ラカゼットが、フランス代表に選出されない理由は?

EURO予選に向けて、フランス代表のメンバーが発表されましたね。

ムバッペ、グリーズマン、ポグバ、カンテと常連のメンバーが選出されましたが、アレクサンドル・ラカゼットは残念ながら選出されませんでした。

今シーズンのアレクサンドル・ラカゼットの成績を考えれば、フランス代表に選出されてもおかしくないと思うのですが・・・。

何が理由で、アレクサンドル・ラカゼットは、フランス代表に選出されなかったのでしょうか?

その理由について書いていきたいと思います。


何故、アレクサンドル・ラカゼットは、フランス代表に選出されなかったのか?

今シーズンのアレクサンドル・ラカゼットの活躍を考えれば、フランス代表に選出されてもおかしくなかったはず。

では、何故、アレクサンドル・ラカゼットがフランス代表に選出されなかったのか?

フランス代表監督のデジャンは、アレクサンドル・ラカゼットをフランス代表に選出しなかった理由を話していました。

「(今回は)呼び戻さなかったとはいえ、ラカゼットがもう呼ばれないという理由はない。

彼の直接的なライバルであるウィサム・ベンニェデル(セビージャFW)と比較して難しい選択だった。彼(ベンニェデル)はシーズンで多くのゴールを決めている。

アレックス(ラカゼット)もアーセナルでいいシーズンを送ったが、いくらかフィジカルの問題があった。

アレクサンドルのほうを好む権利があるのと同様にウィサムの場合もあるだろう。

私には選択肢があり、ウィサムを選んだ」

デシャン監督が指摘するフィジカル的な問題とありますが、アーセナルがELで決勝まで残ったこととシーズン通しての疲労を考慮したのでしょうかね?

フィジカルの問題ではないような気がしますね。デシャン監督の好みでフランス代表に選出されなかったのかと思います。

正直な話、デシャン監督の好みではなく、フランス代表のサッカーを考えると、アレクサンドル・ラカゼットではなく、ジルーの方が合っているからというのが答えだと思われます。

では、何故、アレクサンドル・ラカゼットよりもジルーの方がフランス代表のサッカーに合っているのでしょうか?

そのことについて書いていきたいと思います。

アレクサンドル・ラカゼットよりもジルーが、フランス代表に合っている理由とは?

W杯ロシア大会もそうですが、アレクサンドル・ラカゼットはフランス代表から落選し、ジルーは選出されました。

アレクサンドル・ラカゼットとジルーの違いから見ていきたいと思います。

アレクサンドル・ラカゼットのプレースタイルについては、こちらに書いてあります→アレクサンドル・ラカゼットのプレースタイルは?どんな選手なのか?

一方のジルーのプレースタイルは、どんなかを見ていきましょう。まずは、ジルーのプレースタイルの動画を見てみましょう。

ジルーのプレースタイルを見てみると、長身を活かしたポストプレーが特徴ですね。

クラブ、フランス代表でもゴールは奪えませんが、周りの選手を活かしてくれるジルーは有難い存在。

日本代表の大迫勇也のような感じですかね?

ジルーは長身の選手だけではなく、足元も上手い。特に、ワンタッチでのパスは素晴らしいです。

上がってくる味方に合わせるワンタッチのパスで攻撃のリズムを作ってくれます。

2019年5月に発表されたフランス代表にジルーが選出され、アレクサンドル・ラカゼットが選出されなかった理由は、ここかなと思いますね。

フランス代表のアタッカー陣を見ると、ムバッペ、グリーズマンがいるので、その二人を活かすためには、ジルーの方が適任と考えたからでしょうね。

フランス代表は当分、この戦い方で来ると思われるので、アレクサンドル・ラカゼットのフランス代表復帰は難しいのかもしれませんね。

では、どうすれば、アレクサンドル・ラカゼットはフランス代表に復帰できるのでしょうか?

そのことについて考えていきたいと思います。

アレクサンドル・ラカゼットがフランス代表に復帰するためには?

アレクサンドル・ラカゼットがフランス代表に復帰するためには、何が必要なのでしょうか?

現在のフランス代表のフォーメーションを見てみると、4-2-3-1で戦っていますね。

上の画像は、W杯の時のものですが、基本的にはジルーをワントップにおいて、ムバッペ、グリーズマンを活かす戦術を取っていくことでしょう。

フランス代表が、このフォーメーションで戦っていくとなると、アレクサンドル・ラカゼットがジルーの代わりになることは難しいでしょう。

フランス代表が、2トップを採用すれば、アレクサンドル・ラカゼットの方が適していますが、ムバッペ、グリーズマンがいることを考えると難しいかもしれません。

フランス代表に復帰はあってもスタメンは難しいでしょうね。

アレクサンドル・ラカゼットがポストプレーを磨くのも大切かもしれませんが、そうするとアレクサンドル・ラカゼットの良さが無くなりそうです。

※アレクサンドル・ラカゼットはポストプレーも上手いです。

アーセナルのようなサッカーをするようであれば、アレクサンドル・ラカゼットがファーストチョイスになるかもしれませんね。

ジダンがいた時のフランス代表であれば、アレクサンドル・ラカゼットの出番は多かったでしょうね。

あの時のフランス代表の2トップは豪華だったので、スタメンは厳しいかもしれませんが、フランス代表には選ばれていたでしょう。

フランス代表に復帰するには、アーセナルでアピールしていくしかなさそうです。後は、フランス代表の戦術が変わることを祈るしかないでしょうね。

アレクサンドル・ラカゼットはフランス代表にとって、貴重な戦力であることには間違いないので、呼ばれるまで我慢して欲しいです。

まとめ。

今回は、アレクサンドル・ラカゼットがフランス代表に選出されない理由について書いてみました。

フィジカル的な問題ではなく、フランス代表の戦術に合っていないことが大きな要因であると思われます。

ジルーのポストプレーから、ムバッペ、グリーズマンを活かすといった戦術であるので、アレクサンドル・ラカゼットには合わないのかなと思います。

フランス代表には復帰できると思われますが、ファーストチョイスで使われることはないでしょう。

フランス代表が戦術を変えれば、アレクサンドル・ラカゼットに出番はあると思われますが、厳しい状況なので、アーセナルで結果を残していくしかなさそうです。

オーバメヤンとの良い連携を見せているので、フランス代表に復帰する日は近いかなと思われます。

次回の代表メンバー発表に注目してみましょう。

こちらの記事も読まれています↓

グリーズマンの身長と体重のバランスが良いが、どんな筋トレをしてるの?

キリアン・ムバッペの適性ポジションは右サイド?その理由は?

ポグバの身長、体重は規格外!いったい、どんなプレーをするのか?

ラファエル・ヴァランのスピードは足の速さだけでなく、頭の回転も?

エンゴロ・カンテの歌は、愛情の裏返し?何故、そんなに愛されるの?