ポジション変更で、再び輝きを取り戻した森岡亮太。
「シャルルロワのピルロ」と評価されるほどの大活躍!2019-2020シーズンは、チームを3位に押し上げ評価が急上昇。
2020-2021シーズンは、ヨーロッパリーグにも出場し、活躍が期待されます。
今回は、森岡亮太の年俸、市場価値について書いていきたいと思います。
まずは、森岡亮太のプロフィールから見ていきましょう。
森岡亮太のプロフィール。
生年月日:1991.04.12
身長:180 cm
体重:70 kg
出身地:兵庫県
利き足:右足
【リーグ戦記録】
2010 神戸(J1) 8試合・0得点
2011 神戸(J1) 21試合・2得点
2012 神戸(J1) 20試合・1得点
2013 神戸(J2) 18試合・5得点
2014 神戸(J1) 34試合・4得点
2015 神戸(J1) 30試合・5得点
2016 神戸(J1) 24試合・5得点
2016-17 ヴロツワフ(ポーランド) 15試合・7得点
2016-17 ヴロツワフ(ポーランド) 36試合・8得点
2017-18 ワースラント=ベフェレン(ベルギー) 24試合・7得点
2018Jan. アンデルレヒト(ベルギー) 6試合・3得点
2018-19 アンデルレヒト(ベルギー) 6試合・0得点
2019Jan. シャルルロワ(ベルギー) 6試合・1得点
2019-20 シャルルロワ(ベルギー) 29試合・6得点
森岡亮太の年俸の推移は?
ヴィッセル神戸でプロデビューを果たした森岡亮太。
年俸の推移は、どのような感じであったのでしょうか?
森岡亮太の年俸の推移です↓
2010(ヴィッセル神戸) | 380万円 |
---|---|
2011 | 480万円 |
2012 | 600万円 |
2013 | 1200万円 |
2014 | 2000万円 |
2015 | 3500万円 |
2016(シロンスク・ヴロツワフ) | 2000万円 |
2017(ワースラント=ベフェレン) | 5000万円 |
2018(アンデルレヒト) | 8000万円 |
ヴィッセル神戸時代は右肩上がりで年俸は上がっていますが、ポーランドのシロンスク・ヴロツワフで1度下がってしまいました。
ベルギーのワースラント=ベフェレンへ移籍してからは、一気に年俸がアップ!
ベルギーの名門アンデルレヒトに移籍してからは、若干上がった感じですね。
森岡亮太の年俸は、もう少し高いものだと思っていたので、びっくりしました。
日本人選手が欧州移籍をすると、1億超えるのかなと思っていましたので。
5大リーグでないと年俸1億以上は厳しいのかもしれません。
※2020年度のJリーグ平均年俸は、3446万円。
2018年のものですが、ポーランドの平均年俸は、1150万円。
ベルギーの平均年俸は、4350万円。意外と平均年俸が低くて驚きました。
参考元:https://www.soccer-money.net/team/in_team.php
https://f-salvador.com/salary-ranking/
日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場森岡亮太の市場価値の推移は?
森岡亮太の市場価値は、どんな推移だったのでしょうか?
森岡亮太の市場価値の推移です↓
2012年1月 | 350000ユーロ | 約4300万円 | ヴィッセル神戸 |
---|---|---|---|
2014年3月 | 500000ユーロ | 約6000万円 | ヴィッセル神戸 |
2015年7月 | 800000ユーロ | 約1億円 | ヴィッセル神戸 |
2017年1月 | 650000ユーロ | 約8200万円 | ヴロツワフ(ポーランド) |
2018年1月 | 4000000ユーロ | 約5億円 | ワースラント=ベフェレン(ベルギー) |
2018年6月 | 5000000ユーロ | 約6億2000万円 | アンデルレヒト(ベルギー) |
2020年4月 | 2400000ユーロ | 約3億円 | シャルルロワ(ベルギー) |
参考元:https://syumatsusekai-football.com/%E6%A3%AE%E5%B2%A1%E4%BA%AE%E5%A4%AA-%E5%B9%B4%E4%BF%B8/
ヴィッセル神戸時代は、市場価値が低すぎですね。日本代表にも選出されたのですが。
森岡亮太はビックネームに隠れていたような感じでしたからね。
ワースラント=ベフェレンでの活躍で一気に市場価値を上げましたが、アンデルレヒトでの成績で下げてしまいました・・・。
まあ、チーム事情と森岡亮太の特徴が合わなかったということだけでしょう。
シャルルロワで復活をしましたが、市場価値は大幅に上がらず。年齢が関係しているのでしょう。
市場価値も大切ですが、森岡亮太がチームの中心選手として活躍で来ているので気にしなくて良いでしょう。
2020年7月に報道された日本人選手の市場価値です↓
1位 久保建英(マジョルカ→R・マドリー) 3000万ユーロ(約37億5000万円)
2位 中島翔哉(ポルト) 1600万ユーロ(約20億円)
3位 冨安健洋(ボローニャ) 1350万ユーロ(約16億8750万円)
4位 鎌田大地(フランクフルト) 1200万ユーロ(約15億円)
5位 南野拓実(リバプール) 1000万ユーロ(約12億5000万円)
6位 堂安 律(PSV) 630万ユーロ(約7億8750万円)
7位 酒井宏樹(マルセイユ) 550万ユーロ(約6億8750万円)
7位 武藤嘉紀(ニューカッスル) 550万ユーロ
9位 伊東純也(ヘンク) 450万ユーロ(約5億6250万円)
10位 奥川雅也(ザルツブルク) 400万ユーロ(約5億円)
10位 吉田麻也(サンプドリア) 400万ユーロ
若い選手たちが上位独占している状況は嬉しいこと。
久保建英が急騰していますが、冨安健洋も急騰するはず!冨安健洋が、いくらになるのか?注目しておきましょう。
まとめ。
今回は、森岡亮太の年俸と市場価値について書いてみました。
年俸は、思っていた金額ではないですが、クラブ規模を考えれば仕方がないのかなと思います。
市場価値は、所属しているリーグの影響もありますが、妥当な金額かなと。
ヨーロッパリーグに参戦をし、価値を高めることができるのか?楽しみですね。
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