日本代表にも選出され、注目度が増している遠藤渓太。
2020年の夏には、期限付き移籍でありますが、ブンデスリーガのウニオン・ベルリンに移籍をすることに。
より一層、注目を集めてしまいましたね。
スピードとテクニックを生かした突破とカットインからのシュートが魅力!
課題とされていたフィニッシュの方も少しずつ改善されてきています。
近年、日本人選手が活躍で来ていないブンデスリーガで、遠藤渓太が活躍できるのか?楽しみです。
今回は、遠藤渓太のクラブ、代表での背番号について書いていきたいと思います。
まずは、遠藤渓太のプロフィールから見ていきたいと思います。
プロフィール
生年月日:1997.11.22
身長:175cm
体重:66kg
出身地:神奈川県
利き足:右足
2016 横浜FM(J1) 23試合・0得点
2017 横浜FM(J1) 14試合・2得点
2018 横浜FM(J1) 27試合・2得点
2019 横浜FM(J1) 33試合・7得点
2020 横浜FM(J1) 6試合・2得点
2020-21 ウニオン・ベルリン(ドイツ)
クラブ、代表での背番号は?
遠藤渓太もやりました!まさか、ブンデスリーガ1部からオファーが来ているなんて。
レンタル移籍ですが、久しぶりの1部に移籍の選手!遠藤渓太には、活躍してもらい、日本人の評価を高めてほしい。
では、横浜Fマリノス~ウニオン・ベルリン、日本代表での背番号について書いていきます。
ウニオン・ベルリン
遠藤渓太がウニオン・ベルリンで実戦デビュー、左ウイングで先発起用した監督の評価は? https://t.co/5th7cYvMvj pic.twitter.com/QU5BL97ZK5
— デジサカ⚽️ (@digital_soccer) August 13, 2020
ウニオン・ベルリンでの背番号は18番。
クラブが遠藤渓太に何番が良いのか?聞いたようです。
18番を選んだ理由は、
「マリノスでプロ1、2年に付けさせてもらっていたので。何がいいって言われた時に最初に思いついたのが18番だった」
結構多いですよね。プロ入り後に、背負った番号を背負うパターン。
記事を見ると、移籍後のチームメートとのやり取りなどが出ていました。上手くやっているみたいですね。
こういったところから、上手くやれるのかが、シーズンに入ってから生きてきますよね?
まずは、開幕スタメンを勝ち取れるように、プレシーズンでアピールをしてほしい。
久保建英に注目が集まりがちですが、遠藤渓太の動向も注目していきましょう。
横浜Fマリノス
遠藤渓太の背番号ですが、
2016-2017年:18番
2018-2020年:11番
という感じで変わっていきました。長い間在籍していたわけではないので、大幅な変更はないですね。
横浜Fマリノスでの通算成績は、142試合に出場し、16得点22アシストを記録。
獲得タイトル(クラブ、個人)は、
- J1リーグ(2019年)
- Jリーグカップ・ニューヒーロー賞(2018年)
- TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD・ベストイレブン(2018年)
日本代表
EAFF E-1サッカー選手権2019で、日本代表初選出をされました。
この時の背番号は7番。これまで2桁の番号であったので、驚いた方は多かったと思われます。
2019年12月に開催されたEAFF E-1サッカー選手権2019での中国戦で代表デビュー。
遠藤渓太は、インパクトある成績が残せず、残念な結果に終わってしまいました。
アンダー世代では、代表に選ばれ続けており、フル代表でも選ばれる選手になってほしい。
アンダー世代
遠藤渓太は、FIFA U-20ワールドカップのメンバー入りを果たし、堂安律の得点をアシストをするなど活躍。
アンダー世代の背番号は、
2016-2017シーズンは11番。(U-20)。
2017-2018シーズンは11、17番。(U-21)。
2018-2019シーズンは、11番。(U-23)。
アンダー世代では常連?だったので、フル代表でも常連になってほしいものです。
フル代表のサイドアタッカーは人材豊富なので、厳しい競争になっています。
ドイツで大きく成長し、フル代表のメンバーの常連になってくれることを期待しています!
まとめ。
今回は、遠藤渓太の歴代背番号について書いてみました。
クラブ、代表でも背番号11、18が多いですね。A代表で初めて一桁の背番号で驚いたのではないでしょうか?
クラブ、代表(アンダー世代)で背番号11を背負っている遠藤渓太ですが、A代表でも背番号11を背負ってほしいものです。
今の日本代表の背番号11=遠藤渓太となれるように、クラブ、代表での活躍に期待しています。
こちらの記事も読まれています↓