FIFAのザ・ベストの発表がありましたが、クリスティアーノ・ロナウドは、ベストイレブンには選ばれましたが、最優秀選手賞には選ばれなかったですね。
今回は、FIFAということから、モドリッチの受賞に異論を唱える人はいないでしょうね。
クリスティアーノ・ロナウドとメッシ以外の受賞は、11年ぶりということで、これがきっかけでサッカー界の勢力図が変われば面白くなるのかな?
クリスティアーノ・ロナウドにとっては、残念な結果であったが、W杯でのインパクトで、負けてしまった感じでしたね。
昨シーズンは、終わって、次の試合に集中していることなので、次の試合でもゴールを決めてほしいですね。
そんなクリスティアーノ・ロナウドは、今も肉体年齢が、20代ということで有名ですよね?
週2、3回ジムに通い、筋トレを行っているようですから。筋肉の超回復を考えて、週2、3回行っているようですが。
特に、上半身の筋肉が凄いと思いませんか?クリスティアーノ・ロナウドの上半身の筋トレは、どんなことをやっているのか?
そちらについて書いていこうと思います。どんな上半身の筋トレをしているのか?
クリスティアーノ・ロナウドの上半身の筋トレについて見ていきましょう!
クリスティアーノ・ロナウドの上半身の筋トレは?
クリスティアーノ・ロナウドの上半身の筋トレは、特別なことはやっていないようです。
上半身のトレーニングのメニューを見ていきましょう。
ベンチプレス100kg(胸・肩・腕)
ショルダープレス70kg(肩)
アームカール30kg(腕)
トライセプスエクステンション30kg(腕)
ラットプルダウン75kg(背中)
ベンチディップ75kg(腕・肩)
ブリッジ75kg(体幹)
上半身の筋トレだけで、これだけのメニューをこなしているんですね。
ちなみに下半身の筋トレは、4種類ぐらいしかやってません。では、上半身をこれだけ鍛えているのには、理由があるのかもしれませんね。
なぜ、そこまで上半身を鍛えているのでしょうか?
当たり前ですが、フィジカルコンタクトがない試合なんてないですよね?地上戦や空中戦、どんな時も体をぶつからせています。
地上戦の時には、一番フィジカルの強さが必要になってきますよね?当たり負けしていれば、試合に出ても弱点扱いされますし。
下手すれば、試合に出してもらえません。サッカーだから、下半身だけ鍛えればいいというわけではないですね。
今回は、クリスティアーノ・ロナウドの上半身の筋トレのメニューの中で、気になるベンチプレスのトレーニングの内容について見ていこうと思います。
ベンチプレスのやり方とは?
ベンチプレスは、上半身の筋肉を総合的に鍛えられるメニューとして有名ですよね?
一番、ベンチプレスのやり方ですが、ノーマルベンチプレスという方法があります。
ベンチプレスの目標としては、100kgを持ち上げられるかが目標になっているようですね。
って、クリスティアーノ・ロナウドは、ベンチプレス100kgって書きましたね。もはや、筋トレマニアといってもいいほどでしょう。
鍛えられるところは、大胸筋、三角筋、上腕三頭筋。
仰向けになって寝る。背中にアーチを作る。肩幅より1.5倍くらいと所を持つ。
下の画像のような形ですね。
ここからは、バーベルをラックから外し、胸のところまで降ろしていく。
素早く、バーベルを持ち上げ、1秒間キープする。これが、本当にキツイ。
そこで、元に戻す。この動作を何回か繰り返すが、インターバルは、しっかりと取ってくださいね。
ベンチプレスをやる時のポイントは、
・下ろす時はゆっくり、上げる時は勢いよくしてメリハリをつける。
・手首を返さない。
・ブレてしまう重量には挑戦せず、軽い負荷で取り組む。
いきなり、重たい重量で試したくなるベンチプレスですが、持てる少し重たい重量でやっていく方がいいかも・・・。
ベンチプレスをやる時には、ウォーミングアップをしっかりとやりましょう。これをしないでやると、怪我につながる可能性が高いので。
ベンチプレスで得られる効果は?
先ほどにも書いたように、ベンチプレスは、上半身を鍛える最高の筋トレなのかもしれません。
その効果は、すさまじいですね。何も考えずに、高校生の時にベンチプレスをやっていた自分が恥ずかしくなります。
では、どんな効果があるのか見ていきましょう!
1、大胸筋、三角筋、上腕三頭筋をバランスよく鍛えられ、逆三角形ボディを手に入れることができます。
これは先ほども書きましたが、画像のような肉体が得られますね。カッコイイ逆三角形のボディですね。
上半身、綺麗なバランスで筋肉をつけることが出来ます!
2、スポーツのパフォーマンスが上がる!
クリスティアーノ・ロナウドがベンチプレスをやるのは、ここが大きいのかなと思います。
上半身をまんべんなく鍛えられることが大きいですが、体幹を鍛えることもできます。
体幹を鍛えられるということは、強いタックルを受けてもバランスを崩さずに、次のプレーに移れます。
接触のあるスポーツ選手が、ベンチプレスを積極的に行うことは、上半身を鍛えるのと同時に体幹を鍛えるということでやっているのでしょうね。
3、短期間で効率よく鍛えられる。
ベンチプレスは、上半身全体を総合的に鍛えられるので、短期間で効果が出やすいのも特徴。
調べてみると、腕立て伏せ100回やるよりも、ベンチプレス10回の方が効果があるとか?
そう考えると、ベンチプレスの効率の良さがわかりますよね?
ただし、ベンチプレスは手軽にでき野いのが弱点ですが、短期間で効果が得られるなら・・・と思えば、ベンチプレスの方がいいですね。
4、意外な効果ですが、自信がつく!
目標は決めやすいですよね?目標、○○kgって。目標を達成することで、自信がつくということです。
それ以上に、人に自慢できる体を手に入れたことの方が自信につながる気がしますけど(笑)
綺麗な逆三角形の体であれば、注目されますし、見せたくなりますから。
ざっと、ベンチプレスの大きな効果を書いてみましたが、一番大きな効果は自信がつくことなような気がしますね!
もし、人に自慢できる体が欲しい、クリスティアーノ・ロナウドみたいな体になりたいという方は、ベンチプレスから始めるといいかもですね。
まとめ
今回は、クリスティアーノ・ロナウドの上半身の筋トレのメニューとベンチプレスのやり方、効果について書かせていただきました。
クリスティアーノ・ロナウドのベンチプレスの重量は、100kgということで筋トレマニアの目標の数値みたいですね。
クリスティアーノ・ロナウドを始め、多くのアスリートが筋トレのメニューに取り上げているベンチプレス。
調べてみると、上半身をバランスよく鍛えることが出来、体幹までも鍛えられることは効率がいいですよね?
さらに、鍛え上げた上半身で、注目も浴びますし、自信をつけることもできるので、凄いトレーニングだなと改めて思わされました。
こんな効果があると知らずに、ベンチプレスをやっていた自分が恥ずかしくなりましたね(笑)
短期間に、綺麗な逆三角形の体が欲しい方は、ベンチプレスをされてみてはいかがでしょうか?
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