クリスティアーノ・ロナウド選手の肉体年齢が20歳ということで話題になりましたよね?
年齢は30代でありますが、20歳の肉体年齢を維持しているクリスティアーノ・ロナウド選手は凄すぎます。
筋トレや食事管理などで維持していること承知ですが、どんな筋トレをして肉体を維持しているのでしょうか?
一般の方が考えられないようなトレーニングをしているのでしょうか?
今回は、クリスティアーノ・ロナウド選手の筋トレについて書いていきたいと思います。
この記事の内容
クリスティアーノ・ロナウドの肉体年齢が20歳!
C・ロナウドの肉体年齢は20歳…他にも驚くべきデータが次々と判明 https://t.co/ipHT64xhkG #gekisaka pic.twitter.com/p18OjVz2mk
— ゲキサカ (@gekisaka) July 25, 2018
2018年7月に報道されたものですが、この時、クリスティアーノ・ロナウド選手の年齢は33歳。
33歳にして、肉体年齢が20歳ということで大きな話題となりましたね。
体脂肪率7%、筋肉量の平均46%を上回る50%という驚異的な記録を打ち立てました!
W杯ロシア大会では、あのキリアン・ムバッペ選手を上回る最高速度時速33.98kmをマークし、全選手最高の速度を記録したようです。
普通、30代になると衰えが出てくるのですが、クリスティアーノ・ロナウド選手は違いましたね。
ストイックな筋トレと徹底した食事管理で維持しているのですが、どんな筋トレをしているのでしょうか?
クリスティアーノ・ロナウド選手の筋トレのメニューについて調べてみました!
クリスティアーノ・ロナウドの筋トレのメニューは?
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素晴らしい肉体美をもつクリスティアーノ・ロナウド選手。
各部位の筋肉バランスが良く、無駄のない筋肉をつけていることが画像を見るとわかりますよね?
では、クリスティアーノ・ロナウド選手は、どんな筋トレをしているのでしょうか?
見ていきましょう!
クリスティアーノ・ロナウド選手の筋トレメニューです↓
- スクワット:150kg(尻・脚)
- ベンチプレス:100kg(胸・肩・腕)
- クリーン:75kg(尻・脚)
- レッグプレス:200kg(脚)
- デッドリフト:200kg(脚・尻・背中)
- ショルダープレス:70kg(肩)
- アームカール:30kg(腕)
- トライセプスエクステンション:30kg(腕)
- ラットプルダウン:75kg(背中)
- ベンチディップ:75kg(腕・肩)
- ブリッジ:75kg(体幹)
引用:クリスティアーノロナウドの筋肉から学ぶ食事とトレーニング方法!|服のメンズマガジン (vogueword.click)
この筋トレメニューを週2、3回こなしているようです。
このほかにも、自宅でできるトレーニングもしているようです。
これだけのメニューをこなしているからこそ、肉体を維持できているのでしょう!
クリスティアーノ・ロナウドの筋トレのトレーニングの方法!
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クリスティアーノ・ロナウド選手の筋トレのトレーニング方法について見ていきましょう!
先ほどの筋トレメニューから6個選んで紹介していきたいと思います。
クリスティアーノ・ロナウド選手が、どれだけきついことをしているのかがわかるのではないでしょうか?
スクワット
スクワットで鍛えられる筋肉の部位です↓
- お尻(大臀筋)
- 太ももの前側(大腿四頭筋)
- 太ももの裏(ハムストリングス)
- ふくらはぎ(ひふく筋・ヒラメ筋)
- 背中(脊柱起立筋)
スクワットは大きい筋肉を鍛えるのには良いトレーニングとして有名です。
ただ、スクワットは正しいフォームでやらないと効果が出ないのでフォームに気を付けてやらないといけません。
上の動画で詳しく説明されていますので、動画を参考にして行うと良いと思われます。
非常にわかりやすい動画なのでおススメです!
ベンチプレス
ベンチプレスで鍛えられる筋肉の部位です↓
- 大胸筋
- 三角筋
- 上腕三頭筋
ベンチプレスは上半身の大きい筋肉を鍛えるのに持って来いのトレーニングです。
ベンチプレスというとバーベルを持ち上げれば良いのでは?と思う方も多いはず。
これも正しいフォームで行わないと効果は得られないので、正しいフォームで行わないといけません。
上に載せた動画はわかりやすく、ベンチプレス初心者向けの内容になっているので参考にされると良いと思います。
なぜ、その動作が必要なのか解説があり、わかりやすいですね!
男性らしい分厚い胸板を手に入れたい方にはおススメ!
クリーン
動画の2分30秒あたりからクリーンの説明が始まります。
クリーンで鍛えられる筋肉の部位は、ほぼ全身!
全身の関節はかかわるので、全身を鍛えたい方には良いと思います。
ただ、必要最低限の筋力がないと厳しいので、スクワット、ベンチプレスで鍛えてから行うことが良いようです。
クリーンの動作を見ていると、わかると思います。
レッグプレス
レッグプレスで鍛えられる筋肉の部位です↓
- 大臀筋(お尻の筋肉)
- ハムストリング(太ももの裏側)
- 大腿四頭筋(太ももの前側)
- 内転筋(太ももの内側)
- 下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)
下半身の筋肉を鍛えたい方にはおススメですね!
下半身の筋肉を鍛えることで、基礎代謝が向上し、ダイエット効果も得られるようです!
ダイエット効果を目的に行うのもアリかもしれません。
魅力的な効果があるレッグプレスもやり方を間違えると、膝や腰を痛めてしまうので気を付けなければいけません!!!
上に載せた動画は初心者向けなので、わかりやすい解説でトレーニングのやり方を説明してくれています。
参考にしながらトレーニングされてみては、いかがでしょうか?
デッドリフト
デッドリフトで鍛えられる筋肉の部位です↓
- 広背筋
- 僧帽筋
- 脊柱起立筋
- 大臀筋
- 大腿二頭筋
デッドリフトも全身を鍛えることができるトレーニングなので、基礎代謝が上がり、ダイエット効果が期待できます。
こちらのトレーニングは間違ったやり方をすると、腰を痛めてしまうので気を付けないといけません。
特に、フォームは大切ですので、動画を見て正しいフォームで行うようにしましょう!
ショルダープレス
ショルダープレスで鍛えられる筋肉の部位です↓
- 三角筋(肩の筋肉)
ショルダープレスの効果は、肩こりの解消があります。
また、三角筋は体の筋肉の中で3番目に大きい筋肉なので、こちらを鍛えると基礎代謝の向上ができます。
このトレーニングはひじの角度などに気を付けないと関節を痛めることとなります。
簡単そうに見えますが、注意事項が多いトレーニングなので正しいフォームとやり方で実践しましょう!
クリスティアーノ・ロナウド選手の筋トレメニューの中から6つ選んでトレーニング方法を紹介してみました。
このほかの筋トレも実践されているクリスティアーノ・ロナウド選手。
これだけやっていれば、肉体年齢は衰えないでしょう!
これを当たり前にできるクリスティアーノ・ロナウド選手は、やはり凄いなと思ってしまいますね。
まとめ
今回は、クリスティアーノ・ロナウド選手の筋トレについて書いてみました。
これだけのメニューをこなしているからこそ、トップレベルでやれているということがわかります。
また、肉体年齢が若いのも頷けますね。
今後も筋トレを続け、若い肉体を維持していくことでしょう。
そして、多くの素晴らしいプレーを見せてくれると思われます。
今後もクリスティアーノ・ロナウド選手の活躍から目が離せませんね!