語学力もある長谷部誠ですが、ドイツでの生活が長いので、ドイツ語はペラペラでしょう。
恐らく、英語もペラペラに話せるぐらいの語学力であると思われます。
やっぱり、語学力を磨くのは外に出て経験することが早いのでしょうね。

長谷部誠は、ブンデスリーガに移籍する時には、ドイツ語を話せていたのでしょうか?それとも、英語で対応をしていたのでしょうか?
今回は、長谷部誠の英語の語学力について書いてみたいと思います。
長谷部誠の英語の力は、どのくらいあるのか?
ブンデスリーガに移籍したばかりの頃は、英語でコミュニケーションを取っていたはず。
もしかしたら、ドイツに移籍をすることを考えていて、ドイツ語を勉強していたかもしれません。
では、実際に長谷部誠は英語ができるのか?英語でインタビューに答えている場面を見てみたいと思います。
動画の1分ぐらいのところから英語でのインタビューが始まります。
動画を見ていると、長谷部誠は英語は得意ではなさそうですね。
一方、川島永嗣は凄いですね。普通に答えていいの?など言ってますし、何か国語も話せるようなので、どこの国に行ってもやっていけそう。
長谷部誠は、ドイツに長くいるから英語よりドイツ語でインタビューしてもらえたら流暢に話せていたかもしれませんね。
恐らく、他の日本人選手と同じように、最初は英語でコミュニケーションを取っていたと思われますが、ドイツ語ができるようになってからは、ドイツ語で話しているので英語ができなくなったのかなと思われます。

そうなると、英語は多少できるとして、肝心のドイツ語は、どうなんでしょうか?
長谷部誠のドイツ語の方も見ていきたいと思います。
長谷部誠のドイツ語は上手なのか?
英語でのインタビューの際には、ちょっと詰まっていた長谷部誠ですが、ドイツ語では、どうなんでしょうか?
ドイツ語でのインタビューの動画を見てみましょう!
フランクフルト 長谷部誠 最新ドイツ語インタビュー
自動生成(ドイツ語)は結構便利。https://t.co/yh7EftJNra
— takapi_2 (@takapi_tanaka) May 17, 2020
ドイツメディアからのインタビューのようで、流暢なドイツ語で返していますね。
流石、長年、ドイツで生活していただけはある。何か、この動画を見ていて羨ましい。
これでは、フランクフルトは引退後、フロントに入れたくなりますよ!
言葉は問題ない、人間性も申し分ないですから。きっと、いい指導者になれると思われます。

では、長谷部誠は、どうやって語学の勉強をしていたのでしょうかね?
英語もドイツ語も同じような感じで勉強していたのでしょうか?
長谷部誠の語学の勉強方法について書いていきたいと思います。
長谷部誠の語学の勉強方法とは?
真面目な性格の人ですから、話すだけでなく、単語帳とかも使って勉強していたような気がします。
英語は一般教養でもあるので、抵抗が少ないかもしれませんが、ドイツ語となると何もない状態ですから、苦労したことでしょう。
実際に、長谷部誠がやっていたことは話すことからだったようですね。英語でもドイツ語でも同じことだと思いますが。
移籍後には、性格を変えたようです。真面目で大人しい日本人という印象を覆すことが先決だったのでしょう。

自分から食事に誘ったりして、コミュニケーションを取るようにしていたらしいです。
その姿勢だけでも外国人選手は受け入れてくれますからね。スペイン語が話せない?乾貴士でもスペインでは愛されていますからね。

愛嬌やキャラクターで生きているのかなと思ってしまいます。長谷部誠の努力もチームメートは理解してくれて、受け止めてくれたのでしょう。
こういったことの繰り返しで、ドイツ語は流暢に話せるようになったのでしょうね。
もし、英語圏の国に行っても同じように乗り越えていけると思われます。
そんな苦労を重ねてきた長谷部誠ですが、語学が堪能な川島永嗣が語学力を付けるためのコツを紹介していましたので、書かせていただきたいと思います。
川島永嗣流、語学の勉強方法とは?
英語を始め、7か国語を話せる川島永嗣が、語学力の勉強のコツを紹介していました。

川島永嗣の語学の勉強方法のコツは3つあるようで、
- 語学を勉強する意味を考えること。
- 学びたい語学の映画を字幕なしで見ること。
- チームメートとコミュニケーションを取ること。
の3つだそうです。
私は、2は実践したことがあります。英語なのですが、わかるまで結構苦労しますが、聞きなれてくると理解することはできました。
ただ、3のように話すことをしていなかったので、聞く分には何とかなりますが、話すことはできませんでした。
1については、興味深いコツですよね。川島永嗣曰く、語学を学ぶことに対するモチベーションを高めるために考えていたそうです。
世界で通用するゴールキーパーになるという目標を立ててことから、語学を学ばなければいけないと思い勉強されたようです。

モチベーションが低いと勉強の中身も薄くなりますからね。7か国語も話せる川島永嗣が言うのであれば納得できます。
2、3は良く聞くことなのですが、私のように片方だけにならないようにすれば大丈夫なのではないでしょうか?
英語を始め、様々な語学の勉強でもそうですし、違ったことでも使えそうなコツですね。
まとめ
今回は、長谷部誠の英語、ドイツ語の力について書かせていただきました。
英語の方は、ちょっと物足りないような気がしますが、ドイツ語は素晴らしいですね!
長谷部誠の語学の勉強方法についても書かせていただきましたが、一番大切なのは自分を変えることなのかもしれません。
チームメートを積極的に食事に誘って、コミュニケーションを取りながら、ドイツ語を覚えていくといった行動を起こさないとなんですね。
やはり、現地に行って、直接人と話すことが語学力を伸ばすのに一番良いことなのでしょう!
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