2023年室屋成の年俸は約7500万円!デビューからの推移は?気になる移籍金や市場価値も調査!

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日本代表クラスの選手の年俸は高額なイメージがありませんか?

室屋成選手は、2020年8月にブンデスリーガ2部のハノーファーに移籍をし、初の海外挑戦を決意しましたね。

当然、FC東京にいた時よりも年俸は大幅に上がったと思われますが、どうなのでしょうか?

移籍金や市場価値も気になりますよね?

そこで今回は、室屋成選手の年俸、移籍金や市場価値について書いていきたいと思います。


室屋成の年俸は約7500万円!デビューからの推移は?

室屋成選手の写真

室屋成選手の写真

引用:96freunde

室屋成選手は、2016年に明治大学サッカー部を退部し、FC東京に加入。

FC東京は2020年の夏までプレーし、その年の夏にブンデスリーガ2部のハノーファーに移籍しました。

海外移籍すると、年俸が上がるという話は聞きますが、室屋成選手はどうだったのでしょうか?

室屋成選手の年俸推移を見ていきましょう↓

シーズン 所属クラブ 年俸
2016 FC東京 480万円
2017 FC東京 1200万円
2018 FC東京 3000万円
2019 FC東京 4000万円
2020 FC東京 5000万円
2020-2021 ハノーファー 45万8432ユーロ
(約7100万円)
2021-2022 ハノーファー 39万8112ユーロ
(約6200万円)
2022-2023 ハノーファー 48万2560ユーロ
(約7500万円)

※1ユーロ=155.40円で計算しています。

室屋成選手の最高年俸は、2022-2023シーズンの48万2560ユーロ(約7500万円)!

プロデビューと最高年俸を比較すると15倍以上アップしています。

チームは昇格が厳しそうなので、個人昇格を期待しています。

では、各クラブでの詳細を見ていきましょう。

FC東京

室屋成選手の写真

室屋成選手の写真

引用:football-zone

FC東京での年俸の推移です↓

シーズン 年俸
2016 480万円
2017 1200万円
2018 3000万円
2019 4000万円
2020 5000万円

ルーキーイヤーであったので、Jリーグ独自の年俸制度により、上限の480万円となっています。

1年目以降は、綺麗な右肩上がりの年俸推移ですね!

室屋成選手は、2016年に入団するも第5中足骨骨折の大怪我を負ってしまいました。

復帰後、7月9日J1第2ステージ第2節甲府戦でJ1初出場↓

Sei Muroya

引用:Twitter

2017年以降、主力として定着し、中心選手として活躍!

2019年には、優勝争いを演じましたが、優勝が懸かった最終節の横浜F・マリノスで敗れ、残念ながら2位でフィニッシュ。

自身はベストイレブンにも選出され、充実した1年であったことでしょう。

2020年もFC東京でスタートした室屋成選手ですが、8月にブンデスリーガ2部のハノーファーに完全移籍。

ハノーファー

ハノファーでの室屋成選手の写真

ハノファーでの室屋成選手の写真

引用:goal

ハノーファーでの年俸です↓

シーズン 週給 年俸
2020-2021 8816ユーロ
(約137万円)
45万8432ユーロ
(約7100万円)
2021-2022 7656ユーロ
(約119万円)
39万8112ユーロ
(約6200万円)
2022-2023 9280ユーロ
(約144万円)
48万2560ユーロ
(約7500万円)

※1ユーロ=155.40円で計算しています。

ハノーファーでの年俸は少し上がっていますね!

1部リーグでプレー出来れば、もっと上がることでしょう。

2020年にハノーファーに加入した室屋成選手。

DFBポカールの1回戦でデビュー後、スタメンに定着し、公式戦34試合に出場しました。

翌シーズン以降も主力として活躍していますが、チームは1部昇格できず・・・。

チームの1部昇格よりも個人昇格のほうが早いように思えるので移籍の機会があれば決断してもらいたいですね。

室屋成の移籍金は?

室屋成選手の写真

室屋成選手の写真

引用:sport.sky.de

気になる移籍金です↓

日付 移籍前のクラブ 移籍後のクラブ 移籍金
2020年8月17日 FC東京 ハノファー 5万ユーロ
(約780万円)

※1ユーロ=155.40円で計算しています。

移籍金0円という話が出ていましたが、transfermarktで調べてみると上の金額になっていました。

なぜ?移籍金0円という話が出てきたのかというと、ハノファーがこんなツイートをしていたからのようです↓

ここで「無料で移籍」と報じたため、室屋成選手の移籍金という話が出回りました。

後に以下のように訂正されていました↓

移籍金安すぎですね。

日本代表クラスの選手なのに・・・。

室屋成の市場価値の推移は?

室屋成選手の写真

室屋成選手の写真

引用:sakanowa

室屋成選手の市場価値の推移です↓

日付 所属クラブ 市場価値
2017年3月 FC東京 20万ユーロ
(約3100万円)
2018年1月 FC東京 55万ユーロ
(約8500万円)
2019年12月 FC東京 130万ユーロ
(約2億円)
2020年4月 FC東京 100万ユーロ
(約1億5500万円)
2021年6月 ハノーファー 120万ユーロ
(約1億8600万円)
2022年11月 ハノーファー 120万ユーロ
(約1億8600万円)

※1ユーロ=155.40円で計算しています。

室屋成選手の市場価値は、ほぼ横ばいですね・・・。

年齢など色々な要素があっての市場価値ですが、思っていたよりも安い。

もう少し高くてもと思ってしまいますが・・・。

まとめ

今回は、室屋成選手の年俸、移籍金や市場価値について書いてみました。

FC東京時代の年俸推移は緩やかですね。

日本代表なので、もっともらっているものだと思っていました。

ハノーファーで年俸は少し上がりましたが、今後上がっていくのか?

それとも移籍し、年俸アップするのか?

今後の室屋成選手の年俸に注目ですね!

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参考サイト

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