空中で回転し、着地と同時に両手を広げるポーズは、クリスティアーノ・ロナウドの代名詞となりました。
クリスティアーノ・ロナウドのゴール後のパフォーマンスは、どのようにして生まれたのでしょうか?
また、どんな意味があるのでしょうか?
今回は、クリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスについて書いてみたいと思います。
クリスティアーノ・ロナウドのゴール後のポーズが生まれた理由は?
🇮🇹コメント🇵🇹
C・ロナウドが“あの”ゴールパフォ誕生秘話を明かす「自然とあのポーズが…」https://t.co/MnCpkqrVuZ🗣編集部より
「#クリスティアーノ・ロナウド の有名なゴールパフォーマンス、真似したことがある人も少なくないのでは?😎」 pic.twitter.com/LZ1fkJDrY9— サッカーキング (@SoccerKingJP) August 7, 2019
このポーズの名前は、「calm down」というようです。
クリスティアーノ・ロナウドのゴール後のポーズは、自然と生まれたようです。
特に、意味はないようで、ファンが気に入ってくれたからやり続けているようです。
もはや、クリスティアーノ・ロナウドの代名詞ともいえるでしょう。
※雄たけびは、練習中にも叫んでいたので自然と出ているようです。
クリスティアーノ・ロナウドのゴール後のポーズは種類が多い!
やはり、スーパースターの宿命なのでしょうか?ゴール後のポーズは、すぐに噂になります。
レアル・マドリード
個人的に浅野に注目
まだ点取ってないしねぇんってことでクリロナもジャガーポーズ pic.twitter.com/peYSv4bX1G
— 22 (@Liverpurawa) January 30, 2016
このジャガーポーズといえば、浅野拓磨の代名詞のポーズ。
まさか、クリスティアーノ・ロナウドまでやっていたなんて。
クリスティアーノ・ロナウドのゴール後のポーズとしては、地味な方になるような気がしますね。
まだこの頃は、ゴール後のポーズは特に考えていなかったのでしょう!
続いてはこちら。
赤さんキラーの優磨には爽快にゴールを決めてクリロナ先生の新作『考える人』をドヤ顔でやっていただきたい pic.twitter.com/b8ZvvOZkfe
— o̷g̷a̷k̷u̷m̷i̷ (@YoRHa22C) December 2, 2016
何がしたかったんだろう?そう思わせるようなポーズですよね?ゴールに不満があったのか?
このポーズは、大きな話題となりましたね!SNSで真似している人が多かったようです。
相撲取り?考える人?など様々な意見が飛び交ったようです。
でも、地味なポーズですが、存在感は違いますよね?割とド派手なことが好きなクリスティアーノ・ロナウドがね。
ゴール後にこんなポーズをするなんて、ファンはビックリしたはず。
この他にも、ゴール後に、こんなポーズも(笑)
引用:https://www.soccer-king.jp/wp-content/uploads/2017/02/GettyImages-104334632.jpg
クリスティアーノ・ロナウドが指をくわえているポーズ・・・。いったい何を意味しているのかというと、
「息子が子ども用ベッドを登ろうとする」
引用:https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20170225/554995.html
という意味を込めてのポーズだったようです。
子煩悩なクリスティアーノ・ロナウドならではのゴール後のポーズですね。
息子とじゃれあっているところを見ると、楽しそうなクリスティアーノ・ロナウドですからね。
息子も父のようなゴール後のポーズをするのでしょうか?
この他にもゴール後には、こんなポーズもありました。
引用:https://web.gekisaka.jp/news/detail/?215258-215258-fl
これはやっていいものなのかな?と思ってしまいますね。イエローカードの対象になるのではないかと思うほど。
これも、クリスティアーノ・ロナウド自身の凄さを示すようなポーズですね。
実際に、レアル・マドリードにいた頃は、ゴールを量産し、圧倒的なパフォーマンスでしたからね。
レアル・マドリード時代には、問題になったパフォーマンスがありました。
引用:https://www.footballchannel.jp/2015/03/25/post78885/
バルセロナとの試合で、ゴールを決めた直後に行ったポーズです。
「静まれ」というようなジェスチャーであったので、バルセロナのテバス会長は挑発行為と忠告していました。
ユベントス
2019年のUEFAチャンピオンズリーグでのこと。ファーストレグでシメオネ監督が行ったポーズが問題になりました。
しかも、ユベントスが負けたこともあって、クリスティアーノ・ロナウドはイライラしていたことでしょう。
しかし、セカンドレグでクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックをし、逆転勝利を収めると、仕返しと言わんばかりに、クリスティアーノ・ロナウドが同じポーズをしました。
🆑処分決定🆑
UEFAがC・ロナウドへの処分を発表…罰金のみ、出場停止は回避https://t.co/A4dxvEXNNj🗣️編集部より
「 #クリスティアーノ・ロナウド はCL・ラウンド16セカンドレグのアトレティコ・マドリード戦にて、股間に手を当てるゴールパフォーマンスが物議を醸していました」 pic.twitter.com/SSx7WoL2Iu— サッカーキング (@SoccerKingJP) March 22, 2019
挑発行為とも取れますが、それ以上にセクハラ的な要素もあり、問題になりそうです。
自身のゴールで勝った試合ですし、挑発的な行為をしたシメオネ監督に見返したかったのでしょうね。
こんなこともありました!
レアル・マドリード時代ではなかった同僚とやることがなかったセレブレーション。
まさか、ディバラとやるなんて。※ディバラとは結構やっていますね。
このセレブレーションは、クリスティアーノ・ロナウドの仁王立ちとディバラの片手で口元を覆うセレブレーションを合わせたものでした。
まとめ。
今回は、クリスティアーノ・ロナウドのゴール後のポーズについて書いてみました。
ゴール後のポーズには、特に意味はなく、自然に行ってしまったようです。
もっと意味のあるものと思っていましたが・・・。
今後は、新しいゴールパフォーマンスが見られるのでしょうか?
クリスティアーノ・ロナウドのゴールとパフォーマンスに注目しましょう!
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