2019年11月30日に追記しました。追記は後半部分です。
今シーズンが終了し、井手口陽介の所属するガンバ大阪は、10位と不本意な成績で終わってしまった。
ACLもあり、選手のコンディションなどの影響も大きく響いたのだろう。
来シーズンは、リーグ戦に専念できるので、もう少し年間順位も上がってくるだろう。
だが、選手の年齢層が高くなってきているような気がするので、世代交代が上手くいくかがポイントになる気がする。
後は、冬の市場で、移籍するのかも注目となる。
移籍が決まると、チームの大黒柱がいなくなってしまうので、誰が務めるかも気になるところ。
もともと、下部組織が素晴らしく、有望な若手が出てくれるので、そこは安心かなと思います。
第二の井手口陽介が出てくると面白いのですが(笑)
そして、今朝のニュースで知りましたが、井手口陽介は、イングランド・チャンピオンシップのリーズへの移籍についてこう述べていた。
「思ったことに真っすぐ行きたい」
と、冬の市場での移籍の可能性を話していた。
楽しみですね。他のクラブからはないのかな?そうすると、足元、スパイクも変わって来るのでしょうか?どうでしょうか?
足元と言えば、サッカー選手の命でもあるスパイクについて書いていこうと思います。
最近のスパイクは、機能的なモノだけでなく、ファッション性とかも気になりますし。
では、どこのメーカーのスパイクを使用しているか、見ていきましょう。
井手口陽介の愛用スパイクとは?
井手口陽介の愛用スパイクは、ナイキの「ハイパーヴェノム ファントム Ⅲ FG」というスパイク。
井手口陽介が使用しているカラーとは違いますが…。すみません。
このスパイクの特徴としては、
・この上ないフィット感を提供するフライニット
・究極のロックダウンを生み出すフライワイヤー
・タッチとストライクゾーンを強化するエンジニアードテクスチャーのアッパー
・ミッドソールには自然な足の形に合わせロープロファイルクッショニングを生み出すアナトミカルソックライナーを搭載
・圧縮ナイロンとぺバックスをミックスし、自然な足の動きを実現する解剖学的なデザイン
・より素早い動きを可能にするシェブロンと改良した円錐形スタッドを組み合わせたアウトソール
と商品説明に書いてありました。
テクニック重視の選手や攻撃的な選手が着用しているらしい。
また、ブラジル代表のネイマール選手が履いたことで、世界的に有名になったスパイクでもあります。
昔からナイキのスパイクを履いていたのかな?
むしろ、ナイキとスパイク契約でもしてるのでしょうかね?
ちょっと気になったことがあったので、ナイキと契約してるのか?調べてみました。
井手口陽介、ナイキと契約しているのか?
最近は、スパイクメーカーと契約を結んでいる選手が多いですよね。
スパイクのメーカーと契約している選手は、大迫勇也が、アシックス。柴崎岳が、アンブロ。
契約をしているかは、わからないが山口蛍がナイキに特注のスパイクをオーダーしたこともあるらしいですし。
井手口陽介に関しては、8月に、ナイキが「次世代を担う」ナイキのスパイクを使用している選手のために、「ライジング ファスト パック」を発表。
コンセプトである「次世代を担う」といったことで、このモデルを履く資格を設けたようです。
まず、1つ目の条件は、1995年以降に生まれていること。
2つ目は、代表での試合出場が1試合以上あること。
この2つの条件を満たした者だけが、許される。凄く貴重なモノである。
ちなみに、日本では、井手口陽介しかいないらしい。一人だけってことが、凄い。
確かに、条件を満たす選手は、井手口陽介しかいない気がする。というか、誰かいるのか?思い当たらない。
あと、この「ライジング ファスト パック」は、海外ではマンチェスター・Uに所属するアントニー・マルシャル(フランス代表)
スピードとテクニックが自慢の選手。
ウイングとストライカーのポジションができるため、ティエリ・アンリ(元フランス代表)に似ていると言われる。
同じく、マンチェスター・U所属のマーカス・ラッシュフォード(イングランド代表)
EURO 2016のメンバーに選出され、グループリーグのウェールズ戦で、イングランド代表史上最年少記録となる18歳228日でEURO初出場を果たす。
モナコのFWキリアン・ムバッペ(フランス代表)
2017年に、2018年W杯ヨーロッパ予選のルクセンブルク戦で18歳と95日で代表デビュー。
2017年、W杯ヨーロッパ予選のオランダ戦で代表初得点を挙げた。
この3人が、着用する予定とのことだ。
この3人とも、世界の名門クラブで活躍しているんだな。この3人と共に選ばれた井手口陽介は、やはり凄いんだなと思わざるを得ない。
急成長をしている井手口陽介は、
「限られた選手しか履けないモデルなので、素直にうれしい」
「代表ではまだ少ししか試合に出ていないし、貢献できていないので、自分にこのスパイクを履く権利が本当にあるのか……」
「代表でも、もっと目に見える結果、ゴールやアシストを取れるようにやっていきたい」
と決意を発表した。
この感想を見てみると、喜んでいるが、謙遜?しているところが見れる。
ちょっと照れくさかったのかな?どうなんでしょうか?
この件から、ナイキとスパイク契約しているのかな?とも思った。
それは、条件を満たす選手にスパイクを履いて貰っていることから、スパイク契約しているのかな?と思う。
調べてみたが、井手口陽介がナイキとスパイク契約しているのか?がわからない。
前から、ナイキのスパイクを使用していて、尚且つ、条件を満たしたから、井手口陽介にお願いしたのかな?とも思う。
わかり次第、改めて追記しようと思います。すみません…。
ナイキのスパイクを履いていることは、井手口陽介は余程、ナイキのスパイクがお気に入りなんでしょうね。
井手口陽介は、スパイクへの拘りがあるんでしょうね。そうでなければ、違うメーカーのを使うはず。では、どんなところに拘りがあるのでしょうか?
井手口陽介のスパイクへの拘りとは?
井手口陽介は、スパイクへの拘りは強いようだ。
とあるインタビューで、一番重要視しているのはフィット感。とのこと。
やはり、選手の一番気にするところですよね。多くの選手がフィット感と言いますからね。
井手口陽介も同じく、ダッシュの際にスパイクと足がズレるのを避けたいとのこと。
それを防ぐために普段履く靴よりも少し小さいサイズを履いているらしい。足が痛くならないのかな?大丈夫だから、履いていられるのであろう。
後は、軽さも気にしている。こちらも、様々な選手が口を揃えて言っている。
井手口陽介は、
「ナイキのこのスパイク(ハイパーヴェノム ファントム Ⅲ FG)は申し分ないですね。フィット感も軽さも抜群で、まるで履いていないみたいな感じなので」
と語っている。そして、「運命の一戦」と呼ばれた、オーストラリア戦で、このスパイクを着用して挑んだ。
そして、その「運命の一戦」で、井手口陽介が見事なミドルシュートを決めた!
日本代表をロシアW杯に導いた。一躍ヒーローに躍り出ました!
チーム最年少での選出となった期待の星が、その期待に応えた形になりました。
その勢いを持って、ロシアW杯でも期待に応えてくれるでしょう。
その前に、E-1があるので、ある解説者ではないですが、全勝で優勝をしてほしいですね。
さらに、井手口陽介には、大会MVPを狙ってほしいですね!
ここから追記しました。
2019年にJリーグに復帰した井手口陽介。
初海外挑戦は苦い思い出になりましたが、まだ若いので再挑戦することも出来ますね。
G大阪に復帰をした井手口陽介ですが、徐々にコンディションが戻ってきており、11月の親善試合の日本代表復帰も果たしました。
現在、井手口陽介は、G大阪の中心選手として、宇佐美貴史と共に活躍しています。
そんな、井手口陽介が使用しているスパイクは、ナイキのファントムヴェノムのようです。
インステップでのストライクゾーンに関するテストを行い、フィニッシュの精度を高めるように工夫をしたようです。
井手口陽介もエリア外からの強力なシュートが魅力の選手ですから、良いスパイクであると思われます。
井手口陽介の他に、ハリー・ケイン、レヴァンドフスキ、ラッシュフォードが履いているようです。
井手口陽介も、このスパイクを使用して、多くのゴールを決めて欲しいものです。
12月の代表戦にも選出されると思われますので、日本代表に定着できるようにアピールをしてほしいものです。
まとめ。
今回は、井手口陽介が使用しているスパイクと拘りについて書いてみました。
トップレベルの選手は、スパイクへの拘りが凄く、些細な部分も気にするところ。
そんな選手の期待に応えているメーカーは素晴らしいですね。
是非、井手口陽介には、このスパイクで多くのゴールを決めてもらい、PRをしてもらいたいですね!
今後、再び海外移籍をするのか?井手口陽介の動向にも注目しましょう。
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