2019年9月1日に追記しました。追記は後半部分です。
サッカー日本代表も若返りをしていますが、次世代のエースと言うと堂安律が注目されていますよね?
まあ、現在、サッカー日本代表で活躍していますし、東京オリンピックにも期待がかかる選手ですから。
堂安律の場合は次世代のエースではなく、現時点でエース級ですから、次世代とは言えませんね。
世界では、次世代のエースと言う選手が多くフル代表に選出されていますが、サッカー日本代表は、次世代のエースと言われる選手が中々出てきませんね。
今のところ、堂安律と冨安健洋が軸となっていくことが確かなことと言えそうです。
まだまだ、サッカー日本代表を担える若手が出てきていないということはありますが、次世代のエースとなりうる選手はいますね。
今回は、サッカー日本代表の次世代エースとなりうる若手選手について書いていきたいと思います。
サッカー日本代表の次世代エースになれそうな選手は?~攻撃編~。
サッカー日本代表の次世代のエースになりそうな選手は多くいるのですが、ほとんどが日本国内でプレーしているので注目度が低いのが悩みです。
オリンピック代表を見ていると、結構良い選手がいますね。
まずは、サッカー日本代表の次世代のエースになりそうな選手で攻撃的なポジションの選手を紹介していきたいと思います。
まず、初めに挙げるとすれば久保建英ですよね!
※久保建英は、2019年の夏にレアルに移籍をし、マジョルカにレンタル移籍となりました。
マジョルカで修業をし、サッカー日本代表の攻撃の柱になるような成長を期待しています。
バルセロナの下部組織で育ち、テクニックはずば抜けていたが、フィジカル面で問題がありました。
年齢的なものを考えれば、これからの選手。しかし、今シーズンは逞しくなり、フィジカル的にも問題はない。
今後、どこのクラブでプレーをし、実力を磨いていくのかが、気になりますね。
※先ほど書きましたが、久保建英はスペインへ渡り、マジョルカでプレーをすることに。
次世代のエースとなるべく、順調に成長して欲しいですね。
もう一人、今や横浜Fマリノスの主力として戦っている三好康児。
川崎フロンターレ所属の選手ですが、昨シーズンは札幌に、今シーズンは横浜Fマリノスに期限付きで移籍をしています。
三好康児のプレースタイルと横浜Fマリノスのスタイルがマッチしているようで良いプレーを見せています。
三好康児もオリンピック世代の選手ですが、もしかしたら、堂安律のように注目を浴びる日は近いかもしれません。
堂安律や久保建英のような感じのプレースタイルで、ドリブル突破もできますし、ラストパスの精度の高さが売りの選手。
また、2列目からの飛び出しやミドルシュートも狙ってくるので、サッカー日本代表で見てみたい選手ですね。
※三好康児は、ベルギーのアントワープへ移籍しました。こちらも次世代のエース候補なので期待をしたいところ。
ベルギーリーグからステップアップのキッカケを掴んで欲しいですね。まずは、チームのエースを目指したいところ。
もう一人、安部裕葵にも注目しています。
スピードに乗ったドリブルが特徴の選手ですが、ドリブルだけでないのが大きな特徴。
意外性のあるプレーや得点力にもたけているので、サッカー日本代表の武器となることでしょう!
現在は、バルセロナBで腕を磨いています。バルセロナでの経験を還元してもらいたいですね。
左利きの選手が注目される中、右利きの安部裕葵に注目です。
持っているハートも素晴らしいので、もしかしたら、1番凄いことになるかもしれませんよ!
前線は、この3人が次世代のエースとなりそうな気がしますね!
他にも次世代のエースになりそうな選手はいますが、現時点で期待できるなと思うのが3人です。
久保建英、三好康児は左利きのテクニシャンということで期待が持てます。
2人に負けずに、右利きの安部裕葵にも頑張ってもらいたいところ!
次世代のエースになりそうな前線の選手を上げましたが、次は守備で注目の選手についても書いていきたいと思います。
サッカー日本代表の次世代エースになれそうな選手は?~守備編~。
サッカー日本代表の次世代のエースと言うと前線の選手に目が行きがちですが、守備の選手にも注目したいと思います。
まずは、マン・Cに電撃移籍をし、堂安律がいるフローニンゲンにレンタル移籍をした板倉滉。
マン・Cに移籍したことで知った選手なのですが(笑)マン・Cも粋な計らいをしてくれましたね。
レンタル先にフローニンゲンとは!メインのポジションはボランチのようですが、センターバック、サイドバックもこなせるようです。
ポリバレントで、森保監督が好みそうなタイプの選手。身長は、186cmあるようで大型ボランチとして活躍してくれそうな感じがしますね。
オランダは平均身長が高いので、そこでやれるのか?注目したいところ。
川崎フロンターレ育ちということもあり、足元の技術は確かなものがあります。
板倉滉は、サイドバックよりもボランチやセンターバックでプレーして欲しいですね。冨安健洋と組んだら面白そうな気がしますね!
※昨シーズンは出番がなかった板倉滉ですが、2019-2020シーズンはスタメンで出場しています。
オランダは次世代のエース候補となりうるアタッカーが多くいるので、板倉滉自身も大きく成長できるはず。
マン・Cに戻れなくても、良いクラブにステップアップできると思われます。今シーズン、コンスタントに試合に出られるかが注目です。
PECズウォレに移籍をした中山雄太も期待ができそうな感じですね。
中山雄太もオランダでプレーしているので、どれだけ試合に出られるかがポイントになりそうですね。
センターバックもできますが、本職は左サイドバックのようです。サッカー日本代表の泣き所である左サイドバック。
今は、長友佑都がレギュラー格ですが、長友佑都は右利きの選手ですが、中山雄太は左利きの選手なので大きな期待がかかります。
足元の技術に優れ、自慢の左足でのフィードも正確!
左サイドバックは、長年、サッカー日本代表が悩まされてきたポジションなので、中山雄太には次世代のエースとして成長して欲しいです。
長友佑都からポジションを奪うぐらいの勢いでプレーして欲しいですし、もしかしたら、コパ・アメリカで選出されるかもしれませんね。
※コパ・アメリカに招集され、試合にも出ました。世界トップレベルを肌で感じることができ、良い刺激を受けたことでしょう。
開幕はスタメンで出ていましたが、最近は・・・。次世代のDFラインの中心となりうる存在なので、復調して欲しいです。
次世代のエースと言いますか、守備の要になりそうな2人には注目した方が良いと思います。
まずは、スポーツニュースで取り上げられるような活躍を見せてくださいね!
ここから、追記しました。
この他にも、サッカー日本代表の次世代のエースになりえる選手はいますが、18歳まではわかりません。
18歳ぐらいまでは、サッカー日本代表次世代のエースと言われていても、海外では18、19歳では体ができています。
日本人は体格ができていないので、その時点で次世代のエースと言われていても大きな期待を持たない方が良いかもしれません。
18、19歳ぐらいで、どこまで海外の選手と渡り合えるかで、次世代のエースとして活躍できるかがわかると思われます。
サッカー日本代表の次世代のエースと呼ばれている選手には、今後、フィジカル面で成長をしてくれることに期待したいです。
後は、Jリーグで結果を出してくれることは嬉しいですが、海外で早い段階でもまれて欲しいですね。
サッカー日本代表を背負うであろう選手には、特に!
最近は、ベルギーに移籍する選手が多いですが、次世代のエースと呼ばれる選手には、オランダのクラブに移籍して欲しいですね。
攻撃、守備には次世代を担う選手が多いのとステップアップするのに良いですし。
出来れば、フランスに行ければ最高ですね。特に、DFの選手は!日本では経験できないことを多く経験できます。
予想しないところから足が出てきたり、フィジカルモンスターのような選手とマッチアップできますしね。
いきなり、挑戦できるリーグではないですが、次世代の選手に経験してもらいたいリーグです。
サッカー日本代表の次世代エースと呼ばれる選手たちの成長に注目しましょう!
今後、どこのクラブでプレーをするのか?楽しみですね。
まとめ。
今回は、サッカー日本代表の次世代のエースについて書いてみました。
次世代のエースと言うと、どうしても攻撃的な選手ばかりになってしまうので、攻撃、守備の両方で注目選手を書かせていただきました。
堂安律、冨安健洋は次世代のエースと言うか、すでに、サッカー日本代表の主軸になっていますが、今回紹介させていただいた5人も注目です。
レベルが違う環境でプレーをしているとはいえ、選手としてのレベルは同等ぐらいなのかもしれません。
オリンピック代表で、そちらの方が専門になっているところがありますが、是非、サッカー日本代表で活躍する姿を見てみたいですね!
次世代のエース候補ではなく、本当の意味で次世代のエースになって欲しいです。
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