【PSV所属】ブルマのプレースタイル、ポジションは?経歴は?

Bruma

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オランダの強豪PSVで活躍するブルマ選手。

堂安律選手と同じチームに所属しているということで知っている方も多いかもしれません。

ブルマ選手は年代別のポルトガル代表に選出されていたほどの実力の持ち主。

そんなブルマ選手ですが、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?

メインポジションはドコなのでしょうか?

今回は、ブルマ選手のプレースタイル、ポジションについて書いていきたいと思います。


ブルマのプレースタイル、ポジションは?

 

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ブルマ選手のメインポジションは、右ウイング。

そのほかには、セカンドストライカーや左ウイングのポジションでもプレーしています。

調べてみると、左右のウイングのポジションでのプレーが多いようです。

ウイングのポジションに適性がある選手なのでしょうね。

そんなブルマ選手ですが、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?

ブルマ選手のプレースタイルの特徴を挙げると、

  • スピードに乗ったドリブル
  • カットインからのシュート

が挙げられると思われます。

スピードに乗ったドリブル

ブルマ選手は、スピードに乗ったドリブルで相手陣内を切り裂いてきます。

特に、スペースがある場合はスピードを活かしてくるので捕まえるのに一苦労しますね。

また、縦に突破するだけでなく、中に切り込んでも来るので縦ばかり気にしているとやられてしまいます。

足元は凄く上手いと言えませんが、それなりの技術は持ち合わせていると思うので怖いアタッカーの選手であると言えますね。

スペースがあった時のブルマ選手の素晴らしいドリブルです↓

スペースがある時のブルマ選手は驚異ですね。

カットインからのシュート

ガラタサライ時代は、カットインから放つシュートで2桁得点を挙げていました。

右足で巻いたシュートは綺麗にゴールネットを揺らしていましたね。

今では見る機会がなくなってきたことが残念です。

オランダのレベルが高いせいなのか?チーム戦術に合わないのか?

色々と原因はあると思われますが、もう少し強引にいっても良いのではないかなと思います。

※動画を見る限りですよ!

以前は、こんな素晴らしいゴールを決めていたこともありました↓

こんなこともできていたわけなので、今後のブルマ選手には期待したいと思います。

まずは、出場機会を増やしていってほしいものですね。

ブルマの経歴

 

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ブルマ選手は、スポルティングCPユースで腕を磨き、2011年にトップチームデビューを果たしました。

スポルティングCPで成績を残したブルマ選手は、2013年にトルコのガラタサライに移籍をすることになりました。

ガラタサライに移籍するも思うような成績が残せず・・・。

2015-2016シーズンには、スペインのレアル・ソシエダにレンタル移籍し、多くの出番を得ることに成功しました。

レベルが高いリーグでもまれ、自信をつけたブルマ選手はガラタサライ復帰後にブレイクしましたね。

 

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復帰したシーズンには、公式戦37試合11得点9アシストの好成績を収めました!

この活躍により、ブンデスリーガのRBライプツィヒに移籍することに。

しかし、RBライプツィヒでは最初のシーズンは結構出場していましたが、翌シーズンは激減・・・。

2019年に、オランダの名門PSVに加入するも思うように活躍できず、翌年にはギリシャのオリンピアコスにレンタル移籍しました。

2021-2022シーズンは復帰し、まずまずの出場時間と成績を残しています。

シーズン通して、どれぐらいの成績が残せるのか?ブルマ選手の成績に注目してみましょう。

もちろん、堂安律選手の活躍にも注目ですね。

まとめ

今回は、ブルマ選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみました。

スピードに乗ったドリブルが特徴の選手で、良いウイングの選手を輩出するオランダでは面白い存在だと言えるでしょう。

ただ、ガラタサライを出てから思うような成績が残せていませんね。

良い選手が毎シーズン入ってくるクラブなので、ブルマ選手とすれば、そろそろ結果を残したいところ。

新シーズンは、どんな活躍を見せてくれるのか?楽しみです。

Ritsu Doan

堂安律のプレースタイル、ポジションは?下手といわれる理由は何?

2021.05.31