よくあるみたいですね。サガン鳥栖とコンサドーレ札幌の試合で問題事件が起こる。
何か因縁でもあるのでしょうかね?今シーズンの9月の終わりの試合でもアクシデントがあったようですね。
これは権田修一が悪いのか?それとも、都倉賢が悪いのかというシーンがありましたね。
権田修一と都倉賢のワンシーンについて、どちらが悪いのかについて書いていきたいと思います。

それと、過去にあったサガン鳥栖とコンサドーレ札幌での事件の紹介もしていきます。
まずは、2018年9月30日に行われた試合での権田修一と都倉賢のことについて。
権田修一と都倉賢には、何があったのか?
セットプレーからのハイボールをキャッチし、倒れこんだ権田修一。

都倉賢がぶつかりファールを取られたようで、権田修一がボールをセットすると、都倉賢が体をぶつけて、邪魔をしている。
そして、権田修一がボールを蹴ろうとしたところに、都倉賢が邪魔をしてきて、権田修一のキックを食らってしまう・・・。
その後、一時揉めていたが、試合再開というところで、権田修一が再び蹴ろうとしたところ、都倉賢が邪魔をして、蹴るのを遅らせていた。
この一連の騒動は、最終的にどうなったのでしょうかね?都倉賢に、カードは出なかったのでしょうか?
権田修一に蹴りを入れられたというよりかは、蹴るのを邪魔しに行って、都倉賢が蹴りをもらいに行ったという表現の方が正しいかもしれませんね。
そのシーンの動画がありましたので、見てみましょう↓
このプレーは、都倉賢が悪いでしょう。最初の蹴りをもらいに行った?シーンでは、明らかに邪魔をしに行って、蹴られているわけですしね。
その後の権田修一のキックの邪魔をするのは仕方ないですし、当たり前のプレーですが、レフリーは何もしなかったのでしょうかね?
そっちの方が不思議なくらい。都倉賢には、注意ぐらいはしないといけないでしょ!そりゃあ、権田修一怒りますよ。
試合は、コンサドーレ札幌が、サガン鳥栖に、2-1で勝利したが、試合後も後味が悪い感じになってしまいました。
もちろん主役は、権田修一と都倉賢。そのシーンが、こちら↓
はっきり言って都倉は少し挑発してるとこあるかもしれないけど
権田のこの行為は認めれないし、オマリは握手の時、相手のことを叩くし、
怒りを相手にぶつけるとか
本当にこれはプロしても一人の大人としてもおりえない行為だよ。 pic.twitter.com/qV9xvzaelQ— あ (@FUKUMORI24) October 3, 2018
整列のシーンですね。権田修一と都倉賢が握手のシーンですが、権田修一は、都倉賢の手を振り払い、抱擁してこようとした際の手も振り払っていましたね。
先ほどのこともあると思いますし、決勝点になったPKがシュミレーションの判定ではないかいうこともあってなんでしょうか?
それ以上に、チームが降格の危機で負けてしまったことと、都倉賢に邪魔されたことなどが重なってやってしまったのかな?
権田修一もいい年なんだから、せめて整列の時は、しっかりとしましょう。握手だけでも。
最後の握手のシーンは、小さい子には見せたくないところですね!
過去にも、サガン鳥栖とコンサドーレ札幌の試合で揉めたことがあったようです。
やっぱり、こういった因縁が積もりに積もってトラブルみたいなことが起こるのでしょうね。
いったい、過去に何があったのでしょうか?
過去にもあった!サガン鳥栖とコンサドーレ札幌の試合での揉め事。
ダービー戦とかだと両サポーターが厚くなりすぎて、サポーターが問題を起こすことはありましたが、この2チームは、選手が起こしますからね・・・。
その時の動画なのですが、ちょっと遠くて何が起こったのかはわかりませんが、コンサドーレ札幌のジェイが挑発をして怒ったようです。
ちょっと、動画を見てみましょうか↓
コンサドーレ札幌が、サガン鳥栖に2-0で勝っている時です。試合は、まだ前半。
ゴールラインを割ろうとしたボールをジェイとキムが競り合い、ゴールキックになりました。
その時に、ジェイが、2-0というジェスチャーをしたところ、権田修一が怒り詰め寄るという事態・・・。
権田修一は、キレやすい性格なのかな?都倉賢の時は、わからなくはないが。ジェイの時は、キレて時間を使うより、攻撃に時間を使いたいところなのに。
もしかして、サガン鳥栖とコンサドーレ札幌の試合になると揉め事を起こす?関係してくるのは、権田修一なのか?と思ってしまいますよね?

権田修一には、怒りたくなる気持ちもわからなくはないですが、感情を抑えてほしいですね。
逆に利用されて、権田修一に不利な判定がされてしまうかもしれません。特に、国際大会では。
もう、いい年齢なので、権田修一には感情のコントロールを上手くやってほしいですね。
ポルティモネンセへの移籍も決まってますし、サガン鳥栖で魅せたようなスーパーセーブで有名になってほしいですね。
逆に、海外の方が、上手く行くかもしれませんね。感情むき出しで行けるあたりは(笑)
移籍も決まり、アジア杯には集中して臨めるので、アジア杯で優勝をして、ポルティモネンセに行ってほしいですね!
まとめ。
今回は、権田修一と都倉賢の揉め事と、サガン鳥栖とコンサドーレ札幌の試合の揉め事について書かせていただきました。
権田修一と都倉賢の揉め事に関しては、権田修一が切れるのも仕方ないかなと思いますね。
リスタートの際には都倉賢からぶつかりに行き、蹴りをもらったような状況でしたし、その直後には、都倉賢が、権田修一のリスタートの邪魔をしていたのでね・・・。
ただ、権田修一も都倉賢がリスタートを遅らせることには、怒っちゃダメですし、試合後の整列で都倉賢との握手を振り払うようなことはしてはいけませんね。
後は、ジェイの謎のジェスチャーでの時のことですが、ここでも権田修一が絡んできていますね。
挑発行為は良くないですが、いちいちキレていたらしょうがないと思いますし、負けているなら、そんなことしている場合じゃないでしょ!
早く、前線にボールを送りたいところ。そういったところは、ちょっと気をつけなければなりませんね。
アジア杯では、中東の笛がありますので、権田修一の切れた時の行動が命取りになるかもしれません。
クラブでも許されませんが、アジア杯は、日本の代表としてプレーをしてきてほしいですね。
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