サッカー日本代表のワントップ候補は誰がいる?推したい選手は、この3選手!

Ado OnaiwuHayashi Daichi

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サッカー日本代表の話となると、話題になるのが「ワントップ」のこと。

今は、大迫勇也選手がいるので問題はないのですが、いない場合やその先に不安がありますよね?

ワントップの候補となる選手は出てくるのですが、定着できていないのがサッカー日本代表の現状です。

適性のある選手でない選手を配置していることに原因があると思われます。

ここ最近は、ワントップに適性のある選手が出てきており、もしかしたら行けるのではないかと思っています。

そこで、今回は、サッカー日本代表のワントップに推したい選手について書いていきたいと思います。


カタール大会までにワントップに頭角を表す選手は誰?

様々なポジションで手薄になっているサッカー日本代表ですが、その中でも深刻なのがワントップのポジション。

大迫勇也選手の調子が上がらない、欠場となると話題になるテーマですよね?

何とか解消しようと試していますが、ワントップの適性ありの選手が出てこなくて苦戦している感じがします。

先のことを考えても、10~20代半ばの選手に台頭してきてもらいたいのが、サッカー日本代表関係者の願いだと思われます。

ワントップの適性がある選手が少ないと思うサッカー日本代表ですが、候補の名前は上がっていますよね?

ワントップ候補には、上田綺世選手や前田大然選手の名前が挙がっています。

違う名前も挙がっていますよね?

大迫勇也選手以外で、サッカー日本代表のワントップには誰が良いのでしょうか?

サッカー日本代表のワントップに推したい選手について書いていきたいと思います。

サッカー日本代表のワントップに推したい選手は、この3選手!

サッカー日本代表のワントップに推したい選手は3人います。

すでにA代表デビュー果たしている選手もいますが、この3人には可能性を感じているところ。

3人で切磋琢磨してサッカー日本代表のワントップのレギュラーポジションを争ってほしい!

では、サッカー日本代表のワントップに推したい3人を見ていきましょう!

オナイウ阿道

2021年6月に行われたキリンチャレンジカップのセルビア戦でA代表デビューを果たしました!

より大きな注目を集めたのは、W杯アジア2次予選キルギス戦。

ハットトリックを果たしサッカー日本代表のワントップ候補に名乗り出ましたね。

なぜ、オナイウ阿道選手をサッカー日本代表のワントップに推したいのかというと理由は2つあります。

  1. 前線でボールを収められる
  2. ポジショニングの良さ

があげられると思います。

まず、前線でボールを収められることが大きいですよね。

オナイウ阿道選手は体の入れ方、ぶつけ方が上手く、簡単にボールを奪われない。

体のぶつけ方は、大迫勇也選手のように思えますね。

高い身体能力を活かし、前線でボールを収めてくれるので後ろの選手は大助かりのはずです。

実際に、長友佑都選手は、

「オナイウもすごく体を張ってくれた」

「ああいう試合でポストプレーでタメを作ってくれるかどうかは、後ろの選手にとってはすごく助かるプレーといいますか、そういうプレーをFWのオナイウもしてくれていたので、すごくいいプレーだったかなと思います」

引用:大迫勇也のライバルになるか。長友佑都も絶賛、オナイウ阿道の「後ろの選手が助かるプレー」(フットボールチャンネル) – Yahoo!ニュース

長友佑都選手だけでなく、後方の選手も同じ気持ちだったことでしょう。

収めるだけでなく、ボールのさばき方も上手く、オナイウ阿道選手にボールが入ればチャンスを作り出してくれます。

オナイウ阿道選手から出されるパスは見事ですよ!

中盤の選手顔負け?のパスを見てみましょう↓

やわらかく、丁寧なパスでしたね。

オナイウ阿道選手にボールが入れば、味方も安心して上がれている様子がわかっていただけたのではないでしょうか?

ポジショニングの良さも見逃せませんよね?

オナイウ阿道選手は点が取れるポジションを取っています。

ワンタッチゴールが多いのもポジショニングが良いから!

自分がいなければいけないポジションにいることを意識してプレーしているようですね↓

「クロスが入ってくるときに、自分がいなければいけないところにいる意識が上がったと思います。そのことで余裕とか駆け引きの時間を作れていると思います」

引用:【横浜FM】オーラをまとうオナイウ阿道は動くために動かない。「僕のところに蹴ってほしいというポジション」 – サッカーマガジンWEB (soccermagazine.jp)

サッカー日本代表のワントップというと、ポストプレーが焦点になってしまいます。

点が取れる前線の選手というところも望まれていると思うので、両方に期待できるオナイウ阿道選手は推したい選手ですね!

そんなオナイウ阿道選手は、フランス2部のトゥールーズに移籍の報道がありました↓

フランス2部とはいえ、2020-2021シーズンはリーグ3位でプレーオフに回っています。

入れ替え戦で、ナント(1部)に敗れて昇格に届きませんでしたが、1部昇格に近いクラブではあります。

オナイウ阿道選手が加入し、1部昇格に貢献出来たら大きく報道されることでしょう。

ステップアップも期待できますし、良い移籍先ではないかと思われます。

林大地

東京オリンピック代表の選手で、注目を集めていますね。

※東京オリンピック後に、シント=トロイデンに移籍しました。

なぜ、林大地選手をサッカー日本代表のワントップに推したいのかというと理由は2つあります。

  1. フィジカルの強さ
  2. 闘志あふれるプレー

があげられると思います。

林大地選手のフィジカルの強さは大きな武器ですよね?

体格はそれほど良いとは言えませんが、当たり負けない強さは見ていて心強い!

林大地選手も体の入れ方、ぶつけ方が上手いので、そこを見てほしいですね。

フィジカルを活かしたボールキープ力は驚異的ですし、当たられても負けずに前に進む強さも兼ね備えています。

さらにポストプレーも上手く、サッカー日本代表のワントップに推したい選手です。

このシーンは、林大地選手の良さが凝縮されたシーンだと思っています↓

相手を上手くブロックしながら、堂安律選手の得点をアシスト!

こんなシーンをA代表でも多く見せてくれることを信じています。

後は、闘志あふれるプレーは魅力的です。

闘志むき出しでプレーする林大地選手には期待させる何かがありますよね?

見ているものに何かを期待させることができる数少ない選手なので、期待してしまいます。

きっと、強豪相手でも闘志むき出しでプレーし、何かしらやってくれることでしょう。

古橋亨梧

ヴィッセル神戸でのパフォーマンスも素晴らしかったですが、セルティックでの活躍はさらに素晴らしいですね。

今では、サッカー日本代表のワントップに推す声が多い古橋亨梧選手。

なぜ、古橋亨梧選手をサッカー日本代表のワントップに推したいのかというと理由は2つあります。

  1. 裏に抜け出す動き
  2. 決定力の高さ

が挙げられると思います。

古橋亨梧選手の裏に抜け出す動きは、日本トップレベル!

しかもスピードがある選手なので、抜け出したら一瞬でディフェンダーを置き去りにしてしまいますね。

パスの出し手が多いサッカー日本代表であれば、古橋亨梧選手が活きる可能性が高そうですね。

裏に抜け出した後は、高い決定力で得点に結び付けてくれます。

ゴールキーパーとの1対1を制する力が高く、正確にコーナーを突くシュートやループで得点を重ねてくれます。

サッカー日本代表でも、こんな姿が見てみたいですね↓

サイドに流れてチャンスを作り出すことも可能なので、古橋亨梧選手をスタメン起用で長い時間使ってもらいたい。

それか、大迫勇也選手との2トップでも面白いかもしれません。

まとめ

今回は、サッカー日本代表のワントップに推したい3選手について書いてみました。

オナイウ阿道選手、林大地選手、古橋亨梧選手には、サッカー日本代表のワントップを務めてもらいたいですし、大迫勇也選手を脅かしてもらいたいですね。

脅かすことができる可能性を持った選手なので、国際経験を積んで一回り大きくなってほしい。

そして、サッカー日本代表のワントップ問題を解消してもらい、どちらにする方が良いのか?という新しい話題を提供してもらいたいですね。

今後、オナイウ阿道選手と林大地選手、古橋亨梧選手の活躍に注目していきましょう!

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