2023年山根視来の年俸は5600万円!プロデビューからの推移が凄すぎる!

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ワールドカップカタール大会メンバーの山根視来選手。

新生日本代表でもメンバー入りするのか?

非常に楽しみなところです。

そんな山根視来選手の年俸はどのくらいなのでしょうか?

年俸推移は右肩上がりなのでしょうか?

そこで今回は、山根視来選手の年俸推移について書いていきたいと思います。

※2023年の年俸は、サッカーダイジェスト 2023 J1&J2&J3選手名鑑に出ていたものです。


2023年山根視来の年俸は5600万円!

山根視来選手の2023年の年俸は5600万円。

日本代表選手にしては少ないように思えます。

もっともらっていてもよさそうな気がしますが、ディフェンダーということで年俸が低くなっているかもしれませんね。

では、プロデビューからの年俸推移を見てみましょう。

プロデビューからの年俸推移は?

山根視来選手の年俸推移は右肩上がりのようです。

年俸推移は以下の通りです↓

シーズン所属クラブ金額
2016湘南480万円
2017湘南480万円
2018湘南1000万円
2019湘南1200万円
2020川崎3000万円
2021川崎2500万円
2022川崎3500万円
2023川崎5600万円

湘南1年目は怪我の影響もあり、ルヴァン杯、天皇杯で4試合のみの出場。

A契約締結の権利を得ることができなかったため、2年目も同じ金額になってしまいました。

A契約締結の条件は以下の通りです↓

J1…450分(5試合フル出場相当)
J2…900分(10試合フル出場相当)
J3・JFL…1350分(15試合フル出場相当)

引用:JリーグのA契約、B契約、C契約とは?Jリーガーの年俸に関する事情 – Activeる! (activel.jp)

2年目に条件をクリアしたため、3年目には大幅な年俸アップを果たしています。

4年目も微増していますが、クラブ規模や年齢のことで大きな年俸アップはできませんでしたね。

2020年に、川崎に移籍し、山根視来選手の年俸は大幅にアップしましたね!

実力が評価されてということに加え、クラブ規模が大きくなったことが理由と思われます。

2021年はコロナの影響もあり、減額となりました・・・。

その後は増えていっているので問題ないでしょう。

Jリーグは年功序列の傾向が強いので、山根視来選手も「億」に近い金額を手にするかもしれませんね。

2023年川崎フロンターレの年俸TOP10

順位選手名年俸
1レアンドロ・ダミアン1億7000万円
2家長昭博1億2000万円
3チョン・ソンリョン1億円
3マルシーニョ1億円
5小林悠9200万円
6ジェジエウ7800万円
7ジョアン・シミッチ7500万円
8山根視来5600万円
9車屋紳太郎5200万円
10登里享平5000万円

山根視来選手の年俸は、川崎フロンターレで8番目の金額。

現役の日本代表なので、TOP5には入っていてほしかったというのが本音。

まだ、年俸アップのチャンスがあると思われます。

今後、いくらアップすることが出来るのかに注目していきましょう。

まとめ

今回は、山根視来選手の年俸について書いてみました。

思ったよりも低くて驚きましたね。

年俸推移は順調で、今後上がる可能性が高そうです。

年功序列の傾向があるJリーグなので、もしかしたら「億」に近い金額を得るかもしれませんね。

山根視来選手が活躍すれば、その可能性が高くなります。

今後も山根視来選手の活躍に注目しましょう。

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参考サイト

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