2018年ワールドカップロシア大会で優勝したフランス代表。
翌日に、凱旋パレードを行った際にポグバ選手がエンゴロ・カンテ選手を称賛する替え歌を歌ったことが話題になりましたね。
どんな歌だったのでしょうか?
また、原曲や歌詞はどうなのでしょうか?
そこで今回は、エンゴロ・カンテに贈られた歌について書いてみました。
エンゴロ・カンテに贈られた歌とは?原曲や歌詞は?日本語訳は?
引用:なにもかもが桁外れだったフランス代表の凱旋ドキュメント。大統領宮殿では抱腹絶倒の展開が… | サッカーダイジェストWeb (soccerdigestweb.com)
2018年W杯ロシア大会で優勝したフランス代表。
その凱旋パレードでの出来事でした。
ポグバ選手がエンゴロ・カンテ選手を称賛する歌を歌い大きな話題となりました。
その歌は替え歌だったみたいです。
ご存知の方も多いと思いますが、ポグバ選手が替え歌に使用したのは、オー・シャンゼリゼの「Les Chams-Elysees」。
原曲です↓
エンゴロ・カンテ選手のために、ポグバ選手が歌を歌っている動画を発見したので見てみましょう。
Il est petit,
Il est gentil,
Il a stoppé Léo Messi,
Mais on sait tous que c’est un tricheur,
N’Golo Kanté ! 🎶😂😂 pic.twitter.com/Z3eecFzdbU— Equipe de France ⭐⭐ (@equipedefrance) July 18, 2018
歌詞を日本語訳すると、
「彼は小さい。彼は素晴らしい。彼はレオ・メッシを止めた。しかし、私たちは皆、彼がペテン師であることを知っている」
引用:カンテを称賛する替え歌が頭から離れない!凱旋パレードでポグバが披露 | SPREAD (spread-sports.jp)
という意味のようです。
エンゴロ・カンテ選手も替え歌には、ビックリしたことでしょう!
相変わらず愛されキャラ全開ですね!
しかし、この替え歌は、すでに出来上がっていたようでした。
恐らく、次の動画が、そのことを証明してくれていると思われます。
決勝トーナメント1回戦で、メッシ選手を抑え込み、勝利をした後に作られていたみたいな気がします。
そのバスの中での様子をどうぞ!
ワールドカップ優勝後のバスの中での動画のようなのです!
アルゼンチン戦後あたりから歌が作られていたような気がしますね。
この時、チームメートが、
「カンテがメッシを止めた」
と歌っていたところ、エンゴロ・カンテ選手は、
「違うよ、違うよ。一緒に止めた、皆のおかげさ」
と、相変わらず謙虚な姿勢で話をしていたようです。
本当に愛されすぎですよね!羨ましい。
では、何故、エンゴロ・カンテ選手は、こんなに愛されるのでしょうかね?
その理由について書いていきたいと思います。
エンゴロ・カンテが愛される理由とは?
引用:Twitter
エンゴロ・カンテ選手は、何故?こんなに愛されているのでしょうかね?
これは、エンゴロ・カンテ選手の性格によるところが大きいでしょうね。
シャイで謙虚な姿勢が表れているところと言えば、決勝戦のクロアチア戦に勝利した後のセレモニーの時ですよね?
優勝トロフィーを掲げるチームメート。
エンゴロ・カンテ選手だけは、トロフィーに関わらず、チームメートに煽られてトロフィーを掲げる?ことに。
しかし、相変わらず謙虚なポーズで写真。
この投稿をInstagramで見る
後は、先ほど載せたように歌を歌われ恥ずかしがるところとかが愛される要因なのでしょうね。
若くはないのですが、可愛らしいですよね?
もう一つは、試合でのパフォーマンス。
引用:Twitter
ピッチ上でも謙虚にふるまう姿に人々は感動させられます。
味方のカバーをしますし、献身的な動きで90分間動き回る姿勢は、チームメートに感謝されてばかりでしょう。
ゴールパフォーマンスも派手なことはやらず、味方とハイタッチや抱擁をする程度。
そんな、エンゴロ・カンテ選手だからみんなに愛されているのでしょうね。
どこのチームに行ってもすぐに愛されそうな感じが伝わってきます。
まとめ
今回は、エンゴロ・カンテ選手の歌のことと愛されている理由について書いてみました。
エンゴロ・カンテ選手の歌ですが、テンポよく、口ずさんでしまうような歌でしたね。
みんなで大合唱されているところは、愛されている証拠でしょう。
愛されている理由としては、エンゴロ・カンテ選手が謙虚なところ。これしか思い浮かびませんね。
ピッチ内外でのふるまいが、そのまま帰ってきているだけのように思えます。
次回のカタール大会でも、エンゴロ・カンテ選手の歌が聞こえてくるのを楽しみにしています。