2023年旗手怜央の年俸は約1億8400万円!気になる移籍金や市場価値についても調査!

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レンジャーズとのオールドファーム・ダービーで素晴らしい活躍をした旗手怜央選手。

加入して間もないですが、セルティックに欠かせない選手として評価されていますね。

今後もセルティックの中心選手として活躍し、ステップアップしていくことでしょう!

そんな旗手怜央選手ですが、年俸推移は順調なのでしょうか?

気になるセルティックでの年俸はどうなのでしょうか?

今回は、旗手怜央選手の年俸推移と気になるセルティックでの年俸について書いていきたいと思います。

※2023年9月に契約更新しました。更新後の金額はわかり次第追記します。


旗手怜央の年俸は約1億8400万円!年俸推移はどうなのか?

 

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旗手怜央選手は、サッカーの名門校である静岡学園高校で2年生時に全国高校サッカー選手権でベスト8進出。

高校卒業後、順天堂大学に進学し、世代別の代表に選ばられる程に成長しました。

2020年に川崎フロンターレに入団し、ルーキーイヤーでありながらリーグ戦31試合に出場。

Reo Hatate

引用:Twitter

川崎フロンターレに欠かせない選手として高い評価を受けていました。

そんな中、スコットランドの名門セルティックからオファーを受け、移籍を決断!

順調にステップアップしていった旗手怜央選手ですが、年俸推移はどうだったのでしょうか?

年俸推移は以下の通りです↓

シーズン所属クラブ年俸
2020川崎フロンターレ460万円
2021川崎フロンターレ1000万円
2021-2022セルティック67万5000ポンド
(約1億1000万円)
2022-2023セルティック62万4000ポンド
(約1億400万円)
2023-2024セルティック100万ポンド
(約1億8400万円)

※2021-2022シーズンは、totalsportal.com、2022-2023シーズンは、salarysport.comで出ている金額を載せています。

2023-2024シーズンは、sportspayoutsに出ていた金額です。

セルティック移籍で大幅アップしています。

2023-2024シーズンで”億”越えし、最高年俸100万ポンド(約1億8400万円)!

デビューと最高年俸を比較すると、40倍以上。

セルティックでは中心選手として活躍し、2022-2023シーズンは国内3冠に貢献し、自身はベストイレブンを受賞。

ステップアップが噂されていますが、どうなるのか?

旗手怜央選手の動向に注目です。

では、詳細を見ていきましょう。

川崎フロンターレ

 

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川崎フロンターレでの年俸推移です↓

シーズン年俸
2020460万円
20211000万円

旗手怜央選手の年俸を見てみると、プロ入り後の選手と変わらない金額でしたね。

順天堂大学から川崎フロンターレに加入した旗手怜央選手。

プロ入り後、多くの試合に出場し、川崎フロンターレの主力としてチームを支えてきました。

2021年には、本職でない左サイドバックでプレーし、鬼木監督の期待以上の働きを見せてくれましたね!

川崎フロンターレのリーグ連覇に貢献した旗手怜央選手に、スコットランドの名門セルティックからオファーが来ました。

そして、2021年12月31日にセルティックに完全移籍!

全てのプレーでレベルが高いものを見せてくれていましたので、セルティックでも活躍してくれることでしょう。

川崎フロンターレ時代のパフォーマンスを振り返ってみましょう↓

素晴らしいプレーの連続でした。

ぜひ、A代表で主力まで上り詰めてほしいものです。

セルティック

 

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セルティックでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2021-202267万5000ポンド
(約1億1000万円)
1万4500ポンド
(約240万円)
2022-202362万4000ポンド
(約1億400万円)
1万2000ポンド
(約200万円)
2023-2024100万ポンド
(約1億8400万円)
2万ポンド
(約368万円)

で出ている金額を載せています。

※2023年9月に契約延長し、年俸が上がった思われます。わかり次第追記していきます。

セルティック移籍で年俸が大幅にアップ!

川崎フロンターレ時代の1000万円から1億円越えは凄すぎますね。

これこそ海外移籍の醍醐味と言えるでしょう。

また、移籍金が140万ポンド(約2億1840万円)と破格で大きなニュースとなりました。

セルティック移籍後、主力選手としてチームを支えている旗手怜央選手。

特に、レンジャーズとのオールドファーム・ダービーで2ゴール1アシストは素晴らしかった↓

引用:YouTube

宿敵との1戦で大活躍した旗手怜央選手は、海外メディアから賞賛されました。

・「傑出していた。最初のゴールは敵にあたって決まったが、2点目は純粋に素晴らしいゴール。即座にサポーターのお気に入りとなり、ポステコグルー監督のキープレーヤーとなった」

・「2ゴール、1アシスト。オールドファーム・ダービーのデビュー戦でこれ以上の活躍はない。光り輝いてサポーターのお気に入りとなった」

・「多くのセルティックファンは旗手の加入に関心を示していなかった。だが2ゴール、1アシストの活躍は、今後クラブ史で語り継がれていくだろう。とんでもなく良いパフォーマンス」

・「横滑りしていくシュートで夢のようなスタート。2点目を決め、アバダのゴールもアシストした。素晴らしいバックトラックで敵の攻撃も潰した」

引用:旗手怜央 | NO FOOTY NO LIFE (fc2.com)

称賛の声は多く、一気に評価を上げましたね。

旗手怜央選手はセルティックからステップアップすると思われましたが、契約延長を選択。

2028年まで5年延長とのこと。

契約延長した旗手怜央選手は、

「最高のファンの前でセルティックのためにプレーすることが大好きだし、一緒にもっともっと成功を収められることを願っています」「スコットランドでもチャンピオンズリーグでも、今シーズン、そしてそれ以降もたくさんのチャレンジが待ち受けています。ファンの皆さんにもっと楽しい時間を過ごしてもらえるよう、全力を尽くします」

引用:nikkansports

ステップアップに期待していたので、少し残念・・・。

UEFAチャンピオンズリーグで大活躍し、より良いクラブにステップアップしてほしいものです。

【2023-2024】セルティックの年俸ランキングTOP10

セルティックの2023-2024シーズンの年俸ランキングTOP10を見てみましょう。

sportspayoutsによると、以下の通りになりました。

順位 選手名 ポジション 年俸
1 カラム・マグレガー CM 150万ポンド
(約2億7000万円)
1 古橋亨梧 CF 150万ポンド
(約2億7000万円)
3 マイク・ナヴロツキ CB 100万ポンド
(約1億8000万円)
3 デイビッド・ターンブル CM 100万ポンド
(約1億8000万円)
3 旗手怜央 CM 100万ポンド
(約1億8000万円)
3 ジェームズ・マッカーシー CM 100万ポンド
(約1億8000万円)
7 アリステア・ジョンストン RSB 80万ポンド
(約1億4600万円)
8 オ・ヒョンギュ CF 75万ポンド
(約1億3700万円)
8 ジェームズ・フォレスト RW 75万ポンド
(約1億3700万円)
8 ジョー・ハート GK 75万ポンド
(約1億3700万円)

※1ポンド=182.27円で計算しています。

後は、2023年8月上旬に報道されていた内容なので、この後加入してきた選手はランキングに入っていません。

また、旗手怜央選手の契約更新前のモノなので、契約更新後の年俸がわかり次第、ランキングを新しくします。

もしかしたら、トップになっているとか・・・。

報道を待ちましょう。

ちなみに、ここに出ていない日本人選手の年俸は以下の通りです↓

選手名 ポジション 年俸
前田大然 LW 70万ポンド
(約1億2700万円)
小林友希 CB 50万ポンド
(約9100万円)
岩田智輝 CM 40万ポンド
(約7300万円)

※1ポンド=182.27円で計算しています。

2022年JリーグMVPの岩田智輝選手の年俸が低すぎですね・・・。

ポジションがディフェンダーだからなのか?

もう少しもらっていても良いはず・・・。

ちょっと残念です。




旗手怜央の移籍金は?

旗手怜央選手が移籍の際に移籍金が発生したのは、今のところ1回だけ!

日付 移籍前のクラブ 移籍後のクラブ 移籍金
2022年1月1日 川崎フロンターレ セルティック 153万ユーロ
(約2億4000万円)

※1ユーロ=157.56円で計算しています。

セルティック移籍時に発生した移籍金153万ユーロ(約2億4000万円)で、思ったよりも高くない印象。

まあ、Jリーグからの移籍となれば、このくらいの金額が妥当なのかもしれませんね。

セルティックとすれば、凄く安い買い物だったことでしょう。

そんな旗手怜央選手ですが、サウジアラビア1部のアルイテハドへの移籍に近づいていると報道が出ていましたね・・・。

旗手怜央選手までサウジアラビアに行ってしまうのでしょうか?

2023年夏の移籍で有名選手が移籍しているので、レベルは高くなると思われますが・・・。

今後の旗手怜央選手の移籍報道に注目しましょう。




旗手怜央の市場価値は?

旗手怜央選手の市場価値がうなぎのぼりのようですが、どうなのでしょうか?

見てみましょう↓

日付 所属クラブ 市場価値
2019年12月 川崎フロンターレ 5万ユーロ
(約790万円)
2021年6月 川崎フロンターレ 80万ユーロ
(約1億2600万円)
2022年6月 セルティック 250万ユーロ
(約3億9000万円)
2023年6月 セルティック 1100万ユーロ
(約17億3000万円)

※1ユーロ=157.56円で計算しています。

2023年、一気に市場価値が上がりましたね。

セルティック移籍後の活躍を見れば、納得ですよね?

ステップアップし、そこで活躍出来れば、さらに市場価値が上がることでしょう。

一体、どこまで上がるのか?

市場価値にも目を向けると面白いかもしれません。




まとめ

今回は、旗手怜央選手の年俸推移とセルティックでの年俸について書いてみました。

川崎フロンターレからの年俸推移をみると凄まじすぎですね。

今後、ステップアップが予想される旗手怜央選手。

プレミアリーグのクラブに移籍した際には年俸は、どのくらいになるのか?

楽しみですね。

まずは、セルティックで大活躍し、プレミアリーグのクラブの目に留まってほしいものです。

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参考サイト