2019年12月31日に追記しました。
各選手の名言集を何回か書かせていただきましたが、今回は、本田圭佑の名言を書きたいと思います。
本田圭佑の名言というと数が多くて書ききれないので、こちらで勝手に選ばせてもらいます(笑い)この人、名言多いですからね。名言?というのもありますが(笑)
その前に、現在は、日本代表から外れてはいますが、パチューカでの活躍もあり、代表復帰論まで出てきた本田圭佑。
サッカーだけでなく、名言もそうですが、ファッションなり、見ているものに刺激を与える数少ない選手です。
最近の日本代表選手の中でも珍しい選手ですよね?ここまで、影響力のある選手は。あとは、三浦知良ぐらいですかね?
でも、そんな本田圭佑を見ていると、ただ目立ちたいわけではないような気がしますよね?目立ってはいますが。
みんなに良い影響を与えようと発信しているだけのような気がします。普段は、そんなそぶりを魅せませんが・・・。
何かを発すれば、マスコミには、ビックマウスと叩かれたりしましたが、本田圭佑の名言、言葉に励まされた人も多いはず。
実際に、私がそうなんですが(笑)結構、名言に励まされました。
では、本田圭佑の名言の中で私が最も好きな名言?一言について書いていこうと思います。
私が好きな本田圭佑の名言「伸びしろ」。
私自身、よく壁にぶち当たりへこむ癖がありますが、この本田圭佑の「伸びしろ」という言葉を聞いてから少しだけ考え方が変わりました。
まだ、自分はこのくらいしかできないけど、その分「伸びしろ」があるといったような前向きな気持ちになりました。
どれくらい「伸びしろ」があったかはわかりませんが(笑)
そういえば、本田圭佑がこの名言、「伸びしろ」を使ったのはいつだったでしょうか?
2012年のW杯アジア最終予選日本×ヨルダン戦(6-0)の試合後のインタビューでしたよね?
「伸びしろは常にMAX。それがいまの代表の強み。」
後は、 2014年のブラジルW杯の直前(2014年6月2日)に放送された番組でも使われていました。
「世界でいちばん課題が多いです。でも、その課題の多さに(日本の)伸びしろ(可能性)を感じている。」
「伸びしろ」、「伸びしろ」と言っていますが、このような発言から見ても、本田圭佑が日本代表チームに対する期待が表れていますよね?
このチームは、まだまだこんなものではない。もっと、もっと輝けるところにあるといった期待が込められていることが感じられます。
それを上手く言いまわして、「伸びしろ」といったのでしょうね。
本田圭佑が言ったからこそ影響力があるように思われますが、その時にチームの中心選手だからこそ言わなければならない言葉だったのかなと思います。
よく本田圭佑のことをビックマウスと批判する人がいますが、チームのために言っていることが非常に多いなと感じました。
それに、本田圭佑の人柄がわかる名言が多いような気がします。
実際に、この「伸びしろ」は、本田圭佑自身にも言い聞かせているような気がしますね。
今は、サッカーだけでなくビジネスにも力を入れている本田圭佑。その本田圭佑自身にも言い聞かせているような気がします。
では、なぜそう思えたのかを書いていこうと思います。「伸びしろ」と言っている理由について。
「伸びしろ」は、本田圭佑自身に言い聞かせている?
サッカー選手としての伸びしろは、無くなったように思えますが、経営者としての伸びしろは大きいように思えますね。
むしろ、伸びしろしかないような気もしますが(笑)私が、こんなことを言ってはいけませんが。
確かに、サッカースクール事業やプロサッカーチームの経営など現在は、サッカーに関わるビジネスが多いですが、今後は多岐にわたるビジネス展開をされていくことでしょう。
以前、本田圭佑は、自身は小学生レベルの経営くらいしかないと言っていましたが、言い換えると、先ほどの伸びしろがあるといったことになると思います。
サッカーを例にとってみればわかると思われますが、初めから上手くサッカーができた人っていないと思うんですよね?
みんな上手くなりたいから、必死で練習して、凄いスピードで成長していったのだと思います。
ここが、「伸びしろ」ってことになりますよね?今思っても名言ですね(笑)
本田圭佑の経営力も現在は、小学生レベルかもしれませんが、その内、大きな力を得ていることだと思います。
とはいっても、先ほど書いたように日本のサッカースクールだけでも何か所もありますし、プロサッカークラブの経営にも携わっているので、小学生レベルの経営力とは思えませんが・・・。
それでも、小学生レベルと言っているので、まだまだ伸びると思ってされているのでしょうね!
しかし、本田圭佑に触発されたのか長友佑都もビジネスに参入してますし、これからサッカー選手のビジネスも増えていくでしょうね、きっと。
そんな長友佑都の名言については、こちら→長友佑都の名言は、意外と多かった?かなり学べる名言セレクト。
もちろん、サッカー選手がビジネスとなると「えっ」と思われる方も多いかもしれませんが、そこに挑戦をしていく本田圭佑には、これからも注目ですね。
この言葉も私にとっては名言ですが、
「凄いスピードで成長できる楽しい時間」
と本田圭佑は言っていましたが、まさにそうですよね。
私もこの名言に倣ってこれからも行動をしていきたいと思いますね。あと、もっと名言を出していただけるとありがたいですね(笑)
ここから追記しました。
2019年も本田圭佑は世間を騒がせてくれましたね。
2019年所属クラブが決まらず、ようやく、フィッテセに決まったかと思えば退団。
スペインのクラブに移籍か?という報道がありますが、どうなるのでしょうか?
本田圭佑自ら、「伸びしろ」を信じて突き進んでいくことでしょう。
ここで、もう一つ、本田圭佑の名言があるので紹介します。
自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。
東京オリンピックの件もありますし、挑戦する本田圭佑の姿はカッコいいと思います。
批判は多いですが、目標に向かって突っ走る本田圭佑は見習う部分が多いと思いますね。
2020年も「伸びしろ」がある?年にできるのか?本田圭佑の動向に注目したいと思います!
まとめ。
今回は、本田圭佑の名言「伸びしろ」について書いていきましたが、簡単に「伸びしろ」と言ってもどれだけ伸びるかがわからないものですから、簡単には言えませんよね?
しかし、本田圭佑が言っていたように
「日本人は失敗を怖れすぎている」
と言っています。
もちろん、やるからにはリスクはつきものですが、ある程度のリスクを背負わないと新しい世界は見えてこないと思います。
ここでも、本田圭佑の名言?ですが、
「バランス感覚は当然大事。ただ冷静に見て、我々はまだベンチャー企業で失敗を考える以上に伸びしろがある。」
「だから割合で言えば、80%は攻めの姿勢でいく。当然ビジネスでは若干ブレーキをかけることや、挑戦する上での万全な準備も重要。」
「とにかく、組織としていろんなアイデアを出しながら、基本姿勢は全体の力の8割は前にいく大胆さを持とう。日頃から会社の人間には、そう話している。」
ビジネスの話にはなっていますが、何事にも通用する話だと思います。
なので、私的にもこの名言?を心に様々なことにチャレンジしていきたいなと思います。
もちろん、本田圭佑は、まずはサッカーで魅せてもらいたいですし、それと同時にビジネスの世界でも注目される人物であってほしいと思います。
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