本田圭佑、パチューカは、クラブワールドカップで輝けたのか?

昨年末に行われたクラブワールドカップ。本田圭佑が所属するパチューカは、見事3位でフィニッシュ。

パチューカに移籍した理由に、クラブワールドカップのことがあったに違いない。

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本田圭佑にしてみれば、初めての舞台であるし、出てみたいというのが本音であっただろう。

世界中が注目する大会であるし、ここの舞台で戦ってみたいといった理由もあって、パチューカを選んだ可能性は高い。

本田圭佑自身、世界にアピールをする最高のチャンスですからね。この機を逃すはずがない、きっと。

そんな大舞台であるクラブワールドカップでの本田圭佑の活躍ぶりを振り返ってみようと思います。

日本での開催でなかったので、盛り上がったのかどうかは、わかりませんが・・・。

クラブワールドカップ初戦、パチューカvsウィダード・カサブランカ(モロッコ)

パチューカは、シードであったため準々決勝からの登場。もちろんスタメン。

初めてのクラブワールドカップである。パチューカは、本田圭佑をトップ下で起用してきた。

リーグ戦のパチューカだと右サイドなんですが、久しぶりのトップ下で、上手く機能するのかが見ものであった。

前半の見せ場としては、ハーフウェーライン付近から浮き球で、右サイドの選手にパスを通したところぐらいか?

簡単に、冷静にプレーできていた場面であったが、得点に結びつかず。

試合は、拮抗したままの展開でスコアレスで前半を終える。

そして後半、やや中央でチャンスが訪れた。相手GKのクリアミスが本田圭佑のところへ。

本田圭佑は、迷わず左足を振りぬいたが、わずかにゴールの枠をとらえられずに。彼の技術であれば、逆サイドを狙っても面白かったのではないかと思うが。

その後、パチューカにとって大きな出来事があった。相手のキャプテンが2枚目のイエローカードで退場し、数的優位に立った。

しかし、数的優位が出来たパチューカだったが、得点が奪えずにそのまま90分が終了し、延長戦にもつれ込んだ。

終了間際には、本田圭佑からのピンポイントクロスからのヘディングがあったが、ゴールが奪えなかったのが痛かった。

延長戦に入ってからも、一進一退の攻防が続き、PK戦になるかと思われた延長後半、右サイドからのクロスにヘディングで合わせ、決勝ゴール!

この1点を守り抜き、パチューカは準々決勝に進んだ。ひやひやする試合でしたが、何とかモノにできましたね。

パチューカとしては、90分で決着をつけたかったに違いない。

本田圭佑は、この試合120分間戦い抜き、存在感は示したが、通常の右サイドでのプレーではなかったため、呼吸が合わなかったのかなと思う。

とにかくパチューカは、準決勝にコマを進め、グレミオと対戦することとなった。

この時は、グレミオなら決勝に行けるかもしれないと期待はしていた。相手が、レアルでなかったので(笑)簡単に考えすぎですよね。

準決勝、パチューカvsグレミオ

下馬評では、グレミオ有利と書かれていたとは思うが、そこまで、パチューカとの大きく力の差はないなと思っていました。

前半から本田圭佑が魅せてくれます。

味方と上手く相手を崩しゴール前のスペースに飛び出した!ビックチャンスと思われたが、相手DFコルテースにカットされ、ゴールすることが出来ず。

ちなみに、コルテ―スは、アルビレックス新潟に所属していたらしい。新潟県民なのに気づかなかった、ごめんなさい。

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前半アディショナルタイムに最大のチャンスが訪れた。味方とワンツーで抜け出し、最終DFを弾き飛ばしたが、またもコルテ―スに阻止をされ、得点を奪えず。

前半は、スコアレスで終了。

何度か本田圭佑がチャンスを作ったが、コルテ―スに阻止をされて、得点を奪えなかったのが痛かったが、コルテ―スの上手さにやられましたね。

パチューカは後半もグレミオと互角に渡り合い、相手ゴールに迫っていった。

本田圭佑が中央突破をはかり、ラストパスを出すもカットされたり、ヘディングでゴールを狙ったりとチャンスは作るもゴールならず。

一方、グレミオも負けじとミドルシュートやFKで応戦。しかし、ゴールネットを揺らすことはできずに、再びパチューカは延長戦を戦うこととなった。

流石にパチューカの選手は、2試合続けて延長戦はきつかったでしょうね。パチューカとすれば、90分以内で決着をつけたかったはず。

延長戦開始早々にスコアが動いてしまった。得点は、グレミオ。

味方からのパスを受けて、カットインをし、右足でゴール!とうとう均衡が破れてしまった。

何とか同点に追いつきたいパチューカであったが、体力が残っていなかったのかな?そのままタイムアップ。パチューカは、準決勝敗退で、3位決定戦に回ることとなった。

本田圭佑は、この試合もフル出場であったが、記者たちからはこう評価を得ていたようだ。では、いったいどんな評価であったのか?

グレミオ戦後の本田圭佑の評価は?

チームは敗れてしまったが、本田圭佑に対する評価は高かった。

スペイン紙「マルカ」メキシコ版は、

「ケイスケ・ホンダはこの日最もチャンスを作っていた選手だった」

と、この試合で活躍した選手の1人として挙げていた。

また、本田圭佑とパチューカチームとしての評価はこんな感じであった。

「パチューカはボールを支配し、時間帯によっては相手を追い詰めたが、最終的な質の部分が欠けていた。それでも彼らのベストプレーヤーとともに、ガソリンが尽きるまで勇敢に戦った。それがホンダだ。日本人プレーヤーは単発的だったとはいえ、彼の存在感と一瞬の輝きがファンを信じ続けさせた。彼は前半にパチューカの最大の決定機を創出した。真ん中でボールを保持し、敵陣深くへと入り込んだからだ」

と本田圭佑とパチューカの奮闘ぶりを評価していた。

この本田圭佑の活躍は世界にも伝わっていたようで、掲示板には様々な書き込みがあったみたいですね。

書き込みの内容じゃないけれども、本田圭佑は、このクラブワールドカップに照準を合わせてきたみたいな感じがしましたね。

クラブワールドカップでの活躍で今後の移籍先になりうるクラブにアピールしたかったのかな?

結局、パチューカは、3位決定戦で勝利をし、クラブワールドカップ3位で大会を終えることとなった。

今回のクラブワールドカップは、UAE開催ともあり日本人選手が出ているかどうかで、日本国内の盛り上がり方が違っていたと思う。

次回のクラブワールドカップには、誰が出るのかも楽しみですね。クラブワールドカップに出れるクラブに誰か行かないとですね・・・。

まとめ。

本田圭佑にとって、初めてのクラブワールドカップであったが、リーグ戦の不調を吹き飛ばすかのような活躍と存在感を示せた大会となったみたいですね。

そのかいあってか?リーグ戦再開後の本田圭佑のパフォーマンスは向上している。

クラブワールドカップが良い効果になったようでよかったですし、今年に限ってはW杯もあるので、そちらの方もよろしくお願いしますと言いたいところですね。

パチューカだけでなく、日本代表でもその存在感を見せてほしいですね!

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