原口元気が魅せた。バイエルン戦での世界レベルのドリブル。

ブンデスリーガの後半戦が始まったが、未だに現状を打破できない状況でいる原口元気。理由は、クラブからの契約延長をことごとく断り続けていたことにあるようだ。

始めのうちは、途中出場でも、コンスタントに試合に出ていたが、シャルケ戦のレッドカードをもらってから、試合に出られなくなった。

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それ以来は、本当に飼い殺し状態であった。この先どうするんだろうと思っていたら、冬の移籍市場が始まっているし、どうするのかなとこの頃は気にかけてますね。

そんな原口元気ですが、レッドカードをもらう前のバイエルン戦でとてつもなく輝きました。

これは、もしかしてスタメンに定着できるのかな?と思ったぐらいでした。あのバイエルン相手に、目が覚めるようなアシストを決めたのですから!

いったい原口元気が、バイエルン戦で、どんなプレーをしたのかを見ていきたいと思います。

バイエルン戦で輝きを放った原口元気のプレーとは?

ブンデスリーガ第7節のバイエルン戦。実は、今シーズン初めてのスタメン起用だった原口元気。

試合は、やはりバイエルンの攻勢で進んでいく、前半の早いうちに、やはり、バイエルンに先制を許してしまう。

バイエルンとの力の差を考えれば仕方のないことなのですが。バイエルンと言えば、ほぼドイツ代表ですからね。

しかし、ヘルタも負けていなかった。上手く攻め込み、PKを獲得。同店のチャンスと思いきや、ビデオ判定によりPKが取り消されてしまった。

仕方ないと言えば、仕方ないがヘルタは同店のチャンスがなくなってしまった・・・。バイエルンが相手だからこそ、PKはほしかったはず。

その後も、バイエルンに押し込まれてしまうが、何とかしのぎ切り、前半を終了。バイエルンに何点差をつけられたかわからない展開であったので、ヘルタとしてはラッキーだった。

原口元気と言えば、バイエルン相手ということもあり、守備に追われる時間帯が多くなる。そのため、原口元気は敵陣内でのプレーは、ほとんどできずに終わった。

後半開始早々に、バイエルンに追加点を決められ、勝負あったかと思ったが、この直後に原口元気が魅せた!

右サイドからの横パスを受けた原口元気。中央でボールを受けた原口元気は、バイエルンのDF陣相手にドリブルで勝負する。

テクニカルなドリブルで1人交わし、さらに詰め寄ってきたDFをも交わし、右足でクロスを入れて、味方のゴールをアシスト!

ヘルタにとって最高の時間帯に1点を返すことになった。あのバイエルンのDF陣を切り裂きく技術は素晴らしいというしかないですね。

その動画が、こちら↓1分30秒あたりです。

圧巻のプレーでしたね。このゴールでヘルタは勢いづいた。バイエルンのDFと言えば、ドイツトップレベルのDF陣。そのバイエルンを手玉に取ったのですからね。

そして56分に、ついにバイエルンに追いついた!とうとう同点に追いついたヘルタは、逆転を狙いに行ったのかはわかりませんが、ホームでバイエルンに引き分けという結果を残した。

バイエルンにとっては、痛い引き分けであったでしょうね。

そして、原口元気は、バイエルンの選手を差し押さえて、MOMに選ばれる。選ばれてもおかしくない出来だった。

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アシストの時のドリブルもそうだが、15回の競り合いの内、原口元気が勝ったのは11回にもなるという。バイエルンの選手相手に凄いですよね。

攻守両面での活躍で、文句なしのMOMであったといえよう。

こんなパフォーマンスを見れば、起用したくなりますよね?実際に、上の動画でも見れますが、守備が上手くなっているなと思いますね。

そのなかで、自分の良さを生かす術を身に着けつつあるので、その後もスタメンとして試合に出続けるのかなと思いました。

良く試合で、退場処分を受けてからは、起用されなくなり、この冬に移籍するかもしれないということになっていますが・・・。

この試合だけではないのですが、原口元気のドリブルは欧州でも通用するんだなと改めて思わされました。

では、原口元気のドリブルは通用するのかを考えてみましょう。

原口元気のドリブルは、欧州でも通用するのか?

バイエルン戦だけ見れば、原口元気のドリブルは、欧州でも通用するドリブルですよね。

ドイツ代表のようなバイエルンのDF陣を切り裂いたのですから!!!

今となっては、超強力な武器となっていますが、昔の日本代表であったら武器として見てくれなかったんでしょうね。

それこそ、少し前までは、ポゼッションサッカーをしていて、ある程度は上手くいきました。

最終的には、個人の力に負けてしまい、個の力がどうのこうのという話になりましたよね?

特に、ハリルホジッチ監督が就任してからは、ポゼッションを捨て、縦に速い攻撃を目指して展開しています。

理由としては、強いチームを相手にポゼッションサッカーをやっていても、負けてしまう可能性が高いからなのでしょうね。

W杯で勝っていくことを考えれば、ハリルホジッチ監督の意見もわかります。実際に、各国のリーグを見ても、強豪と戦う時には、守備的なチームは多いですよね。

あわよくば勝利、引き分け狙いの戦いになっていることが多いと思います。そうなると攻撃にかける人数は少なくなり、必然的に個の力に頼るようになります。

そういうチームにいる場合は、個の力を持っている選手ってありがたいと思いますよね?

もともと原口元気は、ドリブルの技術も高い選手でしたが、欧州に渡って、ドリブルの技術は変わらないか、下手をすれば落ちているかもしれません。

しかし、欧州に渡ってから、欧州仕様のドリブルの仕方を覚えたからこそ武器になったのだと思います。

恐らく、日本にいた時のドリブラーというものを捨てられたことが大きかったのではないでしょうか?

以前は、足先だけでのドリブルであったと思います。しかし、日本では通用したが、欧州の場合、体で潰しに来るケースが多いと思います。

だからこそ、ドリブルを生かすためと言いますか、守備力の向上や速さに慣れることを先に行ったのだと思います。

守備時の体のぶつけ方などで、自分がドリブルをする際に気を付けなければいけないこととかを学んだのでしょう。

結果的に、攻撃面での存在は少し薄れたかもしれませんが、他のプレーが良くなったことで、余裕もできたのもあると思いますが。

ある方は、こんなことを言っていた。

「日本人選手の技量はかなり高い。多くの選手がドリブルを得意とし、驚くほど両足も使える。しかし、Jリーグは守備強度が低いので、欧州で通用するには技術をアップデートさせる必要がある」

と。

また、海外のスカウトマンは、まずは強さと速さと激しさに順応する必要があると。それが出来て、初めて、自分の得意なことが生かせると。

こういった話を聞いていると、原口元気だけでなく、乾貴士のにも同じことが言えそうですね。乾貴士は、強さ、速さ、激しさに順応できたから、今輝けているのかなと思います。

そういうことが上手くできた原口元気のドリブルは、欧州のリーグで武器になる可能性が高いのかなと思いますね。どこか、手を挙げるクラブはあるでしょう。

あとは、本人の希望にある程度近いオファーが来るかどうかですね!

まとめ!

バイエルン戦で魅せた原口元気のパフォーマンスを見れば、まだまだトップリーグで戦える証拠を見せましたね。

これだけ献身的なプレーができる選手は珍しいと思うので、是非、原口元気が生きるクラブに行ってほしいですね。

また、日本人選手でドリブルが自分の持ち味としている選手は、原口元気のように様々な部分から適応していくことが活躍の近道かもしれませんね。

冬の移籍市場が閉まるまで、わずかですが、希望をもって移籍先を探してほしいですね。

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