ガクポのプレースタイルは?自身、味方を活かす万能選手の特徴を解説!

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ワールドカップカタール大会での活躍で大きな注目を集めたコーディ・ガクポ選手。

2022-2023シーズン冬の移籍市場でプレミアリーグの強豪リヴァプールに加入しましたね。

強者揃いのリヴァプールでポジションを奪えるのかが楽しみです。

そんなガクポ選手ですが、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?

また、メインポジションはドコなのでしょうか?

そこで今回は、ガクポ選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみたいと思います。


ガクポのプレースタイルは?自身、味方を活かす万能選手の特徴を解説!

コーディ・ガクポ選手の写真

コーディ・ガクポ選手の写真

引用:skysports

ガクポ選手のメインポジションは、左ウイング。

そのほかには、センターフォワード、右ウイング、攻撃的ミッドフィルダーのポジションでプレー経験があります。

そんなガクポ選手ですが、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?

ガクポ選手のプレースタイルの特徴を挙げると、

  • ドリブル
  • 自分を活かしつつ、味方を活かすプレーが上手い!

が挙げられると思います。

それぞれについて見ていきましょう。

ドリブル

ガクポ選手は、スピードと足元の技術を活かしたドリブル突破が魅力の選手。

縦への突破に加え、カットインも仕掛けてくるので的を絞らせません。

また、ドリブルで相手をひきつけ、味方を活かすこともできるので厄介な存在です↓

引用:YouTube

ドリブルで仕掛け、両足から繰り出される正確なシュート、パスで相手ゴールを脅かしていますね。

ガクポ選手のドリブルは、リヴァプールの大きな武器となるでしょう。

自分を活かしつつ、味方を活かすプレーが上手い!

ガクポ選手は、自らを活かしつつ、味方を活かすプレーが上手いことで有名。

自身が得意とするカットインからのシュートで相手ゴールを脅かしたり、クロスやスルーパスで味方におぜん立ても得意としています。

味方が作ってくれたスペースに飛び込むことも上手い!

自身を活かし、味方も活かすプレーで相手に的を絞らせないガクポ選手は、本当に嫌な選手と言えるでしょうね。

引用:YouTube

こういったプレーができるガクポ選手は、リヴァプールにとってありがたい選手と言えるでしょう。

ただ、チームやプレミアリーグになれるまで時間はかかるでしょうね。

そこまで我慢してもらえるかが気になるところです。

ガクポのプロフィールと経歴

ガクポ選手の写真3枚並べた画像

ガクポ選手の写真

本名:コーディ・マテス・ガクポ

国籍:オランダ、トーゴ、フランス

生年月日:1999年5月7日

出身地:アイントホーフェン

身長:193cm

体重:76kg

在籍チーム:リヴァプールFC

ポジション:FW

背番号:18

利き足:右足

クラブ歴

2016-2019:ヨングPSV

2018-2022:PSV

2023-:リヴァプール

引用:Wikipedia

ガクポ選手は、PSVのユースで育ち、2018年にトップチームに昇格。

2月25日に行われたフェイエノールト戦でデビュー。

PSV時代のガクポ選手の写真

PSV時代のガクポ選手

引用:Twitter

徐々に出場試合数を増やしていき、2019-2020シーズン、リーグ戦25試合7得点7アシストを記録。

そして、2021-2022シーズン、リーグ戦27試合12得点13アシストを記録し、ビッグクラブから注目されるようになりました。

また、2022年4月17日に行われたKNVB カップ決勝では、決勝ゴールを挙げ、チームを優勝に導きました↓

引用:YouTube

豪快な一発でしたね!

ワールドカップカタール大会の活躍が認められ、2022年12月28日、プレミアリーグの強豪リヴァプールに移籍が決まりました。

そして、2023年1月8日に行われたFA杯3回戦ウルヴァーハンプトン戦でリヴァプールデビューを果たしました。

プレミアリーグ、リヴァプールに適応できるのかが注目ですね。

代表は、アンダー世代から選出されており、UEFA EURO 2020の第3節北マケドニア戦でA代表デビュー。

同年のワールドカップ予選モンテネグロ戦で代表初ゴールを決め、メンバー入りをアピール。

無事に、ワールドカップメンバー入りを果たし、本大会グループステージ3戦連発で世界を驚かせてくれました↓

引用:YouTube

チームのベスト8進出に大きく貢献したガクポ選手。

今後、オランダ代表の攻撃をけん引するはずなので、代表戦を見る際には注目してみましょう。

まとめ

今回は、ガクポ選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみました。

攻撃的なポジションであれば、どこでもこなせる選手ですね!

自身を活かしつつ、味方も活かすプレースタイルで攻撃をけん引してくれる選手なので、リヴァプールでも上手くやっていけると思われます。

調子を落としているリヴァプールを救えるのかに注目していきましょう。

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