【歴代】クシシュトフ・ピョンテクのクラブ、ポーランド代表での背番号は?

Krzysztof Piatek

ロベルト・レヴァンドフスキ選手を彷彿させるパフォーマンスで注目を集めたクシシュトフ・ピョンテク選手。

ジェノア、ミラン時代には、独特なゴールパフォーマンスで、エル・ピストレロ(スペイン語でガンマン)の愛称で親しまれていましたね。

そんなクシシュトフ・ピョンテク選手は、2022年1月にフィオレンティーナに期限付き移籍!

気になる背番号は何番なのでしょうか?

また、クラブ、ポーランド代表での歴代背番号は何番だったのでしょうか?

今回は、クシシュトフ・ピョンテク選手のクラブ、ポーランド代表での歴代背番号について書いていきたいと思います。

参考元:https://www.transfermarkt.com/krzysztof-piatek/profil/spieler/327757


クシシュトフ・ピョンテクのクラブ、ポーランド代表での歴代背番号は?

 

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プロデビュー後、様々なクラブを渡り歩いてきたクシシュトフ・ピョンテク選手。

ジェノア時代にブレイクし、ミラン移籍で一気に有名になりましたね。

その後、ヘルタ・ベルリンを経て、2022年1月にセリエAのフィオレンティーナに期限付き移籍しました。

気になる背番号は何番なのでしょうか?

クラブ、ポーランド代表での歴代背番号は何番だったのでしょうか?

レヒア・ジェルジョニュフ

レヒア・ジェルジョニュフ時代の背番号は不明でした。

画像の左上が当時のクシシュトフ・ピョンテク選手です。

ジェヴョンツカ・ジェルジョニュフの育成組織から移籍し、4部相当のリーグでしたが、トップチームデビューを果たしました。

この時の年齢は17歳。4部とはいえ、トップチームデビューできたことは素晴らしいことですね。

レヒア・ジェルジョニュフ時代の成績

  • 2012-2013:公式戦6試合0得点0アシスト

ザグウェンビェ・ルビン

ザグウェンビェ・ルビン時代の背番号です↓

シーズン背番号
2013-2014(U-19)9、17
2014-201513、26
2015-201726

2013年に移籍しました。2014~2016シーズンの成績は良かったのですが、2016-2017シーズンに出場機会が激減・・・。

出場機会が激減したクシシュトフ・ピョンテク選手はクラコヴィアに移籍することに。

ザグウェンビェ・ルビン時代の成績

  • 2013-2014:公式戦4試合0得点0アシスト
  • 2014-2015:公式戦33試合9得点4アシスト
  • 2015-2016:公式戦36試合8得点4アシスト
  • 2016-2017:公式戦12試合1得点1アシスト

クラコヴィア

クラコヴィアでの背番号は99番。

クシシュトフ・ピョンテク選手に合っていたのでしょう。

移籍初年度から二桁得点を挙げ、大活躍!翌シーズンは20得点以上を上げ、クラブのエースとして君臨していたのでしょう。

クラコヴィアでの成績

  • 2016-2017:公式戦27試合11得点2アシスト
  • 2017-2018:公式戦38試合21得点4アシスト

ジェノア

 

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ジェノアでの背番号は9番。

8月に行われたコッパ・イタリアのUSレッチェ戦でデビューし、ハットトリック。

その後、リーグ戦7試合連続ゴールを記録し、イタリア国内、ヨーロッパのクラブに注目されるようになりました。

ジェノアでの成績

  • 2018-2019:公式戦21試合19得点0アシスト

ジェノア時代の動画です↓

ミラン

 

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ミランでの歴代背番号です↓

シーズン背番号
2018-201919
2019-20209

2019年1月にミランに移籍。大きな期待を背負い、ミランに加入しましたね。

加入したシーズンは期待通りの活躍で、次のシーズンへ期待が持てるものとなりました。

しかし、翌シーズンは結果が出ずに退団。

呪い?の背番号9に変更したことが影響したのか?イブラヒモビッチ選手加入のこともあり、散々なシーズンでしたね。

ミランでの成績

  • 2018-2019:公式戦21試合11得点1アシスト
  • 2019-2020:公式戦20試合5得点1アシスト

ミランで躍動していた時の動画です↓

ヘルタ・ベルリン

 

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ヘルタ・ベルリンでの背番号です↓

シーズン背番号
2019-20207
2020-20219

プレミアリーグのクラブからオファーをもらっていたようですが、ヘルタ・ベルリンに移籍をしました。

お手本とするロベルト・レヴァンドフスキ選手がいるブンデスリーガで結果を残し、ビッククラブにステップアップをしたいところですね。

しかし、ヘルタ・ベルリンでも思うような結果が残せていない状況が気になります。

ヘルタ・ベルリンでの成績

  • 2019-2020:公式戦36試合10得点2アシスト
  • 2021-2020:公式戦10試合1得点1アシスト

フィオレンティーナ

 

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フィオレンティーナでの背番号は19番!

買取オプション付きの期限付き移籍なので、クシシュトフ・ピョンテク選手にとっては良いことだと思われます。

慣れ親しんだセリエAで輝きを取り戻せるのか?

楽しみです。

ポーランド代表

 

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代表での歴代背番号です↓

シーズン背番号
2014-2015(U-20)11
2015-2016(U-20)10、11
2015-2016(U-21)7
2016-2017(U-21)16
2018-20199、23
2019-23

各年代別の代表に選出されてきたクシシュトフ・ピョンテク選手は、ワールドカップロシア大会では予備登録メンバーに入りましたが、最終メンバーには入れないという悔しい思いをしました。

2018年9月に行われた国際親善試合アイルランド代表戦でA代表デビュー!

現在も代表に呼ばれ続けており、代表に定着できたのかなという感じですね。

レヴァンドフスキ2世と呼ばれ、プレッシャーを感じていると思われますが、その期待の応えてほしいものです。

クシシュトフ・ピョンテク選手ならできそうな気もします。

ストライカー大国?のポーランドでエースの座をつかめるのか?注目しましょう。

まとめ

今回は、クシシュトフ・ピョンテク選手のクラブ、ポーランド代表での歴代背番号について書いてみました。

慣れ親しんだセリエAに復帰するので期待はできそうです。

ジェノア、ミランの1年目の時のような活躍ができるのか?

凄く楽しみです。

フィオレンティーナは、ヨーロッパのコンペンションも狙える位置なので出場権を獲得してほしいですね。

Krzysztof Piatek

クシシュトフ・ピョンテクのプレースタイル、ポジションは?経歴は?

2021.09.26