車が趣味というサッカー選手は多いですよね?
金満クラブであるパリ・サンジェルマンに所属するネイマール選手もその1人として有名な方ですね。
年俸も桁違いのネイマール選手ですが、愛車は何なのでしょうか?
所有している代表的な車はどんななのでしょうか?
今回は、ネイマール選手の愛車について書いてみました。
この記事の内容
ネイマールの愛車が凄すぎる!所有している代表的な車は?
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高額年俸をもらっているネイマール選手ですので、所有している車も凄いはずです。
主有している代表的な車などんななのでしょうか?
ネイマール選手の所有している車を見ていきましょう↓
ケーニグセグ・CCXR トレヴィータ
参照:ネイマールの数百万台の車コレクション (kickoff.com)
ネイマール選手の愛車「ケーニグセグ・CCXR トレヴィータ」。
価格は、5億2,800万円(450万ドル)。
「ケーニグセグ・CCXR トレヴィータ」の特徴を挙げると、
- トレヴィータはスウェーデン語で「三つの白色」の意味。
- ダイヤモンドをカーボンファイバーに織り込むという独自技術を外装に採用している。
- 定では3台が限定生産される予定だったが、カーボンファイバーの製造に困難と時間を伴うため、最終的に2台のみの生産
- 排気量4.8L、V型8気筒スーパーチャージ搭載、最高出力1018ps
- 0-100km/hの加速時間2.9秒、最高速度410km/h
引用:2億円以上の大損。フロイド・メイウェザー氏が所有していた「CCXRトレヴィータ」が半値で落札【動画有】 | Creative Trend (creative311.com)
ネイマール選手の年俸を考えれば、「ケーニグセグ・CCXR トレヴィータ」を購入することはたやすいことでしょうね。
「ケーニグセグ・CCXR トレヴィータ」は、最終的に2台のみの生産となっていますが、実際には3台製造されてという説もあるほど。
ランボルギーニ ヴェネーノ
参照:【スーパーカー年代記 083】「ヴェネーノ」はランボルギーニの創業50周年を記念した限定スペシャルモデル – Webモーターマガジン (motormagazine.co.jp)
価格は、300万ユーロ(当時のレートで約4億2000万円)。
「ランボルギーニ ヴェネーノ」の特徴は、
- 6.5LのV型12気筒DOHCだが、最高出力は552kW(750ps)にパワーアップ
- 最高速度は355km/h、0→100km/h加速は2.8秒
- 5通りのドライビングモードを備え、7速のシングルクラッチAMTを介してフルタイムで4輪を駆動するシステム
- シャシもアヴェンタドール同様にカーボンファイバー製のモノコックだが、ボディ外板にもカーボンファイバーを採用
引用:【スーパーカー年代記 083】「ヴェネーノ」はランボルギーニの創業50周年を記念した限定スペシャルモデル – Webモーターマガジン (motormagazine.co.jp)
「ランボルギーニ ヴェネーノ」はジュネーブのモーターショーに出展されたものだけでしたが、熱烈なファンの要望で3台だけ限定生産されたようです。
ファンにとっては喉から手が出るほどの1台であったことが想像できます。
そんな「ランボルギーニ ヴェネーノ」をあっさりと買えてしまうネイマール選手がうらやましいですね。
ライカン ハイパースポーツ
参照:ネイマールの数百万台の車コレクション (kickoff.com)
価格は、340万ドル(日本円で約3億4000万円)。
ライカン ハイパースポーツの特徴は、
- 世界限定7台の生産
- 最高出力559kW[760PS]の水平対向6気筒ツインターボエンジン
- 最高速度395km/h、0-100km/h加速2.8秒をマーク
- 上質な皮のシートに金とダイヤモンドがちりばめられたダッシュボード
- シートのステッチには手縫いの金糸が使用
引用
アラブの「Wモーターズ」が手がけたスーパーカーで有名ですよね?
2013年1月のカタールモーターショーで世界で7台だけ生産と発表されましたが、100台以上のオーダーが入ってしまいました。
マセラティ・MC12
参照:ネイマールの数百万台の車コレクション (kickoff.com)
価格は、1台約1億円。
「マセラティ・MC12」の特徴は、
- シャーシはカーボンモノコックを基本とし、ノーメックスハニカム構造を採用。
- ブレーキはブレンボ製でドリルドディスクに前6/後4ピストンキャリパーを装備。
- ボタンにより「スポーツ(通常モード)」と「レース(TCSをオフにした状態)」の2つのモードを選択できる。
- エンツォフェラーリ用のエンジンをベースとした6.0L V12 DOHCエンジンを搭載。
スーパーカーというよりもレースカーのような感じですね。
ネイマール選手好みの1台のような気がします。
そういえば、あのベッカム氏がマセラティのグローバルアンバサダーに就任されましたね。
マセラティレバンテとのプロモーションビデオも公開されていました↓
ベッカム氏は、
マセラティにとって新しい章の始まりであり、私とのパートナーシップを開始するということはエキサイティングな時間です。 それは、最高の革新とデザインを追求することへの卓越性やコミットメントと、私の価値観を共有する象徴的なグローバルブランドの証だからです。 情熱と献身的な思想を貫き、マセラティはこの決意を私と共有していきす。
引用:マセラティと デイヴィッド ベッカム : “大胆さの共演” | マセラティ ジャパン (maserati.com)
とコメントしていました。
ポルシェ パナメーラ ターボ S E-ハイブリッド
参照:ネイマールの数百万台の車コレクション (kickoff.com)
価格は、約3000万円。
ポルシェ パナメーラ ターボ S E-ハイブリッドの特徴は、
- 最高出力420kW(571PS)を発生するV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせ。
- 0-100km/h加速は先代を0.2秒上まわる3.2秒、最高速は先代を5km/h上まわる315km/h
- 17.9kWhの新しいバッテリーと最適化されたドライビングモードによって、電気駆動のみによる航続距離がWLTPモードにおいて最大30%延長
引用:ポルシェ、700PSを誇る新型プラグインハイブリッド「パナメーラ ターボS E-ハイブリッド」 – Car Watch (impress.co.jp)
アウディR8スパイダーV10プラス
参照:ネイマールの数百万台の車コレクション (kickoff.com)
価格は、20万7500ユーロ(約2532万円、1ユーロ=122円で換算)。
「アウディR8スパイダーV10プラス」の特徴は、
- 標準モデルより70psと20Nm強力な610psと560Nm(57.1kgm)を発生する5.2リッターV10自然吸気エンジンをミドシップに搭載。
- 段Sトロニック(デュアルクラッチ式AT)とクワトロ4WDシステムを備え、動力性能は、0-100km/h加速が3.3秒、最高速は328km/h。
- バケットシートやセラミックブレーキシステム、カーボン製の固定式リアスポイラーが標準で備わる(ドイツ仕様の場合)。
メルセデスAMG
参照:「メルセデスAMG GT」に特別仕様車「ナイトエディション」登場 40台の限定モデル 【ニュース】 – webCG
価格は、こちら。
メルセデスAMGの特徴は、
- 標準車をチューンしたハイスペックエンジンとスポット増しなどで強化した車体や専用の高性能A/T。
- サスペンションが組み込まれ、サーキット走行で高いパフォーマンスを発揮できるようにセッティング。
- 強化ブレーキシステムやAMGスポーツサスペンションも装備。
- アルミホイール、エアロパーツや4本エキゾーストマフラーなどが装着
フェラーリ458イタリア
参照:ネイマールの数百万台の車コレクション (kickoff.com)
価格は、24万ポンド(約3300万円)だったようです。
フェラーリ458イタリアの特徴は、
- ピニンファリーナによるデザイン。コンパクトで空力特性にすぐれたラインを特徴。
- ドライサンプ式の90°V8 4,499ccエンジン。
- 迅速かつスムーズなシフトチェンジを実現する7速F1デュアルクラッチ・ギアボックス。
引用:Ferrari 458 Italia|刺激的な走りを実現する2シーターベルリネッタ – Web Magazine OPENERS(ウェブマガジン オウプナーズ)
アストンマーティン ヴァルカン
参照:ネイマールの数百万台の車コレクション (kickoff.com)
価格は、約230万ドル(約2億6000万円)。
アストンマーティン ヴァルカンの特徴は、
- 専用開発の車体に搭載されるエンジンは7.0Lの自然吸気V12。
- パワーは800馬力以上を発生し、内外装はオーナーの好みに合わせて1台ずつ制作。
- カーボンをふんだんに使ったレーシーなインテリア。
引用:世界限定24台の2.6億円マシン! アストンマーティン ヴァルカンの走行会開催 | 中古車なら【グーネット】 (goo-net.com)
内部や走行しているシーンの動画がありましたので載せてみました↓
まとめ
今回は、ネイマール選手の愛車について書いてみました。
高額年俸をもらっているだけあって高級車ばかりでしたね。
今後も愛車の台数が増えていくと思われます。
次は、何を購入するのか?
ネイマール選手の愛車情報にも目を向けてみましょう!