グヴァルディオルの年俸は5億2000万円!デビューからの推移が凄い!W杯の活躍で移籍金は高騰!

ワールドカップカタール大会で大活躍し、移籍市場の目玉となっているヨシュコ・グヴァルディオル選手。

現在は、ドイツブンデスリーガのライプツィヒに所属していますが、近い将来ビッグクラブに移籍するのではないかと言われています。

そんなグヴァルディオル選手ですが、年俸推移はどうなのでしょうか?

また、移籍金はどのぐらいだったのでしょうか?

そこで今回は、グヴァルディオル選手の年俸推移と移籍金について書いてみたいと思います。


グヴァルディオルの年俸は5億2000万円!デビューからの推移が凄い!

ディナモ・ザグレブのユースで育ち、2019-2020シーズンにトップチームデビュー!

2020年夏に、ブンデスリーガのライプツィヒに移籍が決定。

2021年7月からの加入となりました。

順調にステップアップしてきているグヴァルディオル選手。

年俸も順調に上がってきたのでしょうか?

年俸推移を見てみましょう↓

シーズンクラブ年俸
2018-2019ディナモ・ザグレブ1万3874ユーロ
(約200万円)
2019-2020ディナモ・ザグレブ6万6352ユーロ
(約960万円)
2020-2021ディナモ・ザグレブ126万6720ユーロ
(約1億8000万円)
2021-2022ライプツィヒ126万6720ユーロ
(約1億8000万円)
2022-2023ライプツィヒ355万8880ユーロ
(約5億2000万円)

※1ユーロ=144.84円で計算しています。

2018-2019シーズンから260倍もアップしていますね!

まだ若い選手なので、これからもっと上がることでしょう。

ビッグクラブ移籍となれば、結構いい金額になると思われます。

では、詳細を見ていきましょう。

ディナモ・ザグレブ

ディナモ・ザグレブ時代のグヴァルディオル選手の写真

ディナモ・ザグレブ時代のグヴァルディオル選手の写真

引用:Twitter

ディナモ・ザグレブでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2018-20191万3874ユーロ
(約200万円)
267ユーロ
(約3万8000円)
2019-20206万6352ユーロ
(約960万円)
1276ユーロ
(約18万円)
2020-2021126万6720ユーロ
(約1億8000万円)
2万4360ユーロ
(約350万円)

※1ユーロ=144.84円で計算しています。

デビュー後、2試合目のNKインテル・ザプレシッチで初ゴールを挙げたグヴァルディオル選手。

クラブ歴代6位の若さでのリーグ戦得点記録!

その後、順調に出場試合数と時間を増やし、2020年夏にブンデスリーガのライプツィヒ移籍を勝ち取りました。

ただ、ライプツィヒ入団は、2021年7月からとなりました。

ライプツィヒ

ライプツィヒでのグヴァルディオル選手の写真

ライプツィヒでのグヴァルディオル選手の写真

引用:Twitter

ライプツィヒでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2021-2022126万6720ユーロ
(約1億8000万円)
2万4360ユーロ
(約350万円)
2022-2023355万8880ユーロ
(約5億2000万円)
6万8440ユーロ
(約990万円)

※1ユーロ=144.84円で計算しています。

2021年7月からライプツィヒに加入したグヴァルディオル選手。

transfermarktで出場試合数などを見てみると、主力として活躍されています。

2021-2022シーズンは、リーグ戦29試合に出場!

そのうち、28試合はスタメン出場していました。

2022-2023シーズンは、スタメンで出場する機会が減ってきていることが心配です。

ワールドカップ後、スタメン出場の機会が増えていくのかが気になりますね。

グヴァルディオルの移籍金は?ワールドカップの活躍で高騰!

グヴァルディオル選手が移籍した際に移籍金が発生したのは、ディナモ・ザグレブからライプツィヒに移籍した時。

その時の移籍金は以下の通りです↓

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2021-2022ディナモ・ザグレブライプツィヒ1880万ユーロ
(約27億円)

年齢と実力を考えれば、移籍金は安いかもしれませんね。

しかし、ワールドカップカタール大会で評価を挙げたグヴァルディオル選手。

一気に移籍金が高騰しました!

チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが冬の移籍市場で9000~9500万ユーロ(約130億~約137億円)の移籍金を用意してくると報道されています。

そこに、レアル・マドリードやバルセロナ、バイエルンも絡んでくると言われていますね。

※追記しました。

チェルシーは9500万ユーロ(約137億円)、マンチェスター・ユナイテッドは9000万ユーロ(約130億円)で入札したようです。

さらに、マンチェスター・シティはボーナス込みで1億ユーロ(約144億円)越えとのこと。

マンチェスター・シティが1歩リードしましたが、まだわからない状況です。

移籍金1億ユーロ以上になるのか?

グヴァルディオル選手の移籍報道から目が離せませんね!

まとめ

今回は、グヴァルディオル選手の年俸推移と移籍金について書いてみました。

年俸推移は順調ですね。

今後、ビッグクラブに移籍すると思われるので、その時の年俸に注目です。

移籍金に関しては、ワールドカップで活躍したことで大幅に上がりそうです。

マンチェスター・シティの1億ユーロ(約144億円)越えが最高額ですが、これを超える金額を提示するクラブが出てくるのか?

今後の移籍報道が楽しみです。

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