2023年浅野拓磨の年俸は約7100万円!デビューから推移が凄い!5つのクラブで稼いだ金額はいくらなの?

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ブンデスリーガ1部のボーフムに移籍に所属する浅野拓磨選手。

色々ありましたが、再び、5大リーグに戻ってこれてホッとしているのではないでしょうか?

前回は悔しい思いをしたはずなので、今回こそはという思いが強いでしょう。

そんな浅野拓磨選手ですが、気になる年俸はどうなのでしょうか?

年俸推移は順調だったのでしょうか?

また、移籍と言えば、移籍金も気になりますよね?

そこで今回は、浅野拓磨選手の年俸推移と移籍金について書いていきたいと思います。


2023年浅野拓磨の年俸は約7100万円!デビューから推移が凄い!5つのクラブで稼いだ金額は8億円以上!

浅野拓磨選手の写真4枚並べた画像

浅野拓磨選手は、2013年にサンフレッチェ広島とプロ契約を結び、プロ生活をスタート!

2016年にプレミアリーグのアーセナルに移籍しますが、労働許可が下りず、ブンデスリーガのシュトゥットガルトにレンタル移籍。

その後、ハノーファーを経て、セルビアのパルチザンに移籍しました。

いろいろと問題があり、パルチザンを退団・・・。

所属先が決まらない中、2021年6月にブンデスリーガ1部のボーフムに移籍が決まりましたね!

浅野拓磨選手の年俸推移は良い感じだったのでしょうか?

見てみましょう↓

シーズン 所属クラブ 年俸
2013 サンフレッチェ広島 480万円
2014 サンフレッチェ広島 850万円
2015 サンフレッチェ広島 850万円
2016 サンフレッチェ広島 850万円
2016-2017 シュトゥットガルト 不明
2017-2018 シュトゥットガルト 120万ユーロ
(約1億9000万円)
2018-2019 ハノファー 120万ユーロ
(約1億9000万円)
2019-2020 パルチザン 60万ユーロ
(約9500万円)
2020-2021 パルチザン 60万ユーロ
(約9500万円)
2021-2022 ボーフム 45万ユーロ
(約7100万円)
2022-2023 ボーフム 45万ユーロ
(約7100万円)
2023-2024 ボーフム 45万ユーロ
(約7100万円)

※1ユーロ=158.09円で計算しています。

最高年俸は、シュトゥットガルト、ハノファー時代の120万ユーロ(約1億9000万円)!

プロデビュー後の年俸から39倍以上にもなりました。

不明の部分もありますが、5つのクラブで8億円以上稼いでいます。

ボーフムでも苦しいシーズンが続いていますが、何とか目に見える結果を残したいところ。

ワールドカップ後には、ゴールやアシストを量産してほしいですね。

では、詳細を見ていきましょう↓

サンフレッチェ広島

サンフレッチェ広島時代の浅野拓磨選手の写真4枚並べた画像

サンフレッチェ広島時代の浅野拓磨選手の写真

サンフレッチェ広島での年俸推移です↓

シーズン 年俸
2013 480万円
2014 850万円
2015 850万円
2016 850万円

Jリーグの規約で新人選手は、C契約からスタートするので年俸が上限の480万円からスタートしています。

詳しくはコチラ

2014年には上がっていますが、それ以降は変わっていないですね。

サンフレッチェ広島入団1年目は出番がなく、2年目から少しずつ増えていきました。

3年目の2015年からは、スーパーサブとして活躍し、リーグ戦8得点をあげる活躍!

この活躍により、2016年に背番号10が与えられましたね!

そして、2016年の夏の移籍市場でプレミアリーグのアーセナルに移籍を決断。

浅野拓磨選手にとって大きなチャンスであったのですが、いきなりアーセナルは厳しかったようです。

労働許可が下りず、ブンデスリーガのシュトゥットガルトにレンタル移籍をすることになりました。

シュトゥットガルト

シュトゥットガルト時代の浅野拓磨選手の写真4枚並べた画像

シュトゥットガルト時代の浅野拓磨選手の写真

シュトゥットガルトでの年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2016-2017 不明 不明
2017-2018 120万ユーロ
(約1億9000万円)
2万3077ユーロ
(約365万円)

※1ユーロ=158.09円で計算しています。

海外移籍をしたことで年俸は大幅に上がりましたね。

元がアーセナルなので金額が高かったのではないでしょうか?

アーセナルに完全移籍し、労働許可が下りず、ブンデスリーガ2部(当時)のシュトゥットガルトにレンタル移籍した浅野拓磨選手。

加入1年目は多くの試合に出場しましたが、結果が残せず・・・。

Takuma Asano

引用:Twitter

シュトゥットガルトに残留し、ブンデスリーガ1部でプレーしましたが、シーズン後半は出番がない状況になってしまいました。

シーズン終了後にレンタル契約が終わり、ハノファーにレンタル移籍することになりました。

ハノーファー

ハノーファー時代の浅野拓磨選手の写真4枚並べた画像

ハノーファー時代の浅野拓磨選手の写真

ハノーファーでの年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2018-2019 120万ユーロ
(約1億9000万円)
2万3077ユーロ
(約365万円)

※1ユーロ=158.09円で計算しています。

ハノファーに加入した浅野拓磨選手は練習やテストマッチで活躍し、シーズン開幕前は期待されていました。

しかし、シーズン始まると怪我の影響もあり、活躍できず・・・。

シーズン後半にはアーセナルとの契約上、出場試合数が一定数を超えると、ハノーファーは買い取らなくてはいけなくなるので、浅野拓磨選手の起用をしなかったようです。

出番がなく、アピールもできなかった浅野拓磨選手ですが、セルビアのパルチザンからオファーがあり、移籍を決断!

この移籍が大きな転機となりました。

パルチザン

パルチザン時代の浅野拓磨選手の写真4枚並べた画像

パルチザン時代の浅野拓磨選手の写真

パルチザンでの年俸推移で↓

シーズン 年俸
2019-2020 60万ユーロ
(約9500万円)
2020-2021 60万ユーロ
(約9500万円)

※1ユーロ=158.09円で計算しています。

パルチザンでの年俸は予想以上でしたね!意外でした。

浅野拓磨選手は加入1年目から主力として活躍し、2年目には大ブレイクしました!

引用:YouTube

得点ランキング上位に位置し、タイトル獲得もできそうな感じもしましたが、給料未払いなどを理由にパルチザンを退団することになりました。

シーズン終盤だったので、両者にとって痛い結果になりましたね。

できれば、シーズン終了までプレーしてほしかったので残念でした・・・。

所属クラブを探していた浅野拓磨選手ですが、2021年6月にブンデスリーガ1部のボーフムに入団が決まりましたね。

浅野拓磨選手が望んだ5大リーグに移籍できたので、ホッとしていることでしょう。

前回のリベンジができるように準備をしてほしいものです。

ボーフム

ボーフムでの浅野拓磨選手の写真4枚並べた画像

ボーフムでの浅野拓磨選手の写真

ボーフムでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2021-2022 45万ユーロ
(約7100万円)
8654ユーロ
(約137万円)
2022-2023 45万ユーロ
(約7100万円)
8654ユーロ
(約137万円)
2023-2024 45万ユーロ
(約7100万円)
8654ユーロ
(約137万円)

※1ユーロ=158.09円で計算しています。

5大リーグ復帰できた浅野拓磨選手。

背番号10を与えられ、期待の高さがうかがえました。

しかし、ボーフムでは思うような結果はではなかったのが残念でした。

2年目には、背番号11に変更し、心機一転!

と思っていたら、シーズン序盤に怪我をしてしまい、出遅れてしまいました。

シーズン最終戦、残留がかかったレバークーゼン戦で1ゴール1アシストし、チームを残留に導きました。

やはり、”持っている男”は違いますね。

浅野拓磨の移籍金は?

浅野拓磨選手の写真4枚並べた画像

浅野拓磨選手の写真

浅野拓磨選手の移籍金は以下の通りです↓

日付 移籍前のクラブ 移籍後のクラブ 移籍金
2016年7月18日 サンフレッチェ広島 アーセナル 400万ユーロ
(約5億7000万円)
2016年8月26日 アーセナル シュトゥットガルト レンタル移籍
2018年6月30日 シュトゥットガルト アーセナル レンタル終了
2018年7月1日 アーセナル ハノーファー 100万ユーロ
(約1億4000万円)
※レンタル料
2019年6月30日 ハノーファー アーセナル レンタル終了
2019年8月2日 アーセナル パルチザン 100万ユーロ
(約1億4000万円)
2021年5月3日 パルチザン 退団 なし
2021年7月1日 所属無し ボーフム なし

※追記した時のレートで計算しています。

アーセナル移籍時の移籍金が1番高かったですね。

パルチザンともめている時には、クラブ側は500万ユーロ(約6億5000万円※当時のレート)以上のオファーが届けば放出という報道もありました。

結果的には、退団し、移籍金ゼロでボーフムに加入しました。

活躍次第では、ステップアップもあり得るので期待したいところ。

クラブ、サッカー日本代表での浅野拓磨選手の活躍に注目しましょう!




浅野拓磨の市場価値は?

浅野拓磨選手の写真

浅野拓磨選手の写真

引用:ultra-soccer

インパクトある活躍が多い浅野拓磨選手。

市場価値の推移はどうだったのでしょうか?

見ていきましょう。

日付 所属クラブ 市場価値
2014年3月 サンフレッチェ広島 25万ユーロ
(約3900万円)
2015年7月 サンフレッチェ広島 65万ユーロ
(約1億円)
2016年8月 アーセナル 150万ユーロ
(約2億3500万円)
2017年6月 シュツットガルト 250万ユーロ
(約3億9000万円)
2018年12月 ハノファー 200万ユーロ
(約3億1000万円)
2019年10月 パルチザン 170万ユーロ
(約2億7000万円)
2020年6月 パルチザン 250万ユーロ
(約3億9000万円)
2021年12月 ボーフム 250万ユーロ
(約3億9000万円)
2022年11月 ボーフム 300万ユーロ
(約4億7000万円)
2023年6月 ボーフム 400万ユーロ
(約6億3000万円)
2023年12月 ボーフム 400万ユーロ
(約6億3000万円)

※1ユーロ=157.08円で計算しています。

ワールドカップの活躍もあり、市場価値は400万ユーロ(約6億3000万円)にアップ!

2022-2023シーズンの最終節、1得点1アシストを記録し、チームを1部残留に導いた勝負強さは見事でした。

引用:YouTube

インパクトある活躍で、国内外のクラブからオファーが来るかもしれませんね。




まとめ

今回は、浅野拓磨選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いてみました。

年俸は順調に上がってきましたが、ここ数年は減少傾向。

活躍していないので仕方がないです。

年俸1億円の大台?に乗れるようになってほしいです。

そのためには、多くのゴールとアシストに期待しましょう!

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参考サイト

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