サッカー日本代表の左サイドバックは人材難?お勧め選手は?

サッカー日本代表のサイドバックと言うと、人材難というイメージが先行しています。

特に、左サイドバックは昔から言われていることで、左利きのサイドバックがいないことが長年の課題となっていますよね?

長友佑都が台頭し、長年、サッカー日本代表の左サイドバックを務めてきましたが、年齢を考えると次世代の選手が台頭してきてほしい。

今後も大きな問題とされる、サッカー日本代表の左サイドバックの問題。

左サイドバックだけでなく、右サイドバックも怪しくなってきました。

そこで、今回は、サッカー日本代表のサイドバック事情について書いていきたいと思います。


サッカー日本代表のサイドバック事情は?

4バックの場合

現在のサッカー日本代表は右サイドバックは酒井宏樹、左サイドバックは長友佑都が君臨していますね。

二人とも海外で活躍し、技術面、精神面で頼もしい存在となっています。

酒井宏樹、長友佑都の牙城を崩すのは難しいことでしょう。

右サイドバックは、室屋成、三浦弦太がバックアッパーとしています。

室屋成がいるので安心だと思いますが、室屋成も年齢的に中堅どころなので、一つ下の年齢層で出てきてほしいという気持ちがあります。

※菅原由勢が出てきたので安心はしています。伸びしろが大きい選手なので、AZでの活躍に期待です。

左右両方できるので、どちらで起用されても大丈夫!親善試合では、左ウイングバックで起用されました。

右利きの右サイドバックは多く出てくる可能性があるので、期待はできるでしょう!(たぶん)

問題なのが、左サイドバック。現在のサッカー日本代表の左サイドバックは長友佑都がいますが、純粋な左利きではありません。

努力をしてきた結果、あれだけの選手になったのですが、サッカー日本代表だけでなく、Jリーグのクラブを見ても左利きのサイドバックは少ない。

3月の親善試合で、サッカー日本代表デビューを果たした安西幸輝がいます。

まだデビューしたばかりであるのと、利き足が右足と言うのが引っ掛かりますね。

聞き足の問題だけでなく、守備面で不安がある選手なので、守備面を強化していかないと厳しいかもしれません。

佐々木翔も起用されていますが、右利きの選手でありますし、サッカー日本代表の試合を見ていると攻撃面では望めないのかなと思われます。

空中戦に強いことは大きな武器になるのですが・・・。

3バック時には良いですが、4バック時には危ない。

4バック時の左サイドバックに人材がいないことは、作り出すしかなさそうです。

3バックの場合

森保監督が好むフォーメーションで、今後もオプションの1つとして使ってくるでしょう。

※3バックの場合は、サイドバックではなく、ウイングバックというポジションになります。

右のウイングバックは、伊東純也がおり、持ち前のスピードと精度が上がったクロスでチャンスを作り出してくれます。

ベルギーに渡ってから、プレーの幅が広がり、サッカー日本代表でも違いを作り出してくれる選手。

菅原由勢もいますし、右サイドのウイングバックは何とかなるでしょう!

左のウイングバックですが、原口元気、安西幸輝らが候補になるでしょう。

原口元気は豊富な運動量を武器に、攻守に渡り、活躍してくれます。

守備面では問題がないのですが、利き足が右なので、攻撃時にはカットインをする傾向に。

悪いことではないのですが、原口元気がカットインをすることで中央に固まってしまう恐れがあります。

縦への突破ができるようであれば、問題はなさそうです。

安西幸輝は、攻撃面で期待できますが、守備面でやられることが多いような気がします。

親善試合カメルーン戦で散々やられていたので、ポジショニングと守備力が向上しないと弱点として狙われるでしょう。

4バック、3バック時のサッカー日本代表のサイドバック、ウイングバック事情を書いてみました。

右は何とかなっても、左は厳しいですね。

誰かいないのか?と思い、私見ではありますが、サッカー日本代表の左サイドバック、ウイングバックに推したい選手を書いてみます。

サッカー日本代表に推したい左サイドバックの選手!

サッカー日本代表の左サイドバックにお勧めな選手を紹介したいと思います。

やはり、左利きの選手が私は良いと思いますので、左利きの選手を紹介したいと思います。

杉岡大暉

引用:https://soccermagazine.jp/j1/17378663

杉岡大暉は、フィジカルを生かしたドリブル突破からのクロスが魅力的!

フィジカルが強く、利き足が左なので、ブロックをしながら前へ進めます。

パンチ力のあるミドルシュートもあり、サッカー日本代表の攻撃のオプションを増やしてくれると思われます。

センターバックの経験もあり、対人守備もでき、空中戦も期待できます。

※身長182cmあるので、サッカー日本代表の弱点を解消してくれる可能性が高い。

杉岡大暉は、コパ・アメリカも経験しましたし、サッカー日本代表の左サイドバックのポジションに名乗り出てくることでしょう。

サイドバックの能力は素晴らしいですが、経験値が足りないことが気になりますね。

国際経験を積んで、サッカー日本代表の常連になってもらいたい!

山中亮輔

特徴が強い選手でありますが、スペシャルなものを持っています。

左足からのクロスの精度も高いですし、何と言ってもミドルシュートが魅力的ですよね?

ただ、サッカー日本代表にはないプレースタイルの持ち主なので、周囲の理解がないと使いづらいかもしれません・・・。

問題点は、守備力と好不調時の波が大きいこと・・・。

攻撃力は魅力的ですが、山中亮輔を左サイドバックに入れると、左サイドが大きな弱点になりかねない。

結構、守備が軽いところがありますので、そこを付け込まれると危険ですよね?

また、好不調の波が大きいのは、森保監督も指摘していたところであります。

切り札として残しておいてほしい気持ちはあります。

福森晃斗

身長もあり、当たり負けない体格もあるのでお勧めしたい選手!

何より、左利きであることと高精度のキックが魅力的。DFながら、FK、CKも蹴られるという異色の存在。

サッカー日本代表のセットプレーからの得点数が減っているので、福森晃斗が入れば、セットプレーからの得点が増えるはず。

コンサドーレ札幌の試合を見て、左足の精度だけではなく、堅実な守備もできる。

国際試合の経験を積めば、化ける選手だと思っているので召集をしてほしい!

この3人は代表に呼んでもらいたい選手ですね。

安西幸輝も良いですが、シンプルに左利きのサイドバックの選手を見てみたい。

永戸勝也

引用:https://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00173633/

鹿島アントラーズに移籍をした永戸勝也も注目です!

永戸勝也は速いボールを供給することで有名な選手。

GKとDFの間に入れる鋭いクロスでアシストを量産してきました。

永戸勝也のクロスはスピードがあるため、相手選手が対応しづらく、こぼれたとしてもチャンスになります。

セットプレーのキッカーも務めているので、セットプレーからの得点も期待ができる!

対人守備も上手く、攻守のバランスが取れた人材なので試してほしい!

【歴代】サッカー日本代表のサイドバックは?

これまで、サッカー日本代表のサイドバックを務めてきた選手をまとめてみました。

※オフトジャパン以降の選手です。

左サイドバック(ウイングバックも含む)

  • 都並敏史
  • 勝矢寿延
  • 岩本輝雄
  • 遠藤昌浩
  • 柳本啓成
  • 相馬直樹
  • 服部年宏
  • 平野孝
  • 名波浩
  • 中村俊輔
  • 三浦淳宏
  • 小野伸二
  • 奥大介
  • 三都主アレサンドロ
  • 中田浩二
  • 駒野友一
  • 今野泰幸
  • 長友佑都
  • 藤春廣輝
  • 太田宏介
  • 米倉恒貴
  • 酒井高徳
  • 車屋紳太郎
  • 山本脩斗
  • 佐々木翔
  • 安西幸輝
  • 山中亮輔
  • 菅原由勢

左サイドバック(ウイングバック含む)で起用された選手です。

トルシエ監督時は、本職でない選手の起用が目立ちました。

左利きの左サイドバックは数が少ないなという印象ですね!

一覧を見てみると、左利きの左サイドバックが出てくることは難しいので、コンバートするしかないのかもしれません。

現状のように、右利きの選手にやってもらうしかなさそうです。

右サイドバック(ウイングバックも含む)

  • 堀池巧
  • 今藤幸治
  • 森山佳郎
  • 名良橋晃
  • 柳本啓成
  • 中西永輔
  • 望月重良
  • 伊東輝悦
  • 藤田俊哉
  • 安藤正裕
  • 小野伸二
  • 奥大介
  • 明神智和
  • 波戸康広
  • 市川大祐
  • 服部年宏
  • 加地亮
  • 田中隼磨
  • 内田篤人
  • 駒野友一
  • 酒井宏樹
  • 酒井高徳
  • 遠藤航
  • 丹羽大輝
  • 室屋成
  • 植田直通
  • 宇賀神友弥
  • 伊東純也
  • 原輝綺
  • 岩田智輝
  • 橋岡大樹
  • 相馬勇紀

右サイドバック(ウイングバック)で起用された選手たちです。

左右両サイドで起用されている選手もいますね。

器用な選手が多いですが、スペシャリストはいない感じがします。

近年は、酒井宏樹のおかげで不安はなかったのですが、今後、どうなることやら。

長年、酒井宏樹に頼り切ったことがまずかったのではないでしょうか?

日本サッカー協会は、左右両サイドの選手発掘に急がなければなりませんね。

探すと、凄い選手が出てきそうな気がします。

まとめ。

今回は、サッカー日本代表のサイドバックについて書いてみました。

人材難と言われている左サイドは深刻です。候補はいますが、長友佑都の後継者と呼べるレベルでないことが痛い。

左サイドばかり注目が集まっていますが、右サイドも危うい・・・。

長年、長友佑都、酒井宏樹に頼り切ったことが悪かったのでしょう。

下の年代で、スキルが高い選手は多いので、素晴らしいサイドバック、ウイングバックが出てきそうな気はします。

長友佑都、酒井宏樹だけでなく、その後ろに控える選手を脅かす人が出てきてほしいものです。

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