あるスキャンダルで賑わせた、イカルディとワンダナラ。この2人が起こしたスキャンダルは、とてつもないことであった。
アルゼンチンの先輩であるマキシ・ロペスの妻であったワンダナラ。
しかし、イカルディと不倫、略奪婚、マキシ・ロペスと離婚というスキャンダルを起こしてしまった。
しかも、ワンダナラは、子供もおり、なんてことをしてしまったということも思ってもいないような様子であった。
イカルディもよくアルゼンチンの先輩の妻と不倫関係まで行ったなと思いますが・・・。
きっかけは、どちらからだったのでしょうか?イカルディ?ワンダナラ?気になるところですが・・・。
結局、どちらかはわからないが、このことでマラドーナも怒っていたようですし、アルゼンチン代表にも大きな波紋を呼んだに違いない。
これが原因で代表に呼ばれなくなったという話もありますからね。ある意味、イタリアサッカー界に激震が走ったことでしょうね。
少なからずイカルディを見る目は変わったでしょうね。そんな略奪婚をしたイカルディとワンダナラ。
こんな大スキャンダルを巻き起こしたワンダナラは気の強い女性なのでしょうかね?欲望に弱いとか?
ワンダナラとは、いったいどんな人物なのか?何をしている人なのか?調べてみました。
この記事の内容
イカルディの妻、ワンダナラは、いったいどんな人物なのか?
名前:ワンダナラ
生年月日:1986年12月10日 (31歳)
出身地:ブエノスアイレス
・ワンダナラはアルゼンチンの人気グラビアアイドルである。
と書いてありましたが、今では、イカルディの代理人として活躍。家族が代理人って嫌じゃないでしょうかね?
ワンダナラが代理人になったのは、結婚後のことである。ワンダナラよく代理人やると決めたな。即決だったんでしょう。
ワンダナラの凄さは、ナポリの会長に自らイカルディを売り込むなど、日々のマネージャーとしての行動もしっかりとしていることで有名になった。
さらには、ワンダナラには、人気グラビアアイドルという肩書があるが、デザイナーとして、自社ブランドも立ち上げたそうだ。
ワンダナラは、こういったビジネス展開を考えて、不倫に走ったのではないのか?
そんな感じがする。イカルディの将来性を買って、ワンダナラはやったような気がしますね。
もともとビジネスには興味があったのでしょうね。
計画的犯行なのかはわかりませんが、計画的犯行なら怖い女性ですね。
不倫、略奪婚、マキシ・ロペスと離婚というスキャンダルで、ワンダナラの評判は落としたと思います。
時間が経てば、世間も忘れてしまっていると思いますし、イカルディが活躍すれば、ワンダナラのブランドも有名になりますからね。
ワンダナラ、油断ならない人物ですね。イカルディも気を付けないとですね。気を付けても、ワンダナラから逃れられません。
いつ、似たようなことが起きるかわかりませんからね。意外と頭が切れる女性だなと思ってしまいました。
そんなワンダナラは、強気な発言で注目も集めた。愛の印か?強気な女性だなと思った出来事がありましたね。
そちらの方についても書いていきたいと思います。ワンダナラは、何を言ったのでしょうか?
イカルディを持ち上げるワンダナラは、あげまんなのか?
イカルディの妻であり、代理人でもあるワンダナラは、クリスティアーノ・ロナウドを比較した。
クリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍してきたことで、セリエAも注目度が増し、好都合のはず。
出場した試合数とゴール数を比較し、クリスティアーノ・ロナウドに引けは取らないと言っていたようだ。
イカルディの代理人でもあるので、そういった発言はいいと思いますが。
過剰な発言をすると、変な意味で注目されるので注意した方がいいですね。
インテルが、イカルディをベンチに座らせていたジェノア戦。インテルは、5-0で勝利!
一方、ユベントスは、クリスティアーノ・ロナウドは出場したが、1-1の引き分け。
これに対して、ワンダナラは、
「マウロ(・イカルディ)は3試合プレーしていない。でも彼は6ゴールしていて、クリスティアーノ(・ロナウド)にとても近いわ」
「(ジェノア戦で)クリスティアーノがベンチで大人しく座っていて、ユベントスが5得点を決めるところが見たかったわね。夫なら(出場していれば)3点とれたはず」
とコメントしていたらしい。
ワンダナラは、イカルディとインテルの実力をアピールしていたのでしょうね。
これも代理人としての務めですからね。選手をアピール、売り込むのは当然のことですから。
クリスティアーノ・ロナウドの代理人も、ザ・ベストの時に反論していましたし、ワンダナラは、きっちりと仕事をしているのですね。
そして、さらに活躍をしてほしいからという思いを込めて言っていたのでしょうね。
家でもそうなのでしょうね。旦那の出世は、あげまん出来るかで決まるとかいうことを聞いたことがあるので、ワンダナラもそうなんでしょうね。
イカルディを上げて、精神的に良い状態にしてあげているのではないでしょうか?
マインドコントロールしているのかもしれませんね(笑)そんなことはないと思いますが。してたら逆に怖いですね。
私の被害妄想ですが、頭のキレる女性のようなので、そこらへんも計算してやっているのかなと。
今後、代理人としての手腕が問われる時も来るでしょうし、どんな活躍を見せてくれるか?楽しみですね。
ワンダナラの過激な発言などは、イタリアメディアは注目しているでしょう。爆弾発言がないことを祈っていますが・・・。
追記しました。
イカルディとインテルの溝は深く、インテルを追い出される形となりました。
そんな中、イカルディに手を差し伸べてくれたのが、PSG。
最初は、レンタル移籍でしたが、無事に完全移籍で加入をすることに!
イカルディとしたら良かったことですが、ワンダナラにとっては、どうなのでしょうかね?
PSGにレンタル移籍が決まった時と完全移籍が決まる直前について書いてみました。
PSGに加入する際のワンダナラは、どんな感じであったのか?
イカルディの所属先がPSGに決まった時ですが、ワンダナラは良く思っていなかったのです。
『フランス・フットボール』誌によると、
「PSG移籍は最悪の選択肢だった」
「私たちが持っていた選択肢の中で、PSGが最悪の選択肢だったわ。5人の子供たちがイタリアの学校に通っているのよ。彼らを登校させなきゃいけないのは私なの」
「多くのイタリアのクラブが興味を示していた。そっちの方が快適だったに違いないわ」
「彼(イカルディ)は小さなスーツケースだけを持って、私に全てを残してパリに行ったわ。私たちはミラノとパリの間に住むことにしたの」
と語っていたようです。
イカルディにとっては、サッカーに集中できてよかったのではないかと思いますが。
代理人であるワンダナラが余計なことをしていなければ、イタリアのクラブに移籍したかもしれないのに。
PSGに加入したイカルディは、完全復活をし、めでたく完全移籍を勝ち取りました。
能力を考えれば、当然の結果ですし、チームメートも素晴らしい選手ばかりですので加入したくなります。
完全移籍直前には、ワンダナラは、イタリア復帰のことばかりを考えていました。
イカルディのサッカーよりも自分たちのことを優先しているようにしか思えなかったです。
しかも、ユベントスへの移籍を考えていたようで、それが実現しないことはわかっていたはず。
自分のせいでということはわからなかったのだろうか?
今は、大人しくしているようですが、その内、また騒ぎ出すことでしょう。
その時は、再び大きな注目を集めそうですね。
ある意味、楽しみにしています!
まとめ。
今回は、イカルディとワンダナラのことについて書かせていただきました。
とてつもない問題を起こしてしまった、この2人。まさか、仲の良い、マキシ・ロペスの妻を寝取って、略奪婚をするなんて。
マキシ・ロペスに見切りをつけて、イカルディに乗り換えるなんてね。
しかも、代理人にまでなり、ファッション業界にも進出し、ビジネスも展開。
何か初めから、これが目的で、イカルディに乗り換えたような気がしてなりませんね。
本当に、頭が切れる女性ですね。イカルディが活躍すれば、自社ブランドの株も上がりますし、ワンダナラは、それも狙ったのでしょうか?
あまり変なことは考えたくないのですが、イカルディも上手い具合に操られないように気を付けてほしいですね。
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