アレクサンデル・イサクのプレースタイルは?経歴なども紹介!

Alexander Isak

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イブラヒモビッチ2世と称されるアレクサンデル・イサク選手。

将来有望な若手として、レアル・マドリード、バルセロナなどビッグクラブが狙っていたほどの逸材。

そんなアレクサンデル・イサク選手ですが、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?

また、メインポジションはドコなのでしょうか?

今回は、アレクサンデル・イサク選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみたいと思います。


アレクサンデル・イサクのプレースタイル、ポジションは?

 

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アレクサンデル・イサク選手のポジションは、センターフォワード。

そのほかには、左右のウイングのポジションでプレーしたこともあります。

攻撃的なポジションであれば、どこでもこなせそうな感じですね。

アレクサンデル・イサク選手のプレースタイルの特徴としては、

  • 長身でありながら、足元の技術が高い
  • 体幹が強く、ボディバランスが素晴らしい
  • 得点パターンの豊富さ

が挙げられると思います。

長身でありながら、足元の技術が高い

アレクサンデル・イサク選手は身長192cmありながら、足元の技術が高い!

高い技術に加え、スピードを活かしたドリブル突破は見ごたえがありますね。

また、囲まれてもボールを失わないので、アレクサンデル・イサク選手に預けて上がることが出来ますね。

囲まれても慌てずに、ボールを失わないようにキープをするところは頭にきますね・・・。

少しは慌ててもよさそうなところですが、慌てずに周りを見回せる能力はベテランのようです。

アレクサンデル・イサク選手の足元の上手さと冷静さがわかる動画を載せてみました↓

アレクサンデル・イサク選手の上手さと冷静さは嫌らしい。

体幹が強く、ボディバランスが素晴らしい

まさに、イブラヒモビッチ2世と呼ばれる理由なのではないかと思われます。

体幹が強く、ボディバランスが良いので、バランスを崩してもミートさせることが可能!

多少無理な体制でもシュートに持ち込めるところは、ソックリと言ってよいでしょう。

動画の3分あたりのシーンは、イブラヒモビッチ選手を彷彿させるシーンですね↓

得点パターンの豊富さ

アレクサンデル・イサク選手は得点パターンが豊富で、どこからでもゴールを狙えますね。

ドリブル突破からのシュートやワンタッチゴール、ミドルシュート、ヘディングとパターンが多い!

様々な得点パターンを持つストライカーがいると味方は嬉しいですよね?

2020-2021シーズンは、リーグ戦で17得点を挙げています。

※2021-2022シーズンは、リーグ戦6得点と振るわず・・・。

持っている力は間違いないので、新シーズンには期待したいですね。

引用:(34) Alexander Isak – Welcome to Newcastle United! – YouTube

ニューカッスル移籍の噂が出ていましたが、どうなるのでしょうか?

そのまま、レアル・ソシエダに残ってもらいたいものです。

アレクサンデル・イサクのプロフィールと経歴!

国籍:スウェーデン、エリトリア

生年月日 1999年9月21日

出身地:ソルナ

身長 190cm

在籍チーム:レアル・ソシエダ

ポジション:FW

背番号:19

2016-2017:AIKソルナ

2017-2019:ボルシア・ドルトムント

2017-2018:ボルシア・ドルトムント II

2019 →ヴィレムII(loan)

2019-レアル・ソシエダ

引用:アレクサンデル・イサク – Wikipedia

アレクサンデル・イサク選手は、エリトリア人の両親のもとに生まれ、6歳からAIKソルナでサッカーを始めました。

16歳の時にカップ戦でプロデビュー、初ゴールを決め、話題となりました。

2016年にはリーグ戦24試合に出場し、10得点を挙げる活躍を見せ、イブラヒモビッチ選手2世と呼ばれるように。

アレクサンデル・イサク選手の実力に目を付けたドルトムントが獲得に動き、移籍を決断。

ちょっと、ブンデスリーガに移籍をするのが早かったかもしれませんね。

アレクサンデル・イサク選手の実力をもってしても通用しなかった。

トップチームでの出場試合数は5試合で、下部のドルトムントⅡへ。

ドルトムントⅡでも厳しかったようですね。

12試合で5得点という記録で終わりました。

2018年の冬に、オランダのヴィレムにレンタル移籍をしたところ、能力が開花!

アレクサンデル・イサク選手の能力に適した環境だったのでしょう。

16試合で13得点を挙げる活躍。

2019年夏にレアル・ソシエダに移籍をし、適応が難しいリーグでも輝きを放っています。

攻撃亭なサッカーをするレアル・ソシエダはやりやすいのでしょうね。

若き才能があふれているレアル・ソシエダはぴったりの環境であったと思われます。

今後、レアル・ソシエダを上位に導く活躍を見せてほしいですね。

まとめ

今回は、アレクサンデル・イサク選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみました。

プレースタイルを見ていると、イブラヒモビッチ選手2世と呼ばれる理由がわかります。

今は、レアル・ソシエダでプレーをしていますが、近い将来ビッククラブへ行くことは間違いないでしょう。

その時には、どれだけの選手になっているのか?

今から楽しみですね。

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