2020年6月29日に追記しました。追記は後半部分です。
ウーデゴールと久保建英の動向が注目されていますね。
ウーデゴールが、レアル・マドリードに早期復帰で、久保建英が、レアル・ソシエダにレンタル移籍?という話が出ています。
2人にとって悪い話ではないと思えますが、どうなんでしょうかね?
ウーデゴールは、レアル・ソシエダでプレーをしたいと言っていますし。(契約が2021年までなので、それまで。)
ともに成長できる環境に身を置いてほしいものです。
そこで、今回は、ウーデゴールと久保建英の今後について書いてみたいと思います。
まずは、ウーデゴールについてです。
ウーデゴールの今後は?
ウーデゴールの今後は、一応、レアル・ソシエダでプレーすることが契約になっています。
先ほど書いたように、契約が残っています。
しかし、レンタル移籍なので、レアル・マドリードが戻ってきてほしいという可能性があります。
その時に、ウーデゴールが、どう考えるのか?注目されています。
現在、レアル・ソシエダの攻撃をけん引しており、素晴らしいパフォーマンスを見せています。
これも、クラブのスタイルとスタメンで出場できているからこその結果でしょう。
レアル・マドリードに復帰をしたとしても同じようにはいかないことが心配ですね。
試合に出られるかが1番の問題であり、出られなくなれば、パフォーマンスが落ちてくる。
それに、クラブのスタイルに合っているのか?も気になるところ。
私の願いとしては、レアル・ソシエダで、もう1シーズンプレーをしてほしい。
移籍1年目で、ここまでできているのですが、2年目も上手くできるか?見て見たい。
これができるようであれば、レアル・マドリードに戻っても上手くできるような気がします。
ジダン監督、レアル・マドリードの首脳陣には、ウーデゴールの成長のために、もう1シーズンだけプレーさせてほしいと思います。
UEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグでプレーできる可能性があるので、そちらも経験させてほしい。
レアル・マドリードでもできますが、主力として経験はできないはず。
ウーデゴールも考えていると思われます。
大舞台で、主力として輝く、ウーデゴールを見たいですね!
※ウーデゴールもレアル・マドリードとの関係にについて話していました。
ウーデゴール🗣
「僕にはマドリーとの契約がある。時々、彼らは連絡してきて僕をどう見ているか伝えてくれる。この前は僕のリーガでの良いスタートを祝って、褒めてくれた。僕に満足しているって言われた」 pic.twitter.com/pyfNugWksd— ⚽️決めろジャパン⚽️ (@kimeroJPN) October 8, 2019
ウーデゴールの去就は、夏の移籍市場の付近でわかると思われます。
それまでは、ニュースなどで確認するしかないですね。
※どうやら、ウーデゴールは、もう1年ソシエダでプレーをするようです↓
では、一方の久保建英の動向ですが、今後、どうなるのでしょうか?
久保建英の今後は?
久保建英は、ウーデゴールの代わりに、レアル・ソシエダにレンタル移籍をするのではないか?と言われています。
ウーデゴールの代わりにはなれるかもしれません。久保建英も同じようなプレースタイルですので。
久保建英にとっても良い環境なのではないでしょうか?
攻撃的なサッカーを展開するレアル・ソシエダは魅力的でしょう。
周りの選手もレベルが高いと思われますし、久保建英を活かしてくれると思います。周りを活かすこともできるでしょう。
先ほども書きましたが、レアル・ソシエダは、UEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ出場の可能性もありますので、魅力的でしょう。
多くの方は、久保建英にとって良い環境であると言われています。
ただ、気になるのは、ウーデゴールが残りたいと言った時ですよね?
※残るようです。ほぼ決定的とのこと。
同じ攻撃的MFのポジションに2人いるのか?という問題になりそうです。
そうなった場合、レアル・ソシエダは、ウーデゴールに残ってもらいたいと思うでしょう。
久保建英は、別のクラブへレンタル移籍となるのでしょうかね?2人を受け入れるという可能性もありますね。
私としては、ウーデゴールがいるとすれば、久保建英は別のクラブへ行った方が良いかなと思います。
共存できるのか?わかりませんが、久保建英の出番は少なくなりそう。
レベルは下がるかもしれませんが、オランダへ修行に行ってもよさそうな気がします。
ウーデゴールのようなルートになりますが、久保建英にとって良いことかもしれません。
久保建英が納得するかはわかりません。スペインに拘る可能性は高いと思いますが・・・。
久保建英には、中堅から上位のクラブへレンタル移籍をしてもらい、そこで活躍できるのか?見て見たいですね。
※マジョルカで成長している久保建英に注目が集まっていますね。
特に、レアル・マドリード戦で見せたドリブルは凄い↓
レアルマドリード対マジョルカ
久保建英、トニクロースをターンで躱し、セルヒオ・ラモスをダブルタッチで処理し、暴れたボールを足下へ収めてシュートまでいく強引さ。
周りのフォローが絶対的に少ないと、個の突破力は伸びやすい。
攻め手の選択肢が彼の中で増えていく。— ©︎RioSam (@RioSam_Official) June 24, 2020
2人とも素晴らしい活躍を見せてくれています。レアル・マドリードにとって嬉しい悩み。
ウーデゴール、久保建英の今後について書いてみましたが、どうなることやら。
今後の2人の動向やレアル・マドリードの状況を確認していかないとですね。
次は、ウーデゴールと久保建英の大きな違いについて簡単に書いていきたいと思います。
ウーデゴールと久保建英の大きな違いとは?
ウーデゴールと久保建英の攻撃のセンスは非の打ちどころがありません。
後は、実践で、どれだけやれるかだけでしょう。
2人の違いは、どこにあるのか?と言えば、守備力ぐらいだと思われます。
マジョルカの監督が、以前、インタビューに答えていた時のことです。
守備と戦術だよ。正確なポジションニングの意識はしっかりと持たなければならない。
昔の乾貴士が言われていたことに似ています。今では、乾貴士の守備は素晴らしいですよ!
マジョルカ1年目なので、戦術、守備面は難しかったと思われます。
慣れてきて、どうなるかが、注目でしょう。
これも、実践の経験がものをいうので、多くの試合を経験すれば大丈夫だと思われます。
一方、ウーデゴールは武者修行の成果だと思います。
ボール奪取率が上がって来ているという情報もあります。オランダで揉まれてきただけありますね。
様々なクラブでプレーをしてきたことで、クラブの戦術を理解するスピードが上がったのでしょう。
凄く、守備ができるというわけではないですが、意識の変化がもたらしたものだと言えます。
久保建英も守備に関しては良くなってきていると思えます。
どれだけ、実践を積んで磨けるか?今後の課題と言えるでしょうね。
できれば、チーム戦術が明確なクラブでプレーをしている姿を見て見たいです。
その時の久保建英の守備を見れば、評価が変わってくるのではないかと期待しています。
ウーデゴールと久保建英の動向ですが、変化が出てきましたので追記をしました。
ウーデゴールと久保建英の動向の変化は?
ウーデゴールは復帰するのか?微妙な感じですね。
※ウーデゴールは、2020-2021シーズンはソシエダでプレーをするようです。
最終決定ではないようですが、ほぼ決まりのようです。
一方の久保建英ですが、PSG、ミランが獲得に動き始めたという報道が出ていましたね。
PSGは接触したようなことを報道されていましたが、PSGはないかなと思っています。
久保建英の移籍予想をされている方がいました。
予想が的確な気がします。
久保建英の移籍の可能性☆
■レアル・マドリード:5%
■レアル・ソシエダ:40%
■ACミラン:10%
■リーガの他チーム:20%
■他リーグのチーム:5%
■マジョルカ(1部残留の場合): 20%
(2部降格の場合):0%ウーデゴールのソシエダ残留の可能性が高まっていて、それが久保の移籍にも影響しそうですね~ pic.twitter.com/pNOm2q735S
— nao (@nao81575115) June 23, 2020
やはり、ソシエダが1番高く、1部残留した場合にはマジョルカといった予想。
リーガの他チームも可能性が高かったのが意外ですが、可能性はアリですね。
私もソシエダが可能性が高く、1部残留できれば、マジョルカかなと思っています。
正直、残留した場合でも他のチームに行った方が、久保建英のタメにもなるので移籍はした方が良いでしょう。
来シーズンは、欧州の舞台で、久保建英が見られるのか?楽しみですね!
まとめ。
今回は、ウーデゴールと久保建英の今後について書いてみました。
玉突き事故になるのか?どうなるのか?楽しみですね。
2人そろって、レアル・ソシエダに在籍はないと思われますので、発表があるまで待ちましょう。
ウーデゴール、久保建英にとって、ステップアップできる環境になることを願っています。
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