浅野拓磨は、レンタル移籍で良かった理由とは?また、良くない理由とは?

昨年、浅野拓磨は、プレミアリーグの強豪アーセナルに完全移籍を果たした。本人も納得しての移籍であったから、いいとは思うが、やはり労働ビザの関係で、ブンデスリーガ2部のシュツットガルトへレンタル移籍となった。

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初めからこうなるとは思っていたが、なぜ、浅野拓磨は、アーセナル移籍を決めたのであろうか?どこかにレンタル移籍されて、腕を磨いてきて、アーセナルに戻れればと思っていたのであろうか?

労働ビザさえ下りれば戻れるのかもしれないが、別のオファーもあったはず。なければ、仕方がないと思うが、あったのであれば、そちらのクラブに移籍を考えても良かったのではないでしょうか?

あったとすれば、そちらの方が良かったと思いますがね。労働ビザとか関係なく、試合に出られるのに。浅野拓磨自身、気持ち的に楽であったのではないかと思う。

最初はレンタル移籍でプレーとなるが、またレンタル移籍とかなりそうで怖いですからね。しかも、レンタル移籍先が違うクラブになったりして。

なぜ、私が、浅野拓磨のアーセナルへの移籍を良く思っていないのか理由を書きます。

私が、浅野拓磨のアーセナル移籍を良く思わなかった理由とは?

浅野拓磨が、ビッククラブに移籍できることは非常に喜ばしいものですが、浅野拓磨の今後のことを考えると、アーセナルに移籍したことは、素直に喜べないのが、本当の気持ちです。

アーセナルと言えば、稲本潤一、宮市亮も所属していたクラブ。稲本潤一は、最初からレンタル移籍で移籍をしたが、ベンチやベンチ外で、結局は、2試合の出場でアーセナルを去った。

宮市亮は、アーセナルから、5年という長期契約のオファーを受けて、アーセナルに移籍したが、労働ビザの関係で、オランダのフェイエノールトにレンタル移籍をすることになった。

11~12シーズン前に、アーセナルのファーストチーム入りを言い渡されて、特例で労働ビザを取得。

カップ戦で、公式戦デビューを果たしたのは良いが、リザーブリーグで負傷してしまい、長期離脱へ。せっかく、特例で労働ビザを手に入れたが、公式戦2試合の出場で終わった。

そして、再びレンタル移籍。今度は、ボルトンへレンタル移籍。そして、今度は、同じ年の夏に、今度はウィガンへ。またかと思う。いいように回されているなと思った。

そして、13~14シーズンでは、アーセナルで欧州CLに初出場し、続いてリーグ戦も初出場をした。しかし、また負傷し、アーセナルでのプレーはここで終わった。

二人とも、実力を兼ね備えていたが、やはり選手層の厚さでベンチ、ベンチ外、良くてカップ戦の出場に終わっている。それどころか、アーセナルにいた期間が多くないのではないか?

よくレンタル移籍で、違うクラブに行っている。こうなることをわかっていて、移籍したのだから仕方ないが・・・。プレミアの名門アーセナルからですもんね。

レンタル移籍ではなく、買い取ってくれるクラブがあって完全移籍になれれば一番良かったのですが。

浅野拓磨も同じ道を辿りそうな気がする。結局、レンタル移籍でプレーして、アーセナルではプレーできないと思う。

そして、またレンタル移籍となりそう。稲本潤一、宮市亮のような形になりそうで怖い。

上手くいって、カップ戦に出場がいいところではないでしょうか?アーセナルの前線の選手たちのことを考えれば、そうなるでしょうね。

だから、私は良く思わなかったのだ。だが、浅野拓磨にとって、良かったのかもしれないことがある。

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それは、今シーズン、アーセナルに戻れなかったことだ。なぜ、そう思うのかを書いていきたいと思う。

シュツットガルトに残留出来て、良かったと思う理由!

浅野拓磨は、残留するしか方法がなかったというべきか、やはり、ここでも労働ビザの問題が関係していたらしい。他にもあったようなので紹介します。

浅野拓磨が、アーセナルに復帰できなかった理由として、

1、「シュツットガルトが1部昇格を逃した場合」

2、「浅野拓磨の出場機会が25%未満だった場合」

3、「英国での労働許可を取得できた場合」・・・一番重要!

この3つとも浅野拓磨は満たさなかったので、シュツットガルトでもう1年修行することとなった。あくまで、レンタル移籍の延長なのですが。

私から見たら、ラッキーとしか思えない。なぜならば、シュツットガルトは2部で優勝し、昇格を果たしたからだ。しかも、もう一年、レンタル移籍でいられるのだから。

そうしたら、バイエルン、ドルトムント、シャルケなどの欧州でも有名なクラブと対戦ができるし、試合の出場チャンスも多くなるかもしれない。

強豪と戦えるのも十分魅力的だが、やはり試合に出られるチャンスが多いことの方大きいと思う。アーセナルだと難しいですからね。

選手だからこそ、試合に出ていないと辛いですし、試合に出ていないと試合勘が鈍ってしまう可能性が高い。そうなると、日本代表にも影響が出てくる。

今現在、前半戦が終了したところだが、17試合あった内、15試合に出場。その内、スタメンが7試合、残りが途中出場となっている。

浅野拓磨にとっては、ベンチ、ベンチ外にいるよりよっぽどいいはず。

さらに、昨年から所属しているので、チームのことも分かっていると思うし、チームも浅野拓磨のことをわかっているから、お互いにやりやすいはず。

浅野拓磨もチームメートも大きなストレスを抱えずにプレーできているのではないでしょうか?

そういったメリットがあるからこそ、浅野拓磨は、シュツットガルトに残れてよかったなと思います。

しかし、残れたからと言って、浅野拓磨も喜んでいてもらわれては困りますよね?喜んでいるかは、わかりませんが(笑)

出場できるチャンスが大きくなっているということは、次は結果も求められてきます。もちろん、数字が大きい部分がありますが、それ以外の部分でも求められてきます。

では、浅野拓磨は、シュツットガルトでどんなことに気を付けてプレーしていかなければならないか?

今後、浅野拓磨に磨いていってもらいたいこと!

皆さん、ご存知のように浅野拓磨の最大の持ち味は、スピードですよね?

スピードを生かして、相手DFの裏のスペースへ飛び出し、シュートなりクロスを上げることが得意のプレーです。

守備面でいえば、運動量の多さとフィジカルの強さを生かした1対1の守備かな。特に、サイドの守備は、抜かれても追いつくスピードありますから強いと思います。

今書いててふと思ったことがある。これって、まさにハリルホジッチ監督の好みのタイプじゃん!ハリルホジッチ監督の申し子だ!

ここまでは、浅野拓磨の長所を書いてみました。次は、磨いていってほしいところです。

まず、裏のスペースへの飛び出し、相手DFの裏をつくスピードは確かに武器になりますが、サイドでも、真ん中よりでもそうですが、相手DFを交わしながらドリブルで運べる技術がないこと。

サイドで起用されている分には、良いが、2トップの一角を担う場合に、ポストプレーがあまり得意でないこと。

この2つが重要になってくるのではないでしょうか?特に、ドリブルで運べないことが1番困る要素になってくると思われます。

サイドで使われる場合は、パスだけ待ってればいいわけがなく、時にはドリブルで運ぶ技術もないと相手に簡単に読まれてしまいます。

ドリブルが出来れば、中に切れ込んでシュートなりパスなりと選択肢が増えてくる。そうすれば、今度は縦に抜けることも読まれにくくなるので、是非トライしてほしいですね。

選択肢が増えるから、DFは迷うわけで、中に切れ込むことができれば、ゴールの可能性も高くなる。

このままだと、スーパーサブで終わってしまう可能性が高いので、シュトゥットガルトでそういったところを意識して、トレーニング、試合に臨んでほしいですね。

来年のロシアW杯で、そういったシーンが見られることを祈ってます。そういったことができれば、浅野拓磨は、日本代表のスタメン争いに加われるかもしれませんね。

そうできた時に、アーセナルに戻るか、他のクラブに移籍といった選択肢が出てくると思います。

7/17に追記しました。

浅野拓磨は、ハノーファーにレンタル移籍が決まりましたね。原口元気も加入することとなり、やりやすいい環境になるのではないかなと思います。

ハノーファーの監督は、浅野拓磨のスピードに注目しているようですが、ちょっとレンタル移籍が続いているので、そこが少し心配になってきましたね。

では、どんなところが心配化を書いていこうと思います。

浅野拓磨が、転々と移籍していることが不安な理由とは?

まずは、出番がないところにいるよりかは出番がありそうな所へ移籍をすることはいいことですが、このままこのような感じでレンタル移籍を繰り返すようだと、2部リーグあたりの移籍も今後考えないといけないのかな?

きつい言い方ですけれども、浅野拓磨が結果を出さない限り、完全移籍の話はないわけで、下手をするとレンタル移籍ばかり繰り返して終わってしまうことも考えられますね。

まずは、レギュラーポジションを獲得しない限り、完全移籍の話とかもないと思いますし、浅野拓磨は数字でわかるポジションなので、ゴールを貪欲に狙って行ってほしいですね。

まとめ。

浅野拓磨も新シーズンは新天地でのプレーになりますが、心機一転し、結果を出してほしいですね。

そしてシーズン終了後には完全移籍で獲得したいと名乗り出てくるクラブが複数あるくらいになってほしいです。

このままだと、本当にレンタル移籍でシーズンごとに違うチームに移籍、下手をすれば2部リーグに移籍となてしまいますからね。

代表に呼ばれ続けたいのであれば、所属クラブで結果を出すしかないので、今シーズンは勝負どころかと思います。

今シーズンやっても厳しいようなら、ブンデスよりもレベルの低いリーグに移籍を考えたほうがいいかもしれませんね。

来月から始まる新シーズンに期待をしたいです。

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