監督との確執問題で揺れるイスコ。果たして、どのような決断を下すのでしょうか?気になるところですね!
そんなイスコですが、クラブワールドカップの時に最新のスパイクを履いていたみたいです。
それも真っ黒なスパイク。真っ黒なスパイクといえば、パウロ・ディバラが有名ですが、イスコも影響を受けたのでしょうか?
今、サッカー選手の間で真っ黒のスパイクが最新モデルなのでしょうか?
スパイクも最新のものが多く出てきているので、いったい何がトレンドなのかはわからないところもあります。
今回は、イスコの履いている最新のスパイクのことについて書いていこうと思います。
イスコが履いている最新の真っ黒なスパイクは、どこのメーカーなのか?
クラブワールドカップで途中出場した際に、イスコのスパイクが真っ黒だったのでビックリしました。
いったい、どこのメーカーで、何というスパイクなのでしょうか?
クラブワールドカップで、イスコが履いていた最新のスパイクは、「ヴェイパー12エリートFG」というスパイクで、メーカーはナイキです。
こちらは、イスコが履いているものと違うカラーですが、デザインは同じです。
こちらのスパイクのブラックバージョンは、ナイキと契約をしている選手に支給されたようです。
この記事のトップで載せた写真を見てもわかるように、スパイク全部が真っ黒!
やはり、イスコもナイキと契約していたのですね。契約していれば、最新のスパイクや特注品もオーダーできるので契約した選手の特権です。
では、イスコが履いている「ヴェイパー12エリートFG」の特徴について書いていきたいと思います。
「ヴェイパー12エリートFG」の特徴とは?
ヴェイパー12エリートFGの特徴ですが、前足の幅が狭いことが挙げられます。
スパイク全体を見てもタイトな形で作られていることがわかります↓
フィット感重視のスパイクなのでしょう!このスパイクのアッパーの部分には、「TPUフライニット360」とというものが使われているようです。
TPUフライニット360とは、
糸自体にTPUとACCをコーティングしてニットとして成形し、表面にPUフィルムコーティングも施されたもの
ちなみに、TPUは、「Thermoplastic polyurethane」を略したもの。暖めると柔らかくなり色々な加工ができる性質。
ACCは、All Conditions Controlの略で、アッパーの表面のグリップ力が高まり、雨の日でもスリップしにくくなるように加工したもの。
ナイキのトップモデルに使用されているものということです!
その上、イスコのために作ったものですから、相当性能が良いのでしょう。
ニットの糸+TPUをコーティング。その上にPUフィルムコーティングをしたので、型崩れが防げます。
フィット感を追求したスパイクなので、素足の状態の感覚なのでしょうね。実際に履いたことがないのでわかりませんが。
イスコのようにボールタッチを重要視する選手にとっては、スパイクのフィット感が大切になってくるので、イスコにとっては良いスパイクなのでしょう。
ナイキもイスコの要求に応えるために日々努力をしていることでしょう。
イスコとの契約を続けていくためにも。
噂によると、イスコとナイキの契約は2018年の終わりに契約満了となったようです。
現在は、イスコと契約延長をするのか交渉中とのことです。ということは、他のメーカーとも打ち合わせをしているのか?
そちらも気になったので調べてみました。
イスコとナイキの契約は延長したのか?
イスコとナイキは契約延長、または最新の契約を結んだのでしょうか?調べてみると載ってませんでした・・・。
ということは、ナイキ以外との接触があるのかもしれませんね。ある報道によると、プーマ、アディダスと接触があるようです・・・。
イスコはナイキと最新の契約を結ばずに、プーマ、アディダスと最新の契約を結ぶのでしょうか?
この記事を書いていて思い出すのが、パウロ・ディバラ。
パウロ・ディバラもナイキと契約をしていました。しかし、ある日突然、パウロ・ディバラのスパイクが真っ黒になってきました。
そこまでは良かったのですが、アディダスの真っ黒のスパイクを履いてきたり、プーマの真っ黒のスパイクを履いてきたことがありました。
ナイキは最新契約の延長で必死だったと思いますし、プーマ、アディダスは有名選手との最新契約を取るために必死だったようです。
パウロ・ディバラが出した答えは、アディダスのスパイクでした。アディダスとしたら最新契約を取れて万々歳だったでしょう。
敗れたナイキ、プーマには気の毒ですが・・・。しかも、パウロ・ディバラは真っ黒なスパイクではなく、ゴールドのスパイクを着用してきたようです。
こういった話があったので、イスコも3メーカーに作ってもらい、気に入ったところと最新契約を結ぶのでしょう。
もちろん、お金が絡んでくることは言うまでもないですよね?いったい、各メーカーは、イスコとどのような契約を結ぶのでしょうか?
イスコが出す答えに注目ですね。パウロ・ディバラのようにゴールドで出てくることはやめてくださいね。
ここから追記しました。
イスコは、アディダスと契約をしましたね。
イスコが使用するスパイクは、ネメシス18+。
ディバラと同じアディダスに落ち着きましたね。イスコも取るとは・・・。アディダス、恐るべし。
新しい契約を結んだイスコですが、2019年4月に、とんでもない目にあいましたね。
相手選手のタックルを受けて、スパイクに大穴が開きました。
イスコは無事でしたが、スパイクはダメになってしまいました。
まあ、アディダスからもらえるので問題なしでしょう。何よりも、イスコが無事でよかった。
試合中に、こんなことがあるんだなと思ってみていましたが、とてつもなく危険な行為。
相手選手には、危険なプレーをやめてほしいですね。
まとめ。
今回は、イスコの最新スパイクのことについて書かせていただきました。
真っ黒なスパイクを見て驚いた方も多かったのではないでしょうか?実際に日本人選手も履いていた選手がいるようです。
ボールタッチを大切にするイスコの要望に合ったスパイクを使用しているなと思いました。
しかし、パウロ・ディバラの時のように、3メーカーがしのぎを削って、イスコとの最新契約を取ろうと頑張っているようですね。
イスコのことですから、もちろん、スパイクの性能重視だと思いますが、お金が大きく絡んできそうですね。
いったい、イスコは、どこのメーカーと最新契約を結ぶのでしょうか?イスコの足元にも注目です!
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