190cmと高身長でありながら、足元の技術に優れ、サイドに流れて起点になることもできるアレクサンデル・イサク。
イブラヒモビッチ2世とも呼ばれ、今後、さらに注目を集めると思われます。
※イブラヒモビッチ2世と呼ばれていますが、スピードがあり、ドリブル突破も魅力的。
比較をするには、ちょっと難しいかもしれません。
現在は、レアル・ソシエダでプレーをしていますが、今後、ビッククラブへ引き抜かれることが予想されます。
若いですが、様々なクラブを渡り歩いてきたアレクサンデル・イサク。
これまで背負ってきた背番号は、何番があるのでしょうか?
今回は、アレクサンデル・イサクが背負ってきた背番号について書いていきたいと思います。
アレクサンデル・イサクが背負ってきた背番号は?
現在、レアル・ソシエダに所属しており、背番号19を背負っています。
背番号19は選んだのでしょうか?ストライカーだから、9にこだわっているのか?
不明ですが、あるかもしれないですね。
では、過去に所属してきたクラブでの背番号について書いていきたいと思います。
AIKソルナ時代
6歳に地元のクラブであるAIKソルナに加入をしました。
16歳の時に、カップ戦でプロデビュー、初ゴールを決め、注目を集めました。
2016-2017シーズンの1シーズンだけですが、リーグ戦24試合に出場し、10得点を挙げる活躍。
AIKソルナ時代に、アレクサンデル・イサクが背負ってきた背番号ですが、複数あるようです。
2014-2015:30
2015-2016:5、14、36
2016-2017:36
様々な背番号を背負ってきていますね。
2014~2016までは、下部組織とトップチームを行ったり来たりしてきたからなのでしょうか?
背番号が頻繁に変わっていますね。
この年代だとあり得ることなので、驚くことではなさそうです。
AIKソルナでの活躍が認められ、ドイツの名門ドルトムントへ移籍。
ドルトムント時代
アレクサンデル・イサクは、ドルトムントへ移籍をし、背番号14を与えられました。
ドルトムント時代の背番号も複数ありました。
2016-2017:14
2016-2017:16(ドルトムントⅡ)
2016-2017:15(ドルトムントU-19)
2017-2018:14
2017-2018:24(ドルトムントⅡ)
アレクサンデル・イサクに対して、大きな期待を抱いていたと思われます。
しかし、完成されている選手が多い?ブンデスリーガでは通用せず。
5試合出場にとどまってしまいました。しかも、無得点で終わってしまったため、下部組織のボルシア・ドルトムントⅡへ。
ここでも振るわずに、12試合に出場し、5得点を記録。
そして、オランダのヴィレムへ移籍をすることに。これが、大正解でありました。
ヴィレム時代
2018年の冬に、ヴィレムに移籍をしたアレクサンデル・イサク。
与えられた背番号は9。
アレクサンデル・イサクには背番号9が似合いますね。
動画を載せてみましたが、鮮やかなドリブルからのシュート。
DFが緩いような感じもしますが、それ以上に、アレクサンデル・イサクが凄いのでしょう。
ヴィレムでは、16試合に出場し、13得点を挙げる活躍を見せ、レアル・ソシエダに移籍。
移籍金8億円で、5年契約であったので。才能を高く評価してもらえたと思われます。
2017年1月には、スウェーデン代表デビューを果たし、今では代表でも活躍をしています。
スウェーデン代表での背番号も見てみましょう!
スウェーデン代表
アレクサンデル・イサクの代表での背番号は、
2018-2019:8、10、15
背番号10の時もあったのですね。
意外ですが、似合うかもしれません。ただ、アレクサンデル・イサクには背番号9を背負ってほしい。
個人的な意見ですが、ストライカーの番号が似合う選手。似合うようになってほしいというのが本音。
EUROで、大ブレークすることができるのか?アレクサンデル・イサクのプレーに注目しましょう!
まとめ。
今回は、アレクサンデル・イサクの背番号について書いてみました。
かなり背番号は変わりましたが、変わること少ないでしょう。
本人が移籍をしたり、クラブ内で背番号を変更をしない限り。
アレクサンデル・イサクには、背番号19にちなんで、19得点を挙げる活躍を見せてほしいですね。
※リーグ戦だけだと厳しので、シーズン通してで。
久保建英が加入した場合には、レアル・ソシエダは、さらに注目されることでしょう。
その時には、アレクサンデル・イサクも大きく注目されてほしいものです。
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