2020年3月21日に追記しました。追記は、後半部分です。
サッカー選手の足元のオシャレと言えば、スパイクですよね?機能性も充実していますが、デザイン性も充実していますよね?
特に、最近は、ナイキのスパイクの勢力が強く、ナイキのスパイクを履いている選手が多いです。
デザインが豊富ですし、ポジションや選手の特徴に合わせたモノも出ています。
特に、ポジション、選手の特徴によっても使われるスパイクが違いますので、サッカー選手の足元にも注目されていますね。
日本代表GKである権田修一は、どんなスパイクを履いているのでしょうか?
今回は、権田修一の履いているスパイクについて書いていきたいと思います。
権田修一の履いているスパイクは、どのメーカーで、どんなものなのか?
権田修一の履いているスパイクは、こちらです↓
アディダスのプレデター18.1です。実際に、権田主一が履いているカラーとは、異なると思われますが・・・。
日本代表では、アディダスのスパイクを履いている選手が少なくなっているのですが、権田修一は、アディダスなんですね。
恐らく、アディダスと契約しているのでしょう。権田修一のプレースタイルに合ったスパイクを提供してくれてくれているのでしょうね。
権田修一のプレースタイルは、鋭い反射神経が武器のGKですからね。後は、勇気ある飛び出しも大きな武器だと思います。
その勇敢な飛び出しで、大怪我を負うところもありましたが・・・。
まあ、そんな権田修一のおかげと言っても過言でないほど、2018年シーズンは、サガン鳥栖は、権田修一に救われましたからね。
2018年シーズンのリーグ戦の失点数は、34でリーグ2位の失点数。このことを考えると、権田修一のスーパーセーブがなければ、降格していたかもしれません。
そんな権田修一のプレースタイルを支えているのが、アディダスのプレデター18.1ということです。
では、アディダスのプレデター18.1のスパイクの特徴は、どんな特徴があるのでしょうか?
アディダスのプレデター18.1の特徴について書いていきたいと思います。
アディダスのプレデター18.1の特徴は?
こちらのスパイクなのですが、ボールコントロールを重要視するプレーヤー向けのスパイクのようです。
権田修一も足元のボールコントロールを重視したのでしょうかね?GKと言えど、足元のボール処理は大切ですからね。
このスパイクを見てみると、アッパーの部分が凸凹しています。
上の画像を見てもらえればわかると思いますが。何故、アディダスはこのような感じにしたのでしょうか?
サーキュラーニットという素材を使用しているようで、凸凹の形にすることで、ボールタッチを柔らかく、フィットするようにしたようです。
※サーキュラーニットとは、高いホールド性とフィット感を兼ね備えた新素材。
フィット性は、サッカー選手にとって大切ですからね!特に、一流の選手ほど敏感ですから、権田修一もそこに拘ったのかな?
スパイクの内側も凸凹の形になっています。アディダスって、凸凹シリーズが好きなのかな?
このタイプのスパイクは、FKのようなカーブをかけるような選手が履く人が多いと思いますが・・・。
権田修一は、GKだからカーブをかける必要はないはずなのに。
インサイドの部分は、「く」の字型の形になっており、インサイドキックをするときにはいい形になっていますね。
ここは、インサイドキックを多用するGKの権田修一には適しているのかなと思います。
表面の部分は、このくらいにして、GKにとって一番大切な部分のソールは、どんな感じなのでしょうかね?
スタッドは片足13本もあります!形は、ダイヤモンド型。良く見ると、スタッドの種類が、2つある。
前の方と後ろの方で、スタッドの形が違っていますが、これもアディダスの狙い!
前の方のスタッドは、キックをするときに軸足の安定性をもたらせてくれるそうです。
後ろのスタッドは、着地の時やグリップ性を高める役目があるそうです。さらに、地面を蹴る駆動力も高くなるようです。
この機能は、GKの権田修一にとっては、ありがたいですね!権田修一のスーパーセーブの陰には、このスパイクの影響があるのか?
権田修一が、アディダスと契約を結んでいるのであれば、権田修一用にスパイクを製作しているかもしれませんね。
山口蛍なんかは、ナイキと契約していて、山口蛍専用のスパイクを作ってもらっているようですので。
権田修一もそうなのかもしれませんね。
では、現在の日本代表で、アディダスのスパイクを使用している選手は、どのくらいいるのでしょうか?
そちらについても見ていきたいと思います。
アディダスのスパイクを使用している日本代表選手は?
今や、ナイキのスパイクが独占しているような感じですが、日本代表の選手で、アディダスのスパイクを使用している方はいるのでしょうか?
まずは、日本代表の10番は、アディダス説がありますが、現日本代表10番の中島翔哉は、アディダスのスパイクなのでしょうか?
中島翔哉が履いているスパイクは、こちらです↓
アディダスのネメシス18.1 FG/AGというスパイクのようです。
やっぱり、日本代表の背番号10は、アディダスのスパイクなんですね!良かったですね、アディダス。
伝統を守れて。アディダス側も大喜びのことでしょう!
続いては、南野拓実。南野拓実もアディダスのスパイクを履いています。調べてみると、中島翔哉と同じもののようです。
アディダスやりますね!今注目の選手が履いてくれているわけですから!
もう一人は、槙野智章!両足のスパイクが違うことで有名ですが、履いているスパイクは、こちらです↓
アディダスのアディダス エックス 18.1というスパイクです。色は違うと思いますが、スパイクは間違いないようです。
そして、権田修一の4人がアディダスということらしいですが、チームの主力、目立つ選手が履いていてくれてますね。
これは、アディダスにとっては嬉しいことでしょうね。ナイキに、これ以上差をつけられたくないですし。
日本代表のスポンサーでありますし、こちらに関しても負けられないですね!
ここから追記しました。
権田修一は、スパイクのメーカーをアディダスからミズノに変更していました。
ミズノのモレリア2を履いているようです。
私自身も、モレリアを履いていた時がありました。フィット感が抜群で、1番履き心地が良いスパイクでしたね。
それにしても、スパイクのメーカーさんも大変ですね。
日本代表選手の獲得に日々励んでいると思われます。大物選手のスパイク変更が多くなりそうですが、そちらにも注目しましょう。
まとめ。
今回は、権田修一のスパイクと特徴、アディダスのスパイクを履いている日本代表選手の紹介をさせていただきました。
権田修一のスパイクの件ですが、アディダスと契約をしていて、権田修一使用になっていると思われます。
市販では売っていないような作りになっていると思います。日本代表のGKの意見は大切ですからね!
スパイクの特徴を見てみると、GK使用の部分もありますが、フィールドプレーヤー向けな感じがしますね。
FKとか向けの感じがするのは、私だけでしょうか?それを、GK向けにしたのが、権田修一が履いているモノでしょうね。
※ミズノに変更しましたが、権田修一のプレーに合ったものだと思っています。
ポルティモネンセの正GKの座についていますので、そのまま、定位置にできるのか?注目ですね!
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