菅原由勢は東海学園高校出身!高校時代の伝説エピソード3選!当時のサッカー関係者や周囲の評価についてまとめてみた

サッカー日本代表期待のサイドバックと言えば、菅原由勢選手。

世代交代をしなければならないサッカー日本代表の右サイドバックに欠かせない存在ですね。

今後、サッカー日本代表を引っ張る存在になってほしいものです。

そんな菅原由勢選手ですが、出身高校はドコなのでしょうか?

また、高校時代のエピソードはどんなものがあるのでしょうか?

そこで今回は、菅原由勢選手の高校時代について書いてみたいと思います。


菅原由勢の出身高校は東海学園高校!

東海学園高校の写真

東海学園高校の写真

引用:homemate-research-high-school

菅原由勢選手の出身高校は、私立高等学校の東海学園高校

設置学科は、普通科のみで、コースは3つあります。

  • 明照コース
  • 飛翔(特進)コース
  • 留学コース

菅原由勢選手は、明照コースに在籍していたとインタビューで答えていました。

ちなみに、東海学園高校の偏差値は以下の通りです↓

  • 明照コース・・・47
  • 飛翔(特進)コース・・・55
  • 留学コース・・・53

進学実績を見てみると、難関大学に進学している生徒が多いように思えます。

もちろん、サッカーをはじめ、スポーツも強いことで有名!

卒業生には多くの有名人がいます↓

写真名前職業
岩本知幸サッカー選手
梶山幹太サッカー選手
神谷凱士サッカー選手
神谷駿文元サッカー選手
神谷椋士サッカー選手
北野晴矢サッカー選手
小島亨介サッカー選手
佐藤和樹サッカー選手
杉野健斗サッカー選手
深堀隼平サッカー選手
吹ヶ徳喜サッカー選手
池庭諒耶サッカー選手
東ジョンサッカー選手
甲田英將サッカー選手
吉田温紀サッカー選手
伊藤みどりフィギュアスケート選手
恩田美栄フィギュアスケート選手
浅田舞スポーツキャスター、タレント
渡部葉月体操選手
後藤希友ソフトボール選手
相馬裕子シンガー・ソングライター

サッカー選手が多いですが、他のスポーツでも有名人が出ていますね。

今後もスポーツをはじめ、様々な有名人が出てくるでしょう。

菅原由勢の高校時代の伝説エピソード3選!

名古屋グランパスU-18でプレーしていた菅原由勢選手。

世代別の日本代表の活動とかもあったので、エピソードも多いのではないでしょうか?

見ていきましょう。

伝説エピソード①17歳7か月27日でJ1開幕戦先発

菅原由勢選手は、17歳7か月27日でJ1開幕戦先発という記録を打ち立てました。

この記録は、稲本潤一選手に次いで歴代2位の記録とのこと。

センターバックの一角を務めた菅原由勢選手は、3-2の勝利に貢献!

試合後、菅原由勢選手は、

「緊張もありましたけど、先輩方が声をかけてくれましたし。目指してきた場所なので、90分間ずっと楽しかったです」

引用:soccer-king

とコメント。

デビュー戦を楽しめるぐらい強心臓なのは心強いですよね?

今後のサッカー日本代表を引っ張る選手として期待できそうです。

※この試合ですが、中村敬斗選手も途中出場でデビューしました。

菅原由勢選手のデビュー戦の様子は、コチラ↓

引用:YouTube

伝説エピソード➁高校生とは思えない気配り

インドでの合宿の時の話です。

「代表はどんな環境でも自分のプレーを出さなきゃいけないですし、サッカーをやる僕らからするとインドの気候でも仕方が無いと思うのですが、記者さんたちだったり、応援しに来てくれる人たちはかなり厳しいんじゃないかな、と思います」

引用:number.bunshun

とメディアやサポーターに気を配る発言をしました。

高校生とは思えないですよね?

こういったことを自然にできるからこそ、菅原由勢選手は愛されるのでしょうね。

伝説エピソード③高校1年生から世代別の日本代表で活躍

菅原由勢選手は、世代別の日本代表に選出されており、高校1年生の時から様々な遠征に行っていました。

1カ月に1度くらいの頻度で遠征に行っていたようです。

学校生活、クラブに加え、世代別の日本代表の活動は相当ハードなものだったことでしょう。

このハードな生活を乗り越えられなければ、プロになれないということでしょうね。

高校世代の集大成であるFIFA U-17ワールドカップインド2017では、決勝トーナメントに進出しましたが、ラウンド16でイングランドにPK戦で負けてしまいました・・・。

FIFA U-17ワールドカップインド2017のU-17日本代表

FIFA U-17ワールドカップインド2017のU-17日本代表

引用:football-zone

優勝したイングランド相手にPK戦までもつれ込んだことは評価されましたね。

当時のサッカー関係者や周囲の評価についてまとめてみた

高校1年生時の菅原由勢選手と久保建英選手の写真

高校1年生時の菅原由勢選手と久保建英選手の写真

引用:Twitter

高校時代の菅原由勢選手に対するサッカー関係者や周囲の評価を見てみたいと思います。

Numberの安藤隆人氏

試合後などに話を聞くと、その選手のコミュニケーション能力やフットボールインテリジェンス、そして自己洞察能力の有無など、どんな能力が優れているかを把握することができる。特に若い選手であればあるほど、その特徴は顕著に表れるものだ。菅原と話をした時、すぐにあらゆる面での能力が高いレベルで備わっていることが感じられた。

引用:number.bunshun

同じ世代の選手の仲では、ずば抜けていた存在と言えるでしょう。

雰囲気や振る舞いからして大物のようでしたからね。

将来、サッカー日本代表の大黒柱になってくれると思われます。

U−17日本代表(当時)の森山佳郎監督

「どのポジションでも高いレベルでこなすことができる選手」と高い評価をされていました。

登録人数が限られている大会では、菅原由勢選手のように様々なポジションで素晴らしいパフォーマンスを披露してくれる選手はありがたいですよね?

チームのムードメーカでもあるので、監督にしたらいてほしい人材と言えるでしょう。

ピッチ内外で高い評価を得ていた菅原由勢選手。

今も変わらず、ピッチ内外で高い評価を得ていますね。

まとめ

今回は、菅原由勢選手の出身高校、高校時代のエピソード、周囲からの評価について書いてみました。

出身高校は、東海学園高校。

多くのJリーガーを輩出するサッカーの名門高校。

そのほかのスポーツでも有名な方が出ていますね。

菅原由勢選手の高校時代のエピソードや評価を見ると、凄さが伝わってくる内容でしたね。

座日、2026年ワールドカップ北中米大会のサッカー日本代表の中心選手となってもらい、チームを盛り上げてほしいものです。

サッカー日本代表も大事ですが、クラブの方での活躍にも期待です。

5大リーグ移籍なるかが楽しみ。

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