ヨシュアキミッヒの年俸推移は?2022年は28億円でもバイエルンでは5番目ってホント?

バイエルン、ドイツ代表の中心選手として活躍しているヨシュア・キミッヒ選手。

プレーが素晴らしいことはもちろん、キャプテンシーもある頼もしい選手で有名ですよね?

バイエルン、ドイツ代表でキャプテンマークを巻きたいと意向を示しているようです。

そんなヨシュア・キミッヒ選手ですが、年俸はどのくらいなのでしょうか?

今回は、ヨシュア・キミッヒ選手の年俸について書いてみました。

※また、バイエルンの選手の年俸ランキングについても書いてみました。

ヨシュア・キミッヒ選手は何番目なのでしょうか?


ヨシュア・キミッヒがバイエルンと2025年まで契約延長!

ヨシュア・キミッヒ選手がバイエルンと契約延長しましたね。

2025年5月までの契約となり、噂されていた移籍に終止符を打ちました。

ヨシュア・キミッヒ選手は契約延長について、

「最も重要な理由は、バイエルンで毎日楽しく情熱をもってプレー出来ているという事だ」

引用:https://spozone.tv/archives/14565

とコメントしていました。

気になる金額ですが、現在の年俸の2倍となる金額を提示したとのこと。

いったい、いくらになるのでしょうか?

現在の年俸は、いくらのでしょうか?

調べてみました!

ヨシュア・キミッヒの年俸推移は?各クラブでの金額は?

ヨシュア・キミッヒ選手の写真4枚並べた画像

ヨシュア・キミッヒ選手の写真

シュトゥットガルトのユースチームで成長し、ライプツィヒに加入したヨシュア・キミッヒ選手。

その後、ブンデスリーガの名門バイエルンにステップアップしたわけですが、年俸推移はどうだったのでしょうか?

年俸推移は以下の通りです↓

シーズンクラブ年俸
2013-2014ライプツィヒ6万6352ユーロ
(約970万円)
2015-2016ライプツィヒ6万6352ユーロ
(約970万円)
2015-2016バイエルン111万9000ユーロ
(約1億5400万円)
2016-2017バイエルン143万6000ユーロ
(約2億円)
2017-2018バイエルン148万5000ユーロ
(約2億500万円)
2018-2019バイエルン797万3000ユーロ
(約11億円)
2019-2020バイエルン790万ユーロ
(約10億9000万円)
2020-2021バイエルン790万ユーロ
(約10億9000万円)
2021-2022バイエルン1950万ユーロ
(約28億6000万円)
2022-2023バイエルン1950万ユーロ
(約28億6000万円)

それでは、各クラブでの年俸を見ていきましょう!

ライプツィヒ

ライプツィヒ時代のヨシュア・キミッヒ選手の写真4枚並べた画像

ライプツィヒ時代のヨシュア・キミッヒ選手の写真

参考サイトには出ていませんでしたが、違うサイトに出ていましたので紹介します。

ライプツィヒでの年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2013-20146万6352ユーロ
(約970万円)
1276ユーロ
(約190万円)
2015-20166万6352ユーロ
(約970万円)
1276ユーロ
(約190万円)

入団当時3部リーグに所属だったライプツィヒなので、このくらいの年俸が妥当なのかもしれません。

契約内容は、移籍金50万ユーロ(約6200万円)、150万ユーロ(1億9000万円)の買い戻しオプション付きだったようです。

ライプツィヒに加入したヨシュア・キミッヒ選手ですが、怪我をしていたため、すぐにはプレーをさせてもらえませんでした。

2013年9月末に首位チームとの試合でプロデビューを飾りました。

スタメン出場したヨシュア・キミッヒ選手は勝利に大きく貢献し、この試合以降はレギュラーとして活躍していくことに。

当時、ホテル暮らしをしていたヨシュア・キミッヒ選手は、アパートに引っ越し、ユスフ・ポウルセン選手とシェアハウスを始めたようです。

良い意味で刺激しあい、成長していったようですね。

成長したヨシュア・キミッヒ選手は、2015年1月に王者バイエルンに移籍を決意。

※このころ、リナ・マイヤーさんと出会い、現在は結婚されています!

 

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子供もいるようですね。

バイエルン

ヨシュア・キミッヒ選手の写真4枚並べた画像

ヨシュア・キミッヒ選手の写真

バイエルンでの年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2015-2016111万9000ユーロ
(約1億5400万円)
2万2885ユーロ
(約315万円)
2016-2017143万6000ユーロ
(約2億円)
2万7615ユーロ
(約380万円)
2017-2018148万5000ユーロ
(約2億500万円)
2万8558ユーロ
(約390万円)
2018-2019797万3000ユーロ
(約11億円)
15万3327ユーロ
(約2100万円)
2019-2020790万ユーロ
(約10億9000万円)
15万1923ユーロ
(約2100万円)
2020-2021790万ユーロ
(約10億9000万円)
15万1923ユーロ
(約2100万円)
2021-20221950万ユーロ
(約28億6000万円)
37万5000ユーロ
(約5500万円)
2022-20231950万ユーロ
(約28億6000万円)
37万5000ユーロ
(約5500万円)

2021年8月に契約延長し、期間は2025年6月30日までとなりました!

王者バイエルンに移籍したヨシュア・キミッヒ選手の年俸は大幅にアップ!

年俸の推移が凄すぎますね。

今後、どんな推移をしていくのか?楽しみですね。

2015年1月にバイエルンイ加入したヨシュア・キミッヒ選手はセンターバックや右サイドバックのポジションで起用され、プレーの幅を広げました。

違うポジションをやることで見える景色が違うので、ヨシュア・キミッヒ選手とすればよかったことだったと思われます。

違う景色を見てきたヨシュア・キミッヒ選手はパワーアップし、2020-2021シーズンから守備的ミッドフィルダーのポジションに定着。

現在は、守備はもちろん、中盤の底から素晴らしいボールを供給していますね。

高い得点力も見せてくれており、バイエルンの心臓といっても良いプレーを披露してくれています↓

引用:(609) Joshua Kimmich – FC Bayern’s Midfield Maestro – YouTube

これだけのプレーをしてくれるヨシュア・キミッヒ選手が契約延長してくれたことで、バイエルンはホッとしていることでしょう。

今後、バイエルンでの年俸もどんどん上がっていくはずです。

どのくらいの金額まで上がるのか?興味深いですね。

2022-2023シーズンは28億円でもバイエルンでは5番目ってホント?

ドイツ王者であるバイエルン。

高給取りの選手は多いはずです。

いったい、いくらもらっているのでしょうか?

2021-2022シーズン、バイエルンの選手たちの年俸ランキングを見てみましょう!

ヨシュア・キミッヒ選手は何番目なのでしょうか?

2022-2023シーズン、バイエルンの年俸ランキングです↓

順位選手名年俸
1サディオ・マネ2200万ユーロ
(約32億円)
2マヌエル・ノイアー2100万ユーロ
(約30億8000万円)
3トーマス・ミュラー2050万ユーロ
(約30億円)
4レロイ・サネ2000万ユーロ
(約29億3000万円)
5キミッヒ1950万ユーロ
(約28億6000万円)
6セルジュ・ニャブリ1887万ユーロ
(約27億7000万円)
7リュカ・エルナンデス1800万ユーロ
(約26億4000万円)
7レオン・ゴレツカ1800万ユーロ
(約26億4000万円)
9キングスレイ・コマン1700万ユーロ
(約25億円)
10マタイス・デ・リフト1600万ユーロ
(約23億5000万円)

※1ユーロ=137.30円で計算しています。

バイエルンのTOP10は凄い金額をもらっていますね!

TOP10のメンツを見ると、納得いくメンツです。

気になるヨシュア・キミッヒ選手は5番目。

トップのサディオ・マネ選手が視野に入ってきましたね!

最終的には、トップになれるのか?楽しみなところです。

バイエルンには毎シーズン素晴らしい選手が入ってくるので、年俸ランキングの変動も凄いことでしょう!

今後、どんな変化があるのか?

バイエルンの選手の年俸にも目を向けてみると面白そうですね。

まとめ

今回は、ヨシュア・キミッヒ選手の年俸推移とバイエルンの年俸ランキングについて書いてみました。

バイエルンに移籍してからの年俸の推移は凄いですね。

これから、どんどん上がっていくことでしょう。

バイエルンの年俸ランキングを見てみると、5番目ですが、数年後に何番になっているのか?楽しみですね。

ヨシュア・キミッヒ選手のプレーだけでなく、年俸のほうにも注目していきましょう。

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参考サイト