レアル・マドリードなどビッククラブから視線を集めているハーランド選手。
2022年夏にドルトムントを退団し、ビッククラブに移籍するのではないかと噂になっていますね。
どこのクラブに移籍するのか?すごく気になるところ。
レアル・マドリード行きが有力と言われていますが、どうなのでしょうか?
今回は、ハーランド選手の移籍の噂についてまとめてみました。
この記事の内容
ハーランドの退団は決定的?ドルトムントCEOは否定するもレアルからの関心は認める!
アーリング・ハーランドの来夏退団は既定路線? 報道噴出もドルトムントCEO「丸っきりデタラメ」|サッカー新聞エルゴラッソ https://t.co/kUa3XroxGY #EGFN #エルゴラッソ
— サッカー新聞エルゴラッソ (@EG_spy) September 28, 2021
ハーランド選手の去就について、ドルトムントCEOのヨアヒム・ヴァツケ氏が発言しました。
来年の夏に退団という噂が出ていますが否定!
「丸っきりデタラメだ」
「私たちのクラブが誰を売るか決めるのは取締役会だ。来年の夏に彼が移籍するかどうかはまだ決まっていない」
と否定した一方で、レアル・マドリードからの誘惑は認めていました。
最後に決めるのは、ハーランド選手自身と言っていました。
以前から噂されているレアル・マドリードに移籍するのか?楽しみですね。
では、ハーランド選手の移籍の噂について見ていきましょう。
ハーランドの移籍の噂は?本人はレアル移籍が本命?
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ハーランド選手の移籍の噂は絶えませんね。
レアル・マドリードはじめ、ビッククラブの名前が次々に出てきます。
本命は、レアル・マドリードではないかと報道が出ていましたが、どうなのでしょうか?
魅力あるクラブなので、本命と言われても不思議ではないです。
他のクラブからも魅力的な話がありそうです。
では、これまでハーランド選手の移籍の噂について見ていきましょう。
レアル・マドリード
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ハーランド選手は、2022年夏にレアル・マドリードに移籍するためにドルトムントにとどまったとスペインメディア「Todofichajes」が報じたようです。
レアル・マドリード移籍を希望しており、2021年はドルトムントに残留し、9000万ユーロ(約117億円)以下とされる契約解除条項が有効になる2022年夏に移籍する見込みとのこと。
実際に残留し、2022年夏の移籍が現実となりそうですね。
レアル・マドリードが、ハーランド選手獲得が有利と言われている点は、
- 父アルフ=インゲ氏と代理人ライオラ氏がクラブ関係者と対談も済ませている
- レアル・マドリードとドルトムントの関係が良好
- トレーニング施設を見学し、気に入った様子
- ハーランド自身が交渉に「ゴーサイン」
の4点が挙げられています。
特に、トレーニング施設が気に入ったところとハーランド選手本人が交渉にゴーサインが出たことが大きいでしょう。
ドルトムントは1億5000万ユーロ(約198億円)近い額の評価をしているそうだ。そのため、1億3000万ユーロ(約172億円)あたりで、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長も合意に達したい意向ではないかと見ている。
そしてハーランド自身がこの交渉に「ゴーサイン」を出したという。
引用:172億円!ハーランドのレアル・マドリード移籍に「青信号」、久保建英の動向にも影響か | サカノワ (sakanowa.jp)
ハーランド選手自身が交渉にゴーサインを出したことは大きいこと!
どんな話がされたのか不明ですが、前進したのではないでしょうか?
今後もハーランド選手とレアル・マドリードの動向に注目ですね。
参考サイト
- 今夏のPSG入りは見送りへ 神童ハーランドの希望はレアル行きとスペインメディア報道 | フットボールゾーン (football-zone.net)
- 172億円!ハーランドのレアル・マドリード移籍に「青信号」、久保建英の動向にも影響か | サカノワ (sakanowa.jp)
マンチェスター・シティ
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2022年1月に、ハーランド選手の代理人ライオラ氏とマンチェスター・シティが交渉を行うようです。
金銭的な話がメインになるのでしょうか?
マンチェスター・シティが、ハーランド選手獲得が有利と言われている点は、
- 巨額の移籍金、年俸が払える
- 父アルフ=インゲ氏の古巣であること
が挙げられていました。
ハーランド選手の巨額の移籍金、年俸が払えるクラブなので、マンチェスター・シティもあり得るかもしれません。
お金だけでなく素晴らしいパスを供給してくれるケヴィン・デ・ブライネ選手やフィル・フォーデン選手らがおり、魅力がありますよね?
タイトル獲得も狙えるクラブなので、ハーランド選手にとっては良い移籍先の1つと言えるでしょう。
また、父アルフ=インゲ氏の古巣ということであり得そうな感じもしますね。
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アルフ=インゲ氏は、プーマのエグゼクティブとも友人関係のようで移籍に絡んでくるかもしれません。
マンチェスター・シティとドルトムントのサプライヤーであることと、ハーランド選手が1月にナイキとエンドースメント契約が切れることでプーマが取り込むことを検討している模様。
サッカーには、こういったことも絡んでくるので要注意ですね。
参考サイト:マンチェスター・Cがハーランド争奪戦リードか…1月に代理人ライオラ氏と交渉へ | Goal.com
マンチェスター・ユナイテッド
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ハーランド選手の移籍の噂はありますが、そこまでの噂はないように思えます。
マンチェスター・ユナイテッドが、ハーランド選手獲得が有利と言われている点は、
- ハーランド選手の子供のころのアイドルが、クリスティアーノ・ロナウド選手
- 巨額の移籍金、年俸が払える
といった点が挙げられています。
クリスティアーノ・ロナウド選手がマンチェスター・ユナイテッドに復帰したことにより、移籍の決め手になるのではないかという報道でした。
憧れの選手のいるクラブで、一緒にプレーできるとなれば魅力的ですよね?
マンチェスター・ユナイテッドであれば、移籍金、年俸は問題ないと思われますし。
タイトルも狙えるクラブなので移籍の可能性はあるかもしれません。
参考サイト:ハーランドは「C・ロナウドとの出会いを希望」 来夏の移籍動向に英メディア見解 | フットボールゾーン (football-zone.net)
パリ・サンジェルマン
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イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が年俸5000万ユーロ(約64億円)でパリ・サンジェルマンに移籍と報道が出ていました。
公式な発表がないため何も言えません。
ただ、ありえなくはない話でしょう。
パリ・サンジェルマンが、ハーランド選手獲得が有利と言われている点は、
- 代理人が、ライオラ氏
- 巨額の移籍金、年俸が払える
が挙げられると思います。
ハーランド選手の代理人がライオラ氏ということが大きいでしょうね。
ライオラ氏は、パリ・サンジェルマンと関係が良好!
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2021年夏には、ドンナルンマ選手のパリ・サンジェルマン入団にも関わっていますしね。
ハーランド選手がパリ・サンジェルマン加入となれば、自身にも巨額の金額が入ってくるはずなので気合が入るでしょう。
金銭面に関しては、パリ・サンジェルマンには問題なし!
メンバーも充実しており、UEFAチャンピオンズリーグ優勝が狙えるほどに成長しました!
魅力あるクラブですが、リーグのことを考えるとどうなのでしょうかね?
代理人にとっては良い選択肢かもしれませんが、ハーランド選手にとっては良くない選択肢であると思います。
参考:ハーランドが来夏に年俸64億円でパリSG入りへ 大物代理人が要求(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
バイエルン
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ハーランド選手の移籍の噂が出ていましたが、あくまでも噂でしょう。
バイエルンも興味があると思いますが、ハーランド選手の高額な移籍金、年俸を払う気はないと思われます。
同じリーグから戦力補強することはありますが、大きな金額が動くことはしないでしょう。
それに加え、ハーランド選手自身がドルトムントとライバル関係にあるバイエルンに移籍することは考えていないという報道も出ていました。
これらのことからバイエルンは獲得レースから外れたと言えるでしょう!
参考サイト:ドルトムントFWハーランド、バイエルンを移籍先候補から除外か!バルサも獲得諦める | Football Tribe Japan (football-tribe.com)
バルセロナも噂されていましたが、今の状況を考えると無理でしょう。
ハーランド選手の移籍の噂についてまとめてみましたが、レアル・マドリードかマンチェスター・シティが有力なのではないでしょうか?
ハーランド選手の本命と言われているレアル・マドリードが本気で取りに来るのか?注目しましょう!
まとめ
ハーランド選手の移籍の噂についてまとめてみました。
報道を見ている感じですと、レアル・マドリードとマンチェスター・シティが有利かなと思われます。
本命はレアル・マドリードか?と言われていますが、何が起こるのかわからないのが移籍市場。
ハーランド選手が、どこのクラブに移籍するのか?
出てくる報道には注視しないといけませんね!