ブンデスリーガで厳しい評価を下されている大迫勇也。
ポストプレーは見事ですが、得点に関しては物足りないように思えます。
2019-2020シーズンは降格するかもしれない状況なので、大迫勇也に対して海外メディア、サポーターは厳しい評価、反応が多かった。
※無事に残留できました。
新シーズンは良い評価、反応がもらえることを期待しています。
直近の試合での大迫勇也に対する海外メディア、サポーターの評価、反応について書いていきたいと思います。
この記事の内容
大迫勇也に対するチームメートの評価は?
無事に残留を決めたブレーメン。本当に良かった。2部だったら、大迫勇也は移籍していたことでしょう。
こんなニュースが入ってきて考えさせられましたね。
同僚のニクラス・フュルクルーグが大迫勇也に対して、
「でも例えば(6-1で勝った最終節の)ケルン戦でフィジカルが強いFWが最前線にいれば、ユウヤ・オオサコやミロト・ラシカがまた別の形で機能できることが示されただろう。すると、彼らはまたいつもとは違うスペースを突くことが可能になる。オオサコが10番(トップ下)の位置だったとき、悪い試合を見せることはほとんどなかった。そのために彼は前方に相手センターバックを取り除くFWを必要とする。僕から見るとオオサコも違いをつくり出せる選手だ」
大迫勇也は、トップ下の選手ではなく、偽9番ぽい感じでプレーをさせれば良いということでしょうね。
この記事に対して、多くの日本人サポーターが反応をしていました。
こんな感じです↓
・ツートップの相方、特に左側に配すのが一番良いイメージ。鹿島の時はいつもソコだったし。
・いや、ツートップの一角が1番力を発揮する。
私も大迫勇也はツートップで生きる選手だと思っています。
ツートップというよりかは縦の関係を保った感じでプレーをさせることが1番良いはず。
大迫勇也がスペースを作ったり、起点になることで、攻撃にリズムをもたらせてくれるはずです。
こういった良いリズムができるので、何とか、ツートップでやってもらいたい。
ブレーメンだと厳しいかもしれないので、ニクラス・フュルクルーグはトップ下という表現をしたのかもしれませんね。
新シーズンは、縦関係が上手く作れるかで、大迫勇也の結果が変わってくるかもしれません。
大迫勇也に対する海外メディア、サポーターの反応は?(最新試合)
自動降格回避のために負けられないブレーメン。
大迫勇也の古巣であるケルンと対戦し、6-1の大勝!ブレーメンは自動降格を回避し、プレーオフに回ることに。
この試合2ゴールを決めた大迫勇也。大迫勇也の活躍には、海外、地元メディアが高評価をしています。
「オオサコは今シーズン2度目のドッペルパックを達成し、この4試合で4ゴールを記録。今シーズン8点は自己最多記録となった」
※ドッペルパック・・・1試合2得点。
「6分の最初のシュートはGKに阻まれた。22分にはより正確に狙ってゴールを決めて1-0にした。58分にはドッペルパックを達成して5-0に。パーフェクト」
「最初のシュート2本は無害だったが、日本人は最も重要な先制点を巧みに決めた。非常に存在感があり、楽しくプレーしていた。真面目にボールを打ち込んで5-0とした」
海外、地元メディアからは高評価を得た大迫勇也ですが、まだ残留が決まっていないので気を引き締めてほしいですね。
海外、地元サポーターの評価、反応を見てみましょう。
・大迫はキングだ!
・まじかよ、ブレーメンのなんてゴールだ!
フュルクルクとクラーセンの素晴らしいプレーから
大迫がバーの下を叩くシュートを決めた 💚🤍💚🤍・悪い冗談みたいだが
皮肉にも大迫がゴールを決める・俺が批判すると大迫がいつもゴールを決める