サッカー選手の筋肉って、凄いですよね!
凄い筋肉なんですけど、スマートな感じがしていて、かっこいいですね!
特に、クリスティアーノ・ロナウド選手の筋肉は、もう美術品か?と思うほどに鍛え上げられた肉体。
身長185cm、体重80kgと理想的なバランスを保っており、今後も維持されていくことでしょう。
そんなクリスティアーノ・ロナウド選手の筋肉の各部位はどうなのでしょうか?
また、どんな筋トレをしているのでしょうか?
今回は、クリスティアーノ・ロナウド選手の筋肉と筋トレについて書いていこうと思います。
参考元:https://www.transfermarkt.com/cristiano-ronaldo/profil/spieler/8198
この記事の内容
クリスティアーノ・ロナウドの筋肉が凄い!各部位の筋肉は?【画像】
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クリスティアーノ・ロナウド選手の肉体年齢は、20歳という驚異的な記録を叩き出しましたね。
年齢は、30代なのに・・・。
実年齢と肉体年齢が10歳も離れていることは凄すぎます。
クリスティアーノ・ロナウド選手の筋肉が凄いことは有名ですが、各部位の筋肉は、どうなのでしょうか?
まずは、全身から見ていきましょう。
全身
クリスティアーノ・ロナウド選手の体には無駄なモノがついていないですよね?
画像を見ると、全身まんべんなく各部位を鍛えられています。
これは、継続的に筋トレを行い、サッカーや有酸素運動で脂肪を落としていった結果なのでしょう。
ストイックなクリスティアーノ・ロナウド選手であるからこそ、できあがった肉体であると思われます。
腹筋
クリスティアーノ・ロナウド選手の腹筋を見る機会は多いと思われます。
それにしても綺麗に割れた腹筋は見事ですね。芸術品と呼べます。
クリスティアーノ・ロナウド選手の腹筋というと、変な噂が飛び交いましたよね?
1日に腹筋3000回を行うという話でした。
これは異常だと思いましたが、クリスティアーノ・ロナウド選手ならあり得るかもしれないと信じていました。
実際のところは、嘘でしたね。
実際の回数は、このような感じでした。
「1日3000回やっているというのは事実ではない。腹筋をやっているのは普通週に3日か4日くらいだ。1週間あたり1000回になるかどうかも分からないよ」
1週間1000回も凄いですけどね!継続して行っていたからこそ、この腹筋を手に入れられたのです。
それにしても、理想的な腹筋ですね。
背筋
腹筋だけでなく背筋も凄いですね。
腹筋、背筋のバランスが取れているので、正常に筋肉の収縮ができています。
クリスティアーノ・ロナウド選手の背中を見る機会が少なかったせいか、この画像には多くの反応がありました。
400万の「いいね!」がついており、クリスティアーノ・ロナウド選手の背中に大きな注目が集まったようです。
脚
サッカー選手で見る筋肉と言えば、脚の筋肉ですよね?
クリスティアーノ・ロナウド選手の筋肉というと、腹筋に目が行きがちですが、脚の筋肉も凄い!
正しい筋トレをされているのでしょう。本当に、サッカー選手?と疑いたくなるほどきれいな脚。
無駄な部分を引きはがし、鍛えられた筋肉は違います。
クリスティアーノ・ロナウド選手の筋トレをやれば、筋肉に加え、綺麗な脚も手に入れられるのでしょうか?
腕の筋肉も素晴らしく、バランスを考えて、計画的に鍛え続けた結果でしょう。
クリスティアーノ・ロナウドのような肉体になるための筋トレとは?
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クリスティアーノ・ロナウド選手のような肉体を手に入れる筋トレは、どんな感じなのでしょうか?
あれだけの筋肉を得るためには、相当なメニューをこなしていると思われます。
そこで、クリスティアーノ・ロナウド選手の筋トレメニューについて見ていきましょう。
・スクワット:150kg(尻・脚)
・ベンチプレス:100kg(胸・肩・腕)
・クリーン:75kg(尻・脚)
・レッグプレス:200kg(脚)
・デッドリフト:200kg(脚・尻・背中)
・ショルダープレス:70kg(肩)
・アームカール:30kg(腕)
・トライセプスエクステンション:30kg(腕)
・ラットプルダウン:75kg(背中)
・ベンチディップ:75kg(腕・肩)
・ブリッジ:75kg(体幹)
クリスティアーノ・ロナウド選手は、このメニューを定期的に行っているようですね。
こんなにやっていれば、画像のような筋肉を得ることが出来ますよね!
では、この中で、いくつか筋トレのメニューの説明をしていこうと思います。(一部ですが)
レッグプレス
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画像の通り、レッグプレスは大腿四頭筋を中心を鍛えられ、太ももの裏側の筋肉を鍛えるのに効果があるようです。
鍛えられる筋肉は、
・大臀筋(お尻の筋肉)
・ ハムストリング(太ももの裏側)
・大腿四頭筋(太ももの前側)
・内転筋(太ももの内側)
・ 下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)
です。
下半身の大きな筋肉を鍛えるので、基礎代謝の向上が期待できます。
トレーニング方法は、
1.肩幅くらいに足を開き、上げていきます。
2.上げきったら、数秒間キープ。
この時、膝を伸ばし切らないようにしてください。
3.ゆっくりと足を戻していきます。
この動作を何セットか行います。当たり前ですが、無理のない負荷をかけるようにしないといけません。
レッグプレスは、スクワットよりも負荷をかけることが出来ることと、機械で固定されている分正しい動作でトレーニングが出来ます。
注意点は、固定されていますが、脚の位置がずれた時に膝に負担がかかってしまうので、ずれないように気を付けることがポイントとなります。
※おしりを浮かせないことも注意しましょう。浮かせると腰にきます・・・。
これ、画像を見る限り簡単そうですが、負荷をかけるとかなりきつかったですね。ただ、スクワットをやるよりかは効果的かなと思いますね。
これを、200kgでやっているクリスティアーノ・ロナウド選手は凄すぎます!
ラットプルダウン
ラットプルダウンはケーブルマシンを使ったトレーニングで、棒を上から引いてくるといったトレーニングです。
イメージは、上の画像のような感じです。
主に鍛えられる筋肉は、広背筋・僧帽筋・上腕二頭筋ですね。
参照:僧帽筋 | 自衛隊式肉体改造ブログ (army-fitness-gym.com)
上の画像の部分ですね。
やはり、このトレーニングをやると上の画像の部分が筋肉痛になります(笑)
ポイントとしては、
トレーニングの最中に気を付けることは、辛くなると、どうしても顎を下げてしまうんですが、辛くなった時こそ顎を上げることに意識した方が良いと言われています。
顎を上げることで、背中の筋肉が収縮するからです。
このトレーニングで、クリスティアーノ・ロナウド選手は素晴らしい背筋を手に入れることに成功!
クリスティアーノ・ロナウド選手が、実際に行っている筋トレの紹介を一部してみました。
このほかにもされているわけですから、あれだけの筋肉が得られたわけですね。
それに、筋肉をつけることだけでなく、つけた筋肉を細くするようなトレーニングもされていると思います。
要は、必要な筋肉が残るようなトレーニングもしているということですね。
だから、クリスティアーノ・ロナウド選手は筋肉は凄いですが、スマートに見えるんですね。
筋トレは、このようなことをされていますが、食事の方はどうなんでしょうかね?
クリスティアーノ・ロナウド選手の食事面についても見ていこうと思います。
クリスティアーノ・ロナウドの食事は、どんな感じなのか?
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一流のアスリートは、食事にも気を使いますよね?
筋肉のこともありますが、コンディションを整えることに重要な役目を果たしますからね。
クリスティアーノ・ロナウド選手は、ストイックな選手なので食事の方も手を抜かないことでしょう。
そこで、クリスティアーノ・ロナウド選手の3食のメニューを見てみましょう。
・朝食:フルーツ、穀類、トースト
・昼食:サラダ、野菜、鶏肉、魚、豆、玄米、パスタ
・夕食:鶏肉、牛or豚の赤身肉
夕食に赤身の肉を食べるというのは、ほとんどの選手がそうですしね。
後、間食や飲酒もしていなさそうですよね。
本当に徹底されているイメージがあります。まさに、プロといった感じでしょうね。
※間食はしていました。していても、プロテインやフルーツを食べているようです。
1日6食ですが、計算しつくされたメニューで肉体を作り上げています。
お酒は、基本的に飲まないですが、お祝い事や嬉しいことがあると飲むようです。
パーティーとかに参加しても食べるものを考えて、食事を楽しんでいそう。
そういうところがあるからこそ、筋肉の衰えもなさそうですし、コンディションも良い状態でプレーできているんでしょうね。
まとめ
今回は、クリスティアーノ・ロナウド選手の筋肉についてと筋トレ、食事について書いてみました。
クリスティアーノ・ロナウド選手の筋肉画像は、並大抵の努力で手に入れたものではないですね。
バランスよく鍛えられた筋肉は芸術品で、男女問わず、ほれぼれすることでしょう。
肉体年齢と実年齢が違いすぎますが、今後は、さらに離れていくのではないかと予想されます。
クリスティアーノ・ロナウド選手のプレーも注目ですが、筋肉のほうにも注目しましょう!