UEFAチャンピオンズリーグでのイングランド勢の強さの理由は?

今季もイングランド勢が、UEFAチャンピオンズリーグで活躍してますね。

マンチェスター・C、マンチェスター・U、トッテナム、リヴァプールの4クラブが決勝トーナメントに進出しています。

マンチェスター・Uとトッテナムは、すでに次に進むことが確定しています。

来週に、マンチェスター・Cとリヴァプールに試合がありますが、マンチェスター・Cは次に進める可能性が高いですが、リヴァプールが、どうなるのか?

UEFAチャンピオンズリーグのベスト8にイングランド勢で4つも占めるとなると、イングランド勢のレベルの高さが浮き彫りになりますね。

何故、ここまでイングランド勢が強いのでしょうか?その強さの理由について書いていきたいと思います。


UEFAチャンピオンズリーグで結果を出しているイングランド勢の強さの秘密は?

今では、世界最高峰のリーグと言われているプレミア。そのプレミアの特徴について見ていきたいと思います。

プレミアリーグは、トップ6がズバ抜けて強いですが、意外と上位から下位まで穴と呼ばれるチームが少なく、ジャイアントキリングが起きやすいことで有名です。

直近で言えば、元日本代表の岡崎慎司が所属するレスターが奇跡の優勝を果たしたりなど、何が起こるかわからない。

その要因としては、やはり、高額な放映権の料金が影響しています。収益を分配できるので、補強も下位のチームでもできるシステムが大きいと言えます。

以前は、イングランドのサッカーはフィジカル勝負と言われてきましたが、今では技術面でも大幅に向上しており、フィジカル全面のサッカーが少なくなってきました。

その影響もあってか、イングランド代表も強くなってきており、2018年W杯ロシア大会ではベスト4まで勝ち進むことに成功。

後は、以前は、マンチェスター・U、アーセナル、チェルシー、リヴァプールがビック4と呼ばれていましたが、ここ数年、マンチェスター・C、トッテナムが台頭してきて、ビック6と呼ばれるようになりました。

UEFAチャンピオンズリーグの出場権が与えられるのは、上位4チームなので、2つのクラブはUEFAチャンピオンズリーグに出場できないという厳しいリーグとなってしまいました。

UEFAチャンピオンズリーグに出れない2クラブもUEFAチャンピオンズリーグで戦える戦力を持っているので、イングランドの枠を増やしてもいいのでは?と思ってしまうぐらいです。

こんな厳しい争いをしているわけですから、イングランド勢がUEFAチャンピオンズリーグで勝ち進めるわけですよね?

しかし、そんなイングランド勢は、ここ数年UEFAチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げていないのです。

昨シーズンは、リヴァプールが決勝まで進みましたが、レアル・マドリードに敗れてしまい準優勝でした。

では、何故、イングランド勢はUEFAチャンピオンズリーグで優勝できなくなってしまったのでしょうか?

UEFAチャンピオンズリーグで、イングランド勢が優勝できない理由とは?

圧倒的な強さを誇りながら、ここ数年、UEFAチャンピオンズリーグでイングランド勢が優勝できなくなったのは何故なのでしょうか?

イングランド勢が、UEFAチャンピオンズリーグで優勝したのが、2010-2011シーズンのチェルシーまで遡ることになります。

UEFAチャンピオンズリーグで優勝できなくても、ここ数年はベスト8以上には勝ち進むクラブもありますが、優勝までにはたどり着けない。

昨シーズンのリヴァプールには期待をした方が多かったと思われますが、決勝で、エースであるモハメド・サラーが負傷退場もあり優勝できず。

イングランド勢は、UEFAチャンピオンズリーグで優勝を狙える戦力は整っていますが、あることでUEFAチャンピオンズリーグに集中することができなくなりました。

これが、イングランド勢がUEFAチャンピオンズリーグで優勝できなくなった大きな理由であると思われます。

以前は、先ほど書いたように、ビック4がそびえ立っていました。

なので、シーズン終盤は、UEFAチャンピオンズリーグに専念できる環境であったわけですが、近年、トッテナム、マンチェスター・Cの台頭で、そういうわけにはいかなくなりました。

ビック4の時代は、来季もUEFAチャンピオンズリーグの出場権を得ることは比較的簡単でした。

しかし、トッテナム、マンチェスター・Cの台頭により、終盤でも気を抜けない状態となってしまいました・・・。

以前は、ターンオーバーで上手く切り抜け、UEFAチャンピオンズリーグに専念することもできましたが、今は、気を抜くと来季のUEFAチャンピオンズリーグに出られない可能性もあります。

そのため、主力を休ませて、UEFAチャンピオンズリーグに集中することができなくなりました。

これが一番大きな影響であると思われます。後は、イングランド勢を苦しめる日程。

リーグ戦だけでなく、リーグ杯、FA杯もあるので、選手も疲れているはず。いくら、ターンオーバーをしたとしても。

この過密日程が苦しめている原因の一つだと思いますね。

もう少し、選手のことを考えた日程が組めたら、UEFAチャンピオンズリーグで優勝できる可能性が増すかもしれませんね。

イングランドのサッカー協会が、どうするのか?気になるところですが、恐らく、イングランドサッカー協会は変えないでしょうね。

イングランド勢のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を考えるのであれば、日程を考えてあげることは必要だと思います。

まとめ。

今回は、UEFAチャンピオンズリーグでのイングランド勢の強さの理由と優勝できない理由について書いてみました。

イングランド勢は、どこのクラブもUEFAチャンピオンズリーグで優勝できる力を持っています。

今シーズンは、4チームがベスト8に残る可能性もありますし、それ以降は、イングランド勢で潰しあうようなこともあると思われます。

強さの理由としては、上位から下位まで大きな実力差がないリーグを戦っているので、自然と強くなっているのでしょう。

しかし、UEFAチャンピオンズリーグに集中できなくなってしまったことで、優勝できなくなってしまいました。

さらに、過密日程なので選手のコンディション問題もあります。

イングランド勢にUEFAチャンピオンズリーグで優勝して欲しいのであれば、まずは、過密日程を考え直さないといけませんね。



【DAZN】世界中のスポーツを全てここで

こちらの記事も読まれています↓

UEFAチャンピオンズリーグのボールの特徴は?問題点はないのか?

UEFAチャンピオンズリーグにアーセナルが戻ってくるためには?

UEFAチャンピオンズリーグでのアトレティコの戦いぶりは老獪?

ロシアワールドカップに挑むイングランド代表メンバーとチームの特徴とは?