下手すぎ?吉田麻也の評価は、いかに?

ここ数年間は、筋トレ、アジリティのトレーニングで、弱点を克服してきた吉田麻也

サウサンプトン、日本代表でも定位置をつかみ、周りからの信頼も得ている。恐らく。

かつてのように、1対1での仕掛けにも対応できるようになった。

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これも、日々のトレーニングのお陰だろう。しかも、もう一つの弱点、集中力もリーダーとしての自覚が出てきたことで少なくなってきた。

改善は、されてきているのだが、集中力に感じては、大事な時に「やらかしてしまう。」

そうなると、間違いなく批判の対象になりますし、「下手すぎ」「下手」とネット上にかきこまれる。

検索をかけてみると、「下手すぎ」、「下手」と出てくる。昔は、ポカやったりしてたから「下手すぎ」、「下手」と言われても仕方がなかったが。

ある試合を例に、「下手すぎ」、「下手」と書かれたプレーを振り返って見ましょう。

ハリルホジッチ監督が、放心状態になったシーン

6月の最終予選のイラク戦の時である。まさかのドローといった結果に。

ハリルホジッチ監督が、

「何が起きたかちょっとまだわかってない」

と漏らした。

先制したが、追いつかれた。イラクは、すでに予選敗退が決まっている。モチベーションも、そんなに高くない相手にドロー。

流石のハリルホジッチ監督は、ちょっとがっかりでした。と一言発した。本当に何があったのか、わからないぐらい。

5試合ぶりに先発の本田圭佑のCKから大迫が決めて、幸先の良いスタートをきった。

この日は、絶対勝ち点3が欲しい試合。このまま終わるかなと思った。恐らくそう思っていた人は、多いだろう。

だが、後半27分にペナルティーエリア内に運ばれたボールをDF吉田麻也がGK川島にキャッチさせようとしたが、お見合いしたような感じになり、最後はこぼれ球を押し込まれて、痛恨の同点弾となってしまった。

これが、そのシーン。

失点シーンについて

「ちょっと混乱があって、何が起きたかちょっとまだ分かっていない。イラクにそこまでチャンスを与えなかったにもかかわらず引き分けに持ち込まれてしまった」

と唇をかんだ。

痛恨の失点場面について川島は、吉田麻也は自分のボールだと思ってブロックしにいったが、イラクの選手が来ていたと説明。

川島は、『クリア』と叫んだが、吉田麻也には後ろのイラクの選手が見えてなかった。もったいない失点をしてしまったと後悔した。

一方、吉田麻也は、引き過ぎて、ボックス内での守備になったと。我慢するところで我慢できなかったと唇をかんだ。

ここは、セーフティに吉田麻也がクリアするべきであった。そうすれば、防げた失点だった。これは、流石に、「下手すぎ」、「下手」といわれても仕方がない。

ネット上でも、大きく取り上げられた。「判断ミス」、「下手すぎ」、「下手」「連携がなってなさすぎ」など。

イギリスのメディアには、負けてはないが、敗戦扱いをされていた。勝てた可能性があっただけに…。あの判断ミスはやっては、いけない。

イギリスのメディアも「下手すぎ」、「下手」と書いてあっただろう。

ザックジャパンでの失態

フジテレビ「ザックジャパンの真実」という番組があった。

元サッカー日本代表監督アルベルト・ザッケローニ氏と戦った4年間のドキュメンタリーだ。

監督就任後、どのようにチームを作っていくか?どのようなチームカラーにしていくか?

惨敗したW杯のことなどをザッケローニ氏が振り返った。

まずは、監督の役割について

「一番大切な仕事は“私はちゃんと君を見ているよ”と選手全員に伝えること」

と持論を述べたザッケローニ氏。 代表チームは叱る必要があまりなかっという、ザッケローニ氏。

しかし、彼を度々怒らせたのが吉田麻也だったそうだ。何で怒らせたのだろう?

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その代表的なプレーは、ヨルダン戦だった。

前半に4点を奪い、無理することのない、前半終了間際だった。

吉田麻也は、自らドリブルを仕掛けた。相手選手と接触し右膝じん帯を損傷。もちろん、交代。

激怒したザッケローニ氏は、ハーフタイムにロッカールームで、吉田麻也を怒鳴りつけた。

「お前はブラジル人か?すでに勝利が決まっているのにドリブルを仕掛けるなんて。」

と呆れたように話した。

それは、呆れますよ。前半終了間際で、しかも大量リード。そして、負傷退場。

吉田麻也自身、ドリブルは「下手すぎ」、「下手」なはず。「下手すぎ」なドリブルを披露してどうするんだ?やりすぎましたね。

身の程を知りなさいということですね。あなたは、下手なことをしないようにしなさいと。

それでもザッケローニ氏は吉田麻也を起用し続けた。期待の裏返しだったのだろう。

「下手」、「下手すぎ」、「外せ」と言われても使い続けたザッケローニ氏は、よく我慢したなと思う。

「吉田麻也は私をよく怒らせるんだよ」

とどこか懐かしげに、嬉しそうに語るザッケローニ氏だった。

良い監督に恵まれたモノだ!あれだけ、「下手すぎ」、「下手」、「外せ」までいわれても使い続けてくれたのだから。

もう、そんな監督に出会えないかもしれませんね。

そんな番組があった中、サウサンプトンでは、ちょっとしたことがあった。

サウサンプトン監督解任?吉田麻也の立場はどうなる?

サウサンプトンが6月14日付で、プエル監督を解任した。

プレミアリーグでも、「下手すぎ」、「下手」と言われていたが、使ってくれた、監督。

2016-2017シーズンをリーグ戦8位で、来季に期待の持てるチームに仕上げた。

カップ戦では、マンチェスターユナイテッドに敗戦するも決勝進出させた。これだけでも快挙なはず。

リーグ戦では、まずまずの成績、カップ戦では好績を残した。

それでも、就任からわずか1年での退任となった。チーム状態は、深刻でなかったはず。

その理由はリーグ戦の終盤での「リーグ戦連続5試合無得点」が影響していると思われる。

プエル監督に安定したプレーを見せて、CBのファーストチョイスとされていた。

プエル監督の解任は問題になるかもしれない。スタメンの問題だ。

来年のワールドカップのためにも、一流のアタッカー達と対戦できるプレミアリーグでのスタメンは確保したいはずだ。

確保出来ない場合は、代表選出にも影響がでてくる。

現在でも、本田圭佑、香川真司がすでに、スタメンではないが、ベンチを温めるようになる。

しかも、監督交代で、ゾーンディフェンスからマンツーマンに変わったら、弱点を露呈してしまう。

その結果、メディアやサポーターから「下手すぎ」、「下手」、「CB交代」などといった批判が出てくるだろう。

そうならないように、今以上に筋トレ、アジリティの強化、マンツーマンディフェンスを今以上にトレーニングし無ければならない。

日本のサポーターと違い、サッカーにうるさい、イングランドでは、「下手すぎ」、「下手」だけでは、すまないだろうから。

気になるのは、時期監督が、どういったひとなのか?そこに、つきると思う。

そんな中、時期監督が決定。その人物とは?

サウサンプトン、後任は元アラベス指揮官のペジェグリーノ監督に決定。

後任は元アラベス監督のペジェグリーノ監督に決定したようだ。アルゼンチンの方だそうだ。

6月初めにプエル監督を解任したサウサンプトン。昨シーズン8位で悪くはない成績であったが、クラブとの方針が合わなかったのか?

昨シーズンまでアラベスで、監督解任をしていたペジェグリーノ監督と3年契約。

ペジェグリーノ監督は

「サウサンプトン・フットボール・クラブの新指揮官になることが決まってとても幸せに思う。ここは強く、安定した組織、プレミアリーグで戦えるだけのクオリティ、そして魅力的なフットボールができだけの力を持つクラブだ」

と喜びを表していた。

いったい、どんな感じの方なんでしょうかね?攻撃的?守備的?どちらのサッカーをするのでしょうか?

ペジェグリーノ監督のスタイル、サウサンプトンが、ペジェグリーノ監督に依頼した理由に迫りたいと思います。

なぜ、ペジェグリーノ氏に依頼をしたのか?

理由は、「サウサンプトンウェイ。」

前任のプエル監督は守備的?に戦うスタイルを嫌われた。

そこで、候補者は攻撃的なサッカーを信奉する指揮官がよかったのかな?と思います。

同じポジションに留まることを嫌い、攻め続けるのが「サウサンプトンウェイ」。昨シーズン、5試合連続無得点が、きっかけなのか?

ペジェグリーノ監督は、アラベス時代、つぎはぎだらけのチーム作りからスタート。しかも、17人が新戦力。

チームの主力と若手を上手く融合させて、チームを進化させました。

監督に対する見立ては、悪くはないと思いました。確かに、点が入らないと勝てませんからね。

アルゼンチン人監督ならではの攻撃的サッカーに変わるのではないのでしょうか?それと、若手の押し上げ。期待は、出来そうですね。

それに、ウカウカしてられなくなりますね。若手の勢いがありますし、何よりペジェグリーノ監督に認めてもらわないとですからね。

「下手すぎ」、「使えない」など思われないようにしないとですね。

あとは、若手にも、あの人、「下手すぎ」、「下手」と言われないぐらい活躍してくださいね。

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