と言えば、乾貴士と言えるだろう。

少し大袈裟な言葉、あながち間違えていないと思う。多くの人が、そう評価しているはず。あとは、柴崎岳も成功?していると評価されても良いと思う。

これまで、リーガエスパニョーラに挑戦してコンスタントに試合に出場した選手は、いない。

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城彰二、大久保嘉人、西澤明訓、中村俊輔、清武弘嗣。みな日本代表選手である。

唯一、城彰二だけは、当時、横浜Fマリノスの監督に評価され、リーガエスパニョーラに挑戦したぐらい。

スペイン特有のサッカーについていけず、試合に出場できる時間は限られていた。というか評価されて、入団したが、フタを開けてみれば・・・。といった状態。

いつしか日本人にとってリーガエスパニョーラは、鬼門になっていった。スペインでも、日本人の評価は低い。というか評価されてなかったかもしれない。

だが、その評価をくつがえしつつある選手がいる。

乾貴士である。移籍してからの1年目は、出場機会に恵まれ27試合に出場した。2年目も順調に試合に出場している。

もはや、メンディリバル監督の信頼を得て、昨シーズンで10位のチームのスタメンを勝ち取った。

では、乾貴士は、メンディリバル監督にどう評価されているのか?

乾貴士に対するメンディリバル監督の評価はいかに?

メンディリバル監督は、まず乾貴士をこう評価している。

チームメートと良いコンビネーションを見せてくれる。

あと、ポジショニングが良い。それと、いつも良いポジションを取っている。

練習姿勢が良いと。彼がいるから、練習が締まる。

チームメートもそういったところを見てるので良い手本になっている。誰も見ていないような場所でも手を抜かずやっていた。

だから、スペインで活躍できてるのは、マグレではないと。評価している。

さらに、まるでマンガのような選手と評価していた。そんな評価をされているんですね(笑)

一度グループの輪に入った乾はとても陽気な人間だ。チームメートはピッチ内外で彼とコミュニーケションを取って元気付けている。

と評価している。

しかし、良いことばかりではない。厳しい評価もある。

さらに進化するには、より積極的なプレーが必要であると言っていた。

よく言われる話だが、日本人は、自己主張が弱いと言われる。

乾も例外ではなかたった。自信がついたのか、乾貴士らしいプレーが戻ってきた。

さらに、あまりにも従順過ぎる点がよくないようだ。

いつも言われたことだけをやろうとする姿勢がよくないと。

競争に臨むところが欠けていると厳しい評価をされた。

しかし、自己主張ができるようになってきてからは、良い選手になれると太鼓判を押していた。

メンディリバル監督に愛されてますね。評価されてますね!

乾貴士に対しての期待の高さが窺えます。

では、チームメートには、どう評価されているのか?調べてみました。

乾貴士は、チームメートにどう評価されているのか?

乾貴士とは、良いコンビネーションができている。

本当にプレーしやすいと言われていたそうだ。

メンディリバル監督、チームメートが彼の良さを共通認識している。

あるエピソードがある。

素晴らしい雰囲気のサン・マメス。サン・マメスは、スペイン人選手の憧れのスタジアムだ。

試合翌日、出場機会のなかったメンバーで、話をしていたようだ。

あるチームメートが、今日は何故タカ(乾貴士のこと)が出場できなかったのか?と問いかけてきたらしい。

その時、タカは、来年出れればいいんじゃない?と答えたらしい。

しかも、あっさりと。憧れの舞台に出れなかったのに。

あるチームメートが、偉大なやつだなとビックリしていたようです。

本心は、出たかったはず。廻りに気を使って、そう答えたのかもしれない。

真相は、わかりませんが(笑)

もう一つのエピソードも紹介します。

リーガエスパニョーラは、レベルの高いリーグであることは、皆さんご存じですよね?

競争は、激しいし、調整ミス、試合での大きなミスなどで試合に出れない時って来ますよね?

もちろん、イエローカード、レッドカードとかではなくてですよ。

何試合も、ベンチ、ベンチ外が続くとモチベーションが下がりますよね?でも、乾貴士は違い、出場機会が無い時こそ真剣に向き合っていた。

そんな姿をチームメートは、見て乾貴士はチーム内でのプロフェッショナルな姿勢がチームメートの心を動かし、評価に繋がったのではないか?

メンディリバル監督、チームメートの評価は、大体こんなかんじです。

では、対戦相手の監督は、どう評価したのでしょうか?

早速、見ていきましょう!

対戦相手の監督は、どう評価していたのか?

まずは、アトレティコのシメオネ監督。

アトレティコをスペインだけでなく、ヨーロッパのなかでも指折りのチームにした監督。

そのシメオネ監督も乾貴士には、手を焼いたらしいし、働きぶりを評価していた。

エイバルとの試合後のインタビューで、乾貴士にやられていたので、急遽、温存?していたスペイン代表のDFを投入したと説明している。

それくらい乾貴士に、やられていたんだろう。相手に驚異を与え続けていた証拠ですね。

凄いですよね!スペイン代表のDFを引っぱり出すなんて。シメオネ監督に認められた証拠。

シメオネ監督は、乾貴士が良いプレーをしていたと評価した。

DFがイエローカードをもらってたので、2枚目のことも考えてもの交代であった。

退場者が出ても困るからこそ、交代させたと説明している。

シメオネ監督にそこまで考えさせるとはやりますね!あの闘将にそこまでさせるなんて。

シメオネ監督に評価されるなんて光栄ですね(^o^)

それでは、次はスペインのメディアの評価を見てみましょう。

スペインメディアは、どう評価している?(地元以外編)

サッカーの強豪国は、評価も厳しいですからね。

変なプレーしたら、ふくろたたき状態ですからね。

いったい、乾貴士は、どんな評価をされていたのでしょうか?

まずは、ある試合で、相手との激しい競り合いをしたところ・・・。

闘志あふれる姿をスペインメディアは「カミカゼ」と名付けた。

しかも、他の選手の模範であると評価された。

しかし、相変わらず海外メディアは、ニックネームつけたがるよな?

しかも、日本語がらみで(笑)スシボンバーとか。趣味なのかな?

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続いては、これは正確に評価してもらえている気がする。

唯一輝いていたのは乾。いつも通り左サイド突破、スルーパスでチャンスを作っていた。

「エイバルの選手たちは乾に倣わなければいけない」

最大級の褒め言葉ですね。ここまで言わせるなんて流石(≧∇≦)b

さらには、チームの鍵を握る選手、エイバルに欠かすことの出来ない選手と評価されている。

いい選手だな。バスク語がしゃべれたら話してほしい。

これは、褒めてるのか?ただ話したいだけなのか、わからない?

こんなのもあった。某クラブのスタッフより

地元メディアは乾の獲得を正解であったと確信している。ここまでは、地元以外の評価です。

この後は、すべて地元メディアです。

スペインメディアはどう評価している?(地元編)

地元紙では、だいぶいいように評価されていると思います。

では、どんな感じで書かれているのでしょうか?

次の通りです。

1. 無得点だが、チャンスメークが上手く、チームにとって貴重な戦力。

もはや、地元のヒーロー扱いですね。ヒーローよりか救世主みたいな扱いですね。

2. 序盤は、スタメン争いが激しく、中々試合に出れなかった。

しかし、与えられたチャンスをモノにして、地元メディアからは、グッドプレーヤーと評価された。

グッドプレーヤーって、どういうレベルで言われるんでしょうかね?

気の利いたプレーが得意な選手のことを指すのかな?どうなんだろう?

3. 日本人選手は、オートバイのように疾走している。チームの鍵を握る選手。試合の均衡を破る存在。

オートバイって(笑)どういった例えなんだ?乾貴士は、よく走るけど・・・。

海外メディアって、モノに例えるのも好きですよね!そういう文化みたいなのがあるのかな?

4. スピード、突破力、縦への推進力が武器。対戦相手の守備を混乱させる。

エイバルの攻撃の起点になり、活性化させる。

まあ、ありきたりながらの感じだが、私はこういうシンプルな方がいいな!

簡単に特徴が、わかるから(笑)

5. 完全なる主力とし、エイバルの主役に。加入後、エイバルの攻撃のタクトを振るっている。

エイバルのエースですね。扱われ方が。それだけ認められた証拠です。

完全なる主力とまで書いてあるので、チームの看板ですね!

6. エイバルは現在8位とヨーロッパリーグ出場権獲得を争える位置にいる。コパ・デル・レイではベスト16に進出。そして乾は定位置を奪い、最優秀外国人選手賞にノミネートされる活躍を見せた

最優秀外国人選手賞にノミネートされたなんて、凄いですね。

これは、知らなかった。

ヨーロッパリーグが狙える位置ならモチベーション上がりますね。

地元のヒーローだ。今度は、日本代表のヒーローに!

7. リーガ・エスパニョーラに適応するための1年が終わった。

移籍2年目を迎えたが彼に対する文句をつける必要はなかったと思える。

そりゃ、一年目から適応してたら、本当のスーパースターですよ。

どんなに、凄い選手でも環境に馴染むのに時間がかかるはず。

8. エイバル史上最高額で獲得!

2015年の夏にエイバルに移籍。

史上最高額となる移籍金だ。移籍金は、35万ユーロ。

小さなクラブ、エイバルにとっては大きな金額だ。

ジャパンマネー目的での獲得とまで言われていた。

だが、現在は、そのようなことを言う人々はいなくなった。

一時は、認めて貰えずに、苦しい時期をすごしたが、今や完全にエイバルの一員として認められている。

移籍1年目は、完全にお客様扱いされていた。

ちょっとしたプレーでも歓声が湧いていた。

サポーターも、すぐには適応出来ないと思ったからであろう。

しかし、2年目では、そうはいかなくなる。

1シーズン目は、それこそ温かく見守ってくれていた。

2年目は、要求は、厳しくなったが、少ないチャンスを上手く活かして、評価を高めた。

昨シーズン以上にプレーに責任を負って、チームを引っ張っていくことが要求される。

乾貴士には、数字だけでなく、チームを引っ張り、攻撃の中心、チャンスメークを期待している。

もうチームの顔ですね(笑)

ペルージャ時代の中田英寿、セルティック時代の中村俊輔みたいになってきましたね。

クラブ規模にもよるが、チームの中心選手になれることは、凄いの一言。

今年も、エイバルの顔としてやってください。

9. 言葉の壁を乗り越えた。

スペインへだけでなく、海外移籍した日本人選手は、言葉の壁にぶち当たってしまう。

城彰二、西澤明訓、大久保嘉人、中村俊輔、清武弘嗣もスペイン語に苦しめられた。

英語は、できるが、スペイン語ができないため、監督、チームメートの指示がわからないといった問題点を抱えていた。

乾貴士もスペイン語に苦しんだが、明るさと勤勉さで、なんとか上手くやっているようだ。

海外移籍で、絶対につきまとう言葉の問題。最近の選手は、通訳をあまり使わず、自ら学んでますよね?

川島永嗣なんかは、独学で複数のみ言葉を使いこなせる。

若手選手は、海外移籍したいなら川島永嗣を見習うべきである。

まあ、乾貴士は、スペインに馴染んできているので、これからは、もっと活躍できるのではないか?

理解ある監督、チームメート、サポーターに支えられて。

追記

乾貴士は、来シーズンから同じリーガ・エスパニョーラのベティスに移籍することになりました。

ベティスの関係者によると、

「イヌイはエイバルで数シーズンに渡り、良いプレーを見せていた。コーチングスタッフも我々のチームを強くしてくれると考えていたし、彼がエイバルでしていたプレーを続けて、さらに発展させていってくれればいいね」

やhり、乾貴士の評価は、相変わらずスペインでも評価は高い。

さらに、乾の攻撃力だけでなく、守備面でも評価が高いことから獲得に乗り出したらしい。

昔の乾貴士なら、守備面より攻撃の方で評価を得ていたが、今は違う。攻守両面で評価をされる選手にまで成長した。

現代サッカーでは、攻守両方で着ない選手は、評価されにくくなっています。リーガでもまれて、持ち前の攻撃力に守備力が加わったことは、世界レベルに近づいたと言っても過言ではないでしょう。

リーガ・エスパニョーラで、ここまで評価される選手は、乾貴士と柴崎岳ぐらいでしょうね。

この二人と同じぐらい評価される選手が出てきてほしいですね。

まとめ。

今回は、乾貴士のスペインでの評価について書かせてもらいました。ワールドカップの活躍もあり、乾貴士の評価は、スペインだけでなく世界中で評価されるようになりました。

さらに、乾貴士は、FIFAが選ぶサプライズスター5傑にも選出されるなど、今回のワールドカップで凄く評価を上げた。

プライベートでは、子供の運動会で指をさされたりしていたようで早くもワールドカップ効果が見られたようで、今後も乾貴士だけでなく、FIFAや欧州でも評価される日本人選手が出てきてほしいですね。

それにしても、乾貴士の評価は上がり過ぎていて、アジアの6傑など、FIFAのベストイレブン候補とかすざまじいですね。

新天地での活躍を期待してます。

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