中盤に安定感をもたらせてくれるビダル。守備が自慢と自分で言うだけあって素晴らしい守備を見せてくれます。
攻撃センスも持ち合わせていますし、バルセロナは良い補強をしたなと思いますね。
中盤で、あれだけ激しいタックルをかまし、当たり負けないフィジカルを持っているので、味方は安心できます。

ビダルは、中盤の選手としては身長は普通ですが、空中戦に強く、当たり負けないので、相手は嫌でしょう。
ピッチ内では凄く大きく見えるビダルですが、身長と体重は、意外と普通ぐらいなんですよね。
そこで、今回は、ビダルの身長と体重について書いていきたいと思います。
この記事の内容
ビダルの身長と体重は、そこそこなのに大きく見えるのは何故?
ビダルの身長は180cm、75kgと普通ぐらいのサイズですよね?
驚いたのが、フィジカルが強いのに体重がそれほどでもない。不思議なもので、ビダルがピッチに立つと大きく見えてしまうんですよね?

ビダルの全身の画像を見ると、身長180cm以上に見えますし、別の画像で見ると体重が75kgと思えないほどの肉体を持っているように見えます。
この画像です。

ユニフォームを着ているので、ガタイがよく見えるだけかもしれませんが、体重は80kg近くあるように見えます。
やっぱり、ビダルの風貌が、そうさせているのでしょうか?ビダルが身長、体重をサバ読みしているようには見えないですし。
やっぱり、ビダルの風貌と豪快なプレーで、そう見えてしまうのでしょうね!
武闘派と呼ばれているビダルですが、実際の競り合いとかは、どのくらい激しいのでしょうか?
ビダルの武闘派と呼ばれる理由について書いていきたいと思います。
ビダルが武闘派と呼ばれる理由は?
ビダルが武闘派と呼ばれる所以は、やはり、ハードなタックルからくるものだと思います。
あの身長と体重から繰り出されるタックルのシーンを見てみたいと思います。
武闘派ですね。ビダルのディフェンスシーンを見ると闘将という言葉が似合うと思います。
ビダルよりも身長、体重がある選手に当たりにいっても負けないですし、結構、危ないタックルもするので、相手は怖いですね。
ディフェンス面では闘将っぷりを見せていますが、攻撃面は、流石!南米の選手。遊び心もあり、柔らかいシュートも放っていました。
攻守にわたり、豊富な運動量があるので、理想の中盤の選手だと思います。こんな選手が、ボランチにいたら嫌ですよね?
フィジカルが強くて、運動量もあるビダルですから、日々の筋トレは厳しいことをこなしていることでしょう。
身長と体重のバランスが良いので、体幹トレーニングをメインにしているのではないかと思われます。
ビダルは、いったい、どんな筋トレをしているのでしょうか?
ビダルの筋トレは、どんな感じなのか?
ビダルの身長と体重のバランスが良いですし、大型選手と競り合っても負けない強さは筋トレに秘密が隠されていると思われます。

では、ビダルは、どんな筋トレをしているのでしょうか?調べたところ載っていませんでした・・・。
ただ、推測はできます。身長と体重のバランスを考えると体幹トレーニングをしていると思われます。
身長、体重が違う選手とやりあっても負けないのは体幹の強さがあるという証拠だと思います。
また、体のキレもあるので、ウェイトトレーニングより体幹トレーニングの比重が大きいのかなと思いますね。
ビダルは、トレーナーと相談して、バランスよくトレーニングをしていると思われます。
その結果が、身長と体重のバランスが良いことと当たり負けない強さを生み出していることでしょう。
サッカー選手で、体幹トレーニングをされている選手は多いですが、どんなメリットがあるのでしょうか?
そちらについて書いていきたいと思います!
サッカー選手にとって、体幹トレーニングのメリットは?
日本では、長友佑都がやっていることで有名になりましたが、サッカー選手にとってメリットは、どういったところにあるのでしょうか?
体幹とは、みぞおちから恥骨までのお腹から背中にかけての部分。

図の黄色い部分ですね。体の軸になる部分なので、体幹を鍛えることで姿勢が良くなり、バランスが良くなります。
そうすると、サッカーで言うと、相手との接触時にバランスを崩しにくくなります。
後、意外な効果もあるようです。姿勢が良くなることで酸素を取り込む量が増えることです。
姿勢が良くなるということは、真っすぐに近い姿勢を保てますよね?そのことによって、酸素が行き渡りやすくなり、脳が活性化されるようです。
こういった効果もあり、ビダルはハードなタックルを繰り出していても頭を使っているのでファールになりにくいのかもしれません。
体幹トレーニング、恐るべしですね。ビダルは強靭なフィジカルを持ちながらも頭の回転も早い選手なのですね!
まとめ。
今回は、ビダルの身長と体重のことをメインに書かせていただきました。
ビダルはピッチ内だと大きく見えてしまいますが、身長、体重は意外と普通だったことがビックリです。
特に体重が、思ったよりもなかったので、どんな筋トレをしているのかなと思い、調べてみましたが、見当たらず・・・。
推測で、体幹トレーニングをしていると思い、体幹の話を簡単に書かせていただきました。
体幹トレーニングをメインで行っているから、身長と体重のバランスが良く、当たり負けないフィジカルを得ることに成功したのでしょう。
30歳過ぎていますが、ビダルは、まだまだやれそうですね。どこまで、武闘派のビダルが見れるのか?楽しみです!
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