欧州の強豪国クラブに所属するサッカー日本代表選手が増えてきました。
海外組と呼ばれるようになり、今では様々な国で活躍する選手が増えてきて良い傾向なのかなと思われます。
海外で活躍する選手が増えたことは良いのですが、誰がどこのクラブに所属しているのか?わからなくなることがありませんか?
そこで今回は、海外で活躍するサッカー日本代表選手の一覧を作成してみました。
この記事の内容
【一覧】サッカー日本代表の海外組の人数は97名?
近年、サッカー日本代表選手が海外でプレーすることが多くなりましたよね?
多くなることは良いのですが、誰がどこのリーグでプレーしているのか?わからなくなることがあります。
今回は、海外で活躍するサッカー日本代表選手の所属リーグ、クラブの一覧を作成してみました。
まずは、欧州5大リーグで活躍する海外組から見ていきたいと思います。
プレミアリーグ
世界最高峰のプレミアリーグで活躍する選手は以下の通りです↓
1部
- 冨安健洋(アーセナル)
- 三笘薫(ブライトン)
- 遠藤航(リバプール)
- 橋岡大樹(ルートン・タウン)
三笘薫選手の活躍が大きな話題になったプレミアリーグ。
2023-2024シーズンも大きな注目を集めることでしょう。
引用:Twitter
一方、冨安健洋選手は怪我が多く、心配なところ。
怪我がないシーズンを送れるかが注目です。
UEFAチャンピオンズリーグもあるので、冨安健洋選手を見る機会は多くなるかもしれませんね。
そして、遠藤航選手がリバプールに加入!
Wataru Endo is a Red 🇯🇵#WelcomeWataru pic.twitter.com/PZ4nhVdqtu
— Liverpool FC (@LFC) August 18, 2023
ファビーニョ選手の移籍やカイセド選手獲得失敗などがあり、遠藤航選手に声がかかったようですね。
それでもプレミアリーグの名門クラブに移籍できることは凄い!
自慢のフィジカル、空中戦が通用するのか?
遠藤航選手に注目ですね!
プレミアリーグを見るなら、ABEMA。
2部
- 中山雄太(ハダースフィールド・タウン)
- 三好康児(バーミンガム)
- 坂元達裕(コヴェントリー・シティ)
- 角田涼太朗(カーディフ・シティ)
大きな怪我で昨シーズンの大半を棒に振った中山雄太選手。
復帰後、素晴らしいパフォーマンスを披露してほしいですね!
2023-2024シーズンからバーミンガムに加入した三好康児選手。
🇯🇵 Koji Miyoshi yang kontraknya bersama 🇧🇪 Royal Antwerp habis pada musim panas ini resmi bergabung dengan 🏴 Birmingham City FC.
Miyoshi diikat kontrak selama dua tahun oleh klub Championship tersebut. pic.twitter.com/BGuPPdUmUb
— JLI (@indo_jleague) June 23, 2023
自慢のテクニックが通用するのかが楽しみです。
2部とはいえ、日本人対決はおもしろそうですね。
ブンデスリーガ
ブンデスリーガに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
1部
- 長谷部誠(フランクフルト)
- 原口元気(ウニオン・ベルリン)
- 伊藤洋輝(シュツットガルト)
- チェイス・アンリ(シュツットガルト)
- 浅野拓磨(ボーフム)
- 板倉滉(ボルシアMG)
- 福田師王(ボルシアMG)
- 堂安律(フライブルク)
- 水多海斗(マインツU-23)
- 堂安律(SCフライブルク)
- 奥川雅也(アウクスブルク)
- 佐藤恵允(ブレーメン)
ブンデスリーガでプレーする日本人選手が多くなりましたね!
サッカー日本代表のスタメンクラスの選手が多くいるので注目度は増すことでしょう。
あとは、若い福田師王選手と福井太智選手の成長が楽しみです。
今後のサッカー日本代表を担う逸材だと思うので、期待大ですね!
2部
- 室屋成(ハノーファー)
- 松田隼風(ハノーファー)
- 田中碧(デュッセルドルフ)
- アペルカンプ真大(デュッセルドルフ)
- 内野貴志(フォルトゥナ・デュッセルドルフⅡ)
- 伊藤達哉(マクデブルク)
- 上月壮一郎(シャルケ)
- 林大地(ニュルンベルク)
- 奥抜侃志(ニュルンベルク)
- 町野修斗(ホルシュタイン・キール)
- 伊藤達哉(マクデブルク)
- 奥川雅也(ハンブルガーSV)
2部リーグの方も人数が増えてきましたね。
再び、ブンデスリーガに移籍する日本人選手が増えてきて嬉しい。
この中から1部でプレーする選手が出てくるのか?
2部にも注目してみましょう。
リーガ・エスパニョーラ
リーガ・エスパニョーラに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
1部
- 久保建英(レアル・ソシエダ)
- 勝島新之助(ジローナ)
久保建英選手はレアル・ソシエダに移籍し、大正解でしたね。
周囲の選手はレベルが高く、久保建英選手もやりやすそうです。
引用:Twitter
久保建英選手の表情を見ると、充実しているように見えますね。
2023-2024シーズン、UEFAチャンピオンズリーグもあるので試合が楽しみ!
2部
- 橋本拳人(ウエスカ)
橋本拳人選手1人になってしまいました。
新しくチャレンジしてくれる選手を待ちましょう。
セリエA
1部
- 鎌田大地(ラツィオ)
ミランと破断し、なかなか所属先が決まらなかった鎌田大地選手。
同じセリエAのラツィオに決まりましたね。
UEFAチャンピオンズリーグ出場するクラブなので、非常に楽しみ!
ラツィオでレギュラーとなって、チームにタイトルをもたらせてほしいですね。
リーグ・アン
リーグ・アンに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
1部
- 南野拓実(モナコ)
- 伊東純也(スタッド・ランス)
- 中村敬斗(スタッド・ランス)
2022-2023シーズン、リーグ・アンで活躍できたのは、伊東純也選手だけだったように思えます。
引用:YouTube
期待が大きかった南野拓実選手は残念な結果に終わってしまったので、2023-2024シーズンは巻き返してほしいものです。
DAZNでリーグ・アン独占配信が決まったので2人の活躍が見られます。
2部
オナイウ阿道(オセール)
エールディヴィジ
エールディヴィジに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
1部
- 菅原由勢(AZアルクマール)
- 斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)
- 三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)
- 小川航基(NECナイメヘン)
- 佐野航大(NECナイメヘン)
- 長田澪(FCフォレンダム)
- 上田綺世(フェイエノールト)
エールディヴィジで注目するのは、菅原由勢選手。
引用:Twitter
エールディヴィジで多くの試合に出場しており、近い将来にステップアップを期待しています。
2023年夏、ポルトガルの強豪スポルティングが強い関心を寄せているようです。
守田英正選手とチームメートになるかもしれません。
ジュピラー・プロ・リーグ
ファーストディビジョンA
ベルギー・ファーストディビジョンAに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
- 岡崎慎司(シント=トロイデンVV)
- 山本理仁(シント=トロイデンVV)
- 伊藤涼太郎(シント=トロイデンVV)
- 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデンVV)
- 小川諒也(シント=トロイデンVV)
- 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン=サンジロワーズ)
- 渡辺剛(ゲント)
- 横田大祐(ゲント)
- シュミット・ダニエル(ゲント)
- 田中聡(コルトレイク)
- 藤井陽也(コルトレイク)
- 森岡亮太(シャルルロワ)
- 本間至恩(クラブ・ブリュージュ)
- 川辺駿(スタンダール・リエージュ)
- 安部柊斗(RWDモレンベーク)
- 三竿健斗(OHルーヴェン)
- 明本考浩(OHルーヴェン)
- 熊田直紀(ゲンク)
- 吉永夢希(ゲンク)
- 後藤啓介(アンデルレヒト)
日本では、若手の登竜門のような感じなリーグとなりましたね。
ここから多くの選手がステップアップしてほしいものです。
※2023-2024シーズン、上田綺世選手がフェイエノールト移籍が決まりました。
UEFAチャンピオンズリーグに出場するクラブですので、活躍次第では、さらにステップアップする可能性がありそうですね。
ファーストディビジョンB
- 谷晃生(FCVデンデルEH)
プリメイラ・リーガ
1部
プリメイラ・リーガに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
- 中村航輔 (ポルティモネンセSC)
- 福井太智(ポルティモネンセSC)
- 守田英正 (スポルティングCP)
- 小久保玲央・ブライアン(ベンフィカ)
- 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)
- 渡井理己(ボアヴィスタ)
- 相馬勇紀(カーザ・ピア)
- 小川諒也(ヴィトーリア・ギマランエス)
- 行友翔哉(ファマリカン)
2部
- 三浦知良(オリヴェイレンセ)
- 永田滉太朗(オリヴェイレンセ)
2023-2024シーズンもポルトガルでプレーすることを決断した三浦知良選手。
オファーが来ること自体凄いこと。
何試合出場できるのかはわかりませんが、出場した試合は動画で確認したいと思います。
ブンデスリーガ(オーストリア)
ブンデスリーガ(オーストリア)に所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
2部
- 二田理央(SKNザンクト・ペルテン)
- 財前淳(グラーツァーAK)
- ハーフナー・ニッキ(FCリート)
- 佐藤岬(FCドルンビルン)
スコティッシュ・プレミアシップ
- 古橋亨梧(セルティック)
- 前田大然(セルティック)
- 旗手怜央(セルティック)
- 小林友希(セルティック)
- 岩田智輝(セルティック)
- 小田裕太郎(ハート・オブ・ミドロシアンFC)
- 田川亨介(ハート・オブ・ミドロシアンFC)
古橋亨梧選手は、2022-2023シーズン得点王に輝き、ステップアップが期待されています。
引用:YouTube
恩師がいるトッテナムに移籍すると言われていますが、金銭面できついのでは?と言われています。
どうなるのでしょうか?
スーパーリーグ(スイス)
1部リーグには、
- 瀬古歩夢(グラスホッパー・クラブ・チューリッヒ)
- 常本佳吾(セルヴェットFC)
- 西村拓真(セルヴェットFC)
2部リーグのチャレンジリーグには、
- 鈴木冬一(FCローザンヌ・スポルト)
メジャーリーグ・サッカー(アメリカ)
- 吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)
- 山根視来(ロサンゼルス・ギャラクシー)
- 久保裕也(シンシナティ)
- 高丘陽平(バンクーバー・ホワイトキャップス)
2023年夏、吉田麻也選手がロサンゼルス・ギャラクシーに加入し、大きな話題となりました。
日本では馴染みがないマジャーリーグ・サッカーですが、吉田麻也選手の移籍で注目を集めるかもしれませんね。
メッシ選手(インテル・マイアミ)もいますし!
今後、多くの日本人選手がメジャーリーグ・サッカーに所属するかも。
まとめ
今回は、サッカー日本代表の海外組について書いてみました。
一覧を見てみると、凄い人数ですね!
細かいところまで調べると、もっといると思われます。
5大リーグのスタメンを張れる選手が多くなれば、サッカー日本代表も強くなると思われます。
欲を言えば、UEFAチャンピオンズリーグにでられるクラブであれば最高ですが。
ビッグクラブで活躍できる日本人選手が増えると、ワールドカップベスト8以上の結果が残せることでしょう。
サッカー日本代表の試合が楽しみです。
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